今日という日は二度と来ない。 この言葉を繰り返し自分に言い聞かせる。 人生という果てしない日々。 そのなかの一日が穏やかに過ぎさったことをただ祝いたい。 障がいがあっても、働いたこの一日一日を静かに祝いたい。 人生という果てしない日々のなかに労働という赤丸を積み重ね築いていくだ。
障がいについて学べば、学ぶほどに差別を肯定していた過去の歴史について知る。 障がいについて学べば、学ぶほどにそれが過去のことなのか分からなくなるよ。 そう感じると足がすくんで怖くなるだ。