悪との戦い

筆者からのお願い=江戸っ子の噺家さんの枕的に読んでください

えー、人というものは、生きてる限り『悪』ってものと戦わないとならないんだってぇから、大変(てぇへん)なもんだ。で、この『悪』ってぇもんが漠然としてるから、「これだ!」なんて決めつけるってぇなると、たいがい恐ろしいことになるんだからたまらない。

Gって呼ばれる昆虫がおりますな。まぁ、あの黒いやつね。

あれはまぁ、小児麻痺とか赤痢なんか

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スキありがとうございます。
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【歴史小説】『法隆寺燃ゆ』 第五章「法隆寺燃ゆ」 中編 19

大伴氏の兵士たちの帰郷を境に、他の氏族の兵士たちも続々戻ってきた。

 飛鳥の地は、一足早い春がきたように、愛する者たちの帰還に喜び、また戻らなかった者たちへの悲しみに涙した。

 やってくるのは出征した兵士たちだけではない。

 国を失った百済の旧臣やその家族、民たちも、昔から親交のある氏族や渡来系の氏族、一足先に亡命していた一族を頼って、次から次へと流れ込んできた。

 郷里を失った者たちの姿

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今日1日素晴らしい日でありますように!
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幻の艦隊決戦

これは320回目。戦艦大和のお話です。最近の子は、「やまと」と言うと、宇宙戦艦ヤマトが頭に浮かび、先の大戦の大和のことは知らないそうです。

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その日、米海軍第5艦隊司令長官スプルーアンス大将は、少年のように顔を紅潮させていた。緊張の一瞬が訪れようとしていたからだ。

1945年(昭和20年)4月6日午後、大日本帝国に残された戦闘可能な最後の第二艦隊が沖縄に向けて徳山から出撃した。旗艦は世

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嬉しいです!感謝。フォローしてくれたらまた感謝!
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国際について幅広く深く。

サウナあがりのユリナンです。今日はとっても疲れたので私の尊敬する人物の1人の杉原千畝に関する動画をみて泣いてみようと思い実践しました。泣きましたw

留学をしているに当たって当たり前ですが国際について考えます。たくさんの国々と関わって日本についてたくさん興味を持ちいろんな知識や考えを持ちました。恥ずかしながら(なのか?)最近気づいたことがあります。日本が戦争をしたことの本当の理由です。(あ、やべこ

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https://ameblo.jp/kuni-isle/

アシュタールは教えてくれる

宝くじは当たる人は決まっている

戦争はマネーゲーム

どんな大義名分があったとしても

違う国だからと言って

人同士殺し合うのは

馬鹿だ

あなたの生活に光がありますように!
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母の昭和史【エッセイ】

令和元年の大型十連休、初日。半藤一利の『B面昭和史』を手にする。「政治・経済・軍事・外交といった表舞台」のA面に対して、B面は、裏舞台の「民草の生きるつつましやかな日々」を意味し、元年から終戦までを書いている。
 完読後の母の日、ふと、母を想い描いた。
 母は、北海道滝川で生まれ育ったが、十九から開戦前後の二年、養女になることを前提に、東京で会社を営む、遠縁の家にいた。楽しかったらしく、東京に残り

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大吉!!!今日、いいことありますよ(笑
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【歴史小説】『法隆寺燃ゆ』 第五章「法隆寺燃ゆ」 中編 18

冷たい風が吹き付ける。

 雪女は、乱れた髪を直すこともせず、じっと大地を見下ろしている。

 盛り上がった土が、大なり小なり連なっている ―― 奴婢たちの墓場である。

 墓標もなく、ただ土竜の通り道のように盛り上がっているだけだが、その下には斑鳩寺で死んでいった家族や仲間たちが眠っている。

 雪女は、その片隅の盛土の前に佇んでいた。

 隣のよりも僅かに色が濃く、新しい ―― 数か月前に亡く

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あなたのスキで、ご飯3杯食べられます!
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中村哲さんがやったこと

銃撃されたというニュースを聞くまで中村哲さんのことを知らなかったのですが、昨晩Eテレで追悼番組を再放送していたので見てみました。

アフガニスタンで医師として人助けに奔走していた頃、911が起きて、ビンラディンの犯行声明によってアフガニスタンは米軍の徹底攻撃に遭いました。

しかし実際のアフガニスタンは100年に一度の大旱魃に見舞われ、人々は飢え、水不足と栄養失調、不衛生な環境で瀕死の状態でした。

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ありがとうございます!!!!!!!!!!!!
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【歴史小説】『法隆寺燃ゆ』 第五章「法隆寺燃ゆ」 中編 17

「このあと、どないするか?」

「すぐに酒の準備やろう、厩長」

「黒万呂、今夜は大丈夫なんやろう?」

 と、奴婢たちは勝手に祝いの席を設けようとわいわいと動き始めた。

 その時、

「黒万呂、お帰り!」

 と、不意に声をかけられた。

 振り返り、あっとなった ―― 弟成の姉 ―― 雪女である、娘の廣女を抱いている、夫の忍人の顔も見える。

「ゆ、雪女姉さん……、あの……」

 雪女は、静

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今日1日素晴らしい日でありますように!
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いかないで 玉置浩二 シンフォニックコンサート

知らなかった。かれがこんなに素晴らしい歌手っだとは。安全地帯のころ、うまい歌手だなとはおもった。そのご聞いたことはない。あれから長い月日が経って彼も総白髪になった。

たまたま聞いた。驚いだ。しかも中国でのコンサートである。

すごいなあ。言葉も唄も想いも。中国人を感動させた。言葉の壁を越えて・・・経済も国際政治も、そこそこにどうでもいい、

にんげんよ、
頼むから、戦争などしないでくれ。
人は、
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ありがとう!