戦争の史実。「人・出来事・時代」を見つめてわかること

戦争の史実。「人・出来事・時代」を見つめてわかること

現代を生きる私たちにとって、もっとも近い時代に起きた戦争といえば大東亜戦争(太平洋戦争)ですが、その歴史を学ぶなら、「人・出来事・時代」の観点から情報を収集し、何が起きたのかを真摯に見つめ、自分の中で何をどう感じるのか、考えを持つ。そのプロセスを経ることで、先の大戦に対する自分なりの軸を持つことができるかと思います。 人戦争とは「人」が起こすものです。大東亜戦争の開戦責任者と言われて思い浮かぶのは東条英機かもしれませんし、近衛文麿かもしれません。戦争に深く関与したのは軍や政

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「ONODA 一万夜を越えて」と「燃えよ剣」
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「ONODA 一万夜を越えて」と「燃えよ剣」

今日は、ランニングの休養日として、TOHOシネマズ西宮OSで、贅沢にも、2本、映画鑑賞した(^^) 「ONODA 一万夜を越えて」と「燃えよ剣」  どちらも共通している題材としては、戦(イクサ)という不条理な時代に翻弄され続けた、悲しくも一途な男の生涯ってトコかな(TT) 太平洋戦争終戦後もフィリピン・ルバング島で過ごし、1974年に日本に帰還した、小野田寛郎旧陸軍少尉の史実を基に、ジャングルでの壮絶な日々を描いた「ONODA 一万夜を越えて」 「芸術家が芸術そのものが目

2021.10.21 アメリカ兵の見た特攻隊の姿

2021.10.21 アメリカ兵の見た特攻隊の姿

77年前の今日、日本で初めて神風特攻隊が空へと飛び立ちました。 とてつもない精神力を見せて戦い、祖国を守ろうとした数多くの日本人。 特攻とは何だったのか…。 日米大戦とは何だったのか…。 今回は、神風特攻隊について書いていこうと思います。 特攻については、私も個人的に話を聞いたことやアメリカで多くの映像を観ました。 アメリカの大学院では、第二次世界大戦というゼミがあり、そこでは日本攻略を専門にした方や日米大戦の戦術専門家の方など、いろいろなアメリカの先生方がいます。

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戦争に関する記事

戦争に関する記事

こちらの記事は2021.8.30にFacebooKへ投稿したものとなります。 🕊️ 8月も早いことに残り一日となりました。 今月は終戦を迎えた月でもあります。 そこで、気になった投稿と記事を紹介します。 一つ目は、「戦争をやってはいけない理由」についてです。 こちらの方とはボランティア活動を通して知り合いました。 当時初めてのことに挑戦していて右も左もわからないまま必死でやっていたので、このかたの思いやりに助けられた。と、今となっては思います。 シェアした投稿以外にも考えさ

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思い出。シベリア鉄道

思い出。シベリア鉄道

ある方の記事にあったシベリア鉄道の文字を見つけて、ホコリだらけの思い出の引き出しがカタンって動きました。 三十数年前、仕事で今はもうないソビエト連邦を訪れた時、ナホトカからハバロフスクまでシベリア鉄道に乗車しました。 今も鮮明に浮かぶのは闇の中にポツンポツンと浮かぶ家の灯と静けさ。 そして それとは正反対に夜空に埋め尽くされている星々。 カシャカシャカシャって瞬きの音が聞こえてきました。本当! 流れ星は願い事いくつもいくつもできるぐらいそこかしこに落ちて行くんです。

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上条和子の電鍵

上条和子の電鍵

ここに古びた真鍮製の電鍵(でんけん)があります。 電鍵って知らない人のために、説明しましょうか。 電信という通信方法が、むかしありました。 今でも一部、アマチュア無線家とか、軍で用いられていますが、ほぼ過去の遺物と化しました。 (上級アマチュア無線技士の国家試験から電信の実技試験が免除されたからです) 電信では、モールス符号(昔の人はトン・ツーとも言いましたね)で通信します。 このモールス符号を打ち出す器具が電鍵です。 見たらわかるのですが、一種の「スイッチ」です。 真鍮

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無駄に教養が付くかも知れない講座 このご時世だからこそ学ぶべき「昭和」の教訓ACT1 日本はなぜ「あの戦争」に突入したのかを探る。その18
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無駄に教養が付くかも知れない講座 このご時世だからこそ学ぶべき「昭和」の教訓ACT1 日本はなぜ「あの戦争」に突入したのかを探る。その18

開戦への坂道 東条内閣は、まず「天皇の意を体し」ました。 つまり、前回9月6日の御前会議決定を一旦白紙に戻したのです。 これを「白紙還元の御諚」といいます。  そうして、「戦争を始めても日本に勝利の可能性はあるのか」 という検討を開始します。 この点、東条首相は「忠節なる軍人」 の本領を発揮して、「戦備計画」を検討させました。  さて、その結論ですが、 「戦備を調えながら日米交渉も続ける。 しかし、11月29日までに外交手段による交渉が不成立の場合は 開戦を決意する。そ

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太平洋戦争時の情勢と新型コロナ騒動

太平洋戦争時の情勢と新型コロナ騒動

 先日、あの『星のや東京』で「提灯会食」なるものが発表されていて、『虚構新聞』かと思ってしまった。  岡田斗司夫さんは、「新型コロナウイルス騒ぎは太平洋戦争みたいなもので、渦中の人たちは大真面目にへんてこりんなことをやってしまうのだ」と言う。サイゼリヤのふんどし型マスク「しゃべれるくん」が思い出させる。  そもそも飲食店での会食だけを悪とするような世論形成がされていった背景には、飲食店業界にまとまりがなく政治力が弱いことが一つの原因だ。 ※この続きや日々更新される記事の全

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【56日目】死者たち

【56日目】死者たち

ご隠居からのメール:【死者たち】 親戚の戦死者にはもう一人、吉田八束さんがいる。昭和十八年五月二十日、與一さんと文子さんが結婚した時、吉田家の戸主は弟の八束さんだった。その後、フィリピンのバターン半島で戦死したと聞いている。菊二おじさんがルソン島で戦死したのは昭和二十年二月だ。 祖父勝治郎さんの死去は昭和十九年六月十四日。その時、菊二さんは戦死していないが、與一さんが家督相続の手続きをしている。曾祖母「いしさん」の死去は昭和二十七年七月二十五日。曾孫文孝は中学二年生だった

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アメリカロバの戦争犯罪

アメリカロバの戦争犯罪

大東亜戦争における太平洋の戦いの敗因は、日本海軍と首脳部の情勢分析力の低さにあるが、それよりも重大に問題なのは、ソ連共産党の不可侵条約破棄による裏切り行為と、アメリカ合衆国民主党による計画的戦争犯罪である。 我が国の先人を責める前に、アメリカ合衆国とバイデン政権はその重大な犯罪行為を我が国に対し謝罪し、先人の尊厳を回復する責務があるのではないか

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