「核兵器は必要悪ではなく、絶対悪」ノーベル平和賞・ヒロシマ被爆者サーロー節子さんのスピーチに震える

Photo: ItzaVU / Shutterstock.com

2017年12月10日に行われたノーベル平和賞授賞式でのヒロシマ被爆者・サーロー節子さんの力強い演説が素晴らしすぎるので、今さらではありますが紹介します!

サーロー節子さん
広島県生まれ 13歳のときに学徒動員で暗号解読の助手として出向いた爆心地から約1.8キロメートルの場所にあった陸軍第二総軍司令部で被爆。
出典

九死に一生

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坂の上の雲を知らなくて

正岡子規と夏目漱石の関係は深い。漱石と言う名前は、正岡子規のペンネームの1つ「漱石」を譲り受けたことで「夏目漱石」と名乗るようになる。学生時代に東京で知り合った二人は、松山市の下宿「愚陀仏庵」で52日間、一緒に暮らしたこともあったそうだ。

そういえば、NHKが総力と日本にいるすべての俳優をかき集めたような大型ドラマ『坂の上の雲』でも、正岡子規がメインだが、夏目漱石も登場する。

松山出身の秋山好

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異文化コミュニケーション的交渉術(交渉者の覚悟)

交渉に際して、常にこちらが優位に進むとは限りません。
どんなに準備をしても、相手も様々な準備をしてくるので、こちらの隙やミスを突いてくるものだからです。こちらが少しでも怯むと、相手は《王手》を仕掛けてきます。

何を仕掛けてくるのか分からないので、心の準備もできず、一撃を受けると一瞬立ち止まることになるかもしれませんが、どんなに相手の主張が強く感じても、心の中で負けを認めてはいけません。

必ず相

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素敵な一日を!ありがとう!
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【司馬さんとの旅日記】『この国のかたち』「4.“統帥権”の無限性」

―司馬さんの挫折感が滲む“昭和”という時代

司馬さんの旅に勝手ながら随伴して、その世界にひたすら耽ることを目論む【司馬さんとの旅日記】

 ──あんな時代は日本ではない。
 と、理不尽なことを、灰皿でも 叩きつけるようにして叫びたい衝動が私にある。日本史のいかなる時代ともちがうのである。

静謐でドライな筆致の司馬さんらしからぬ書きぶりである。

「司馬さんには、昭和の戦争時代が書けませんね」

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先生、さっきスキっ🧡て言われた、どうしたらいい💦
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にほんにせんそうがあったころ

両親は商売をしていて忙しかったため、私は祖父に育てられました。これはその祖父に断片的に聞いていた戦争体験をいつか自分の子供に伝えたいと思い、お話の形にまとめたものです。

これはおかあさんのおじいちゃんのおはなし。
だからむかしのはなしだけど、すごくむかしのはなしでもない。

おじいちゃんのなまえはみちおさん。
みえけんにある「わたかの」というしまでうまれました。

20さいになったころ、しまには

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10年以上前のことか

何も考えず

車を走らせる

無心に

、、、、、、

すれ違う輩もない

40分程して辿りつくのは

無料駐車場

波の泡の白だけが

暗闇を走る

目の前に太平洋

海水のにおい 波のおと 息づかい

それだけの世界

暫く何時間も佇む

そして

空が白まる

海にサヨナラ

波が『負』を

持っていってくれる

おとぎばなしのような空間

私は潮風と一体化したかった

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アメリカと中国、どちらが悪質か?

できるだけシンプルに比較しよう。
だがそれゆえに、
以下の文章は前提条件をしっかり読んでくれないと、
全く意味のないものになる。

そこんとこヨロシク。

1、日本から見た評価

A:過去の悪質さではアメリカ100、中国65
B:今後の悪質さではアメリカ55、中国110

アメリカ最大の悪性は戦後レジームの直接の原因であること。
中国や韓国の悪質さはあくまでも副産物にすぎず、
アメリカ(GHQ)が

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「わたしには日本人の血が流れているの。」マレーシア人の友人が語った亡き曽祖父の話。①

カレン(仮名)に初めて会ったのは、私が毎週通っていた取引先のそばにあるあるカフェだった。

カレンは、そのプラスチックのテーブルと椅子を並べただけの小さなカフェを一人で営んでいた。よく来る客のわたしが日本人だとわかると、片言の日本語で話しかけてくるような明るい性格で、とても印象に残っていた。

毎週その店に立ち寄るようになり、カレンとは次第に親しくなり、店内に人が少ない時は、わたしがどうぞと声をか

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ひまわり(1970)17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン(2020)

今回は2作品のレビューになります。

一作目が「ひまわり(1970)」。第二次世界対戦下のイタリアが舞台の恋愛映画。

二作目が「17歳のウィーン<フロイト教授人生のレッスン>(2020)」。こちらも第二次世界対戦下のオーストラリアを舞台に、少年とおじさんの心の通じあいを基軸にした、青春映画である。

「ひまわり」は大戦によって引き裂かれたカップルが、お互いを想い再会を果たすものの、心情の微妙な変

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マングローブの龍

内容紹介

テーマはかつてギネス・ワールド・レコーズに史上最悪の獣害と記載された1945年の日本軍ラムリー島鰐事件。現存資料を精査し、書きおろしたリアリティー・ウォー・アクション・ノーベル。著者自身により英訳され2006年に国際出版された作品のオリジナル・オーサーズ・カット。
2006年度第7回小学館文庫小説賞最終選考優秀作。
2019年度第4回文芸社出版賞銀賞受賞。
400字詰め原稿用紙換算枚数

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