息子と思い出の一冊 kindle出版
こんにちは。hamuster＆たまです。一番下にリンク張っています。
今日は、魚座新月と言われてますね。１２星座最後の星座。特別な感じがします。振り返り・・・春分の日からの新たなスタートの為に・・・
ということもあって、長男と以前から
「うちらのこれまでのこと、記念に残しておきたいね」という話になり、
せっかくだから
「本出してみる？？」軽く言ったのですが、最近創作に興味が出た長男は乗り気（笑）障がいのことだったので少し話し合いはしました。
子どものことで
言葉が遅れている
落ち着きがない
何度教えても忘れてしまう
そこから何か問題があるのか？と不安を抱く保護者の方が近くにもいらっしゃることを知りました。
私と息子は
「文章力はまだまだだけど、ありのまま伝えられたら良いよね」ということになり、長男と私の過去をさかのぼる旅が始まりました。
正直辛い思い出がさかのぼり二人で泣いたこともありました。
でも、最後書き終わった時は、楽しい思いでしか思い出さなくなっていました。今の幸せをかみしめることが出来ました。
子育てをしてきて、私は反省させられることばかりでした。
人と比べることばかり、この子をどうにかしないと・・・という気持ちが強かったような気がします。今回本を書いてどんなに周りにたくさんの愛を届けてくれていた人がいたか、あらためて気づかされたような気がします。
そして家族、当時次男も小さかったので、一緒に連れて行かなくてはならないこともありました。癇癪をおこして大変なこともありました。
そこでも
「何で私ばっかり！！」
「何でいうこと聞いてくれないの？？」
当時は心の余裕もなく一人で戦っていたように感じていました。
次男と長男が仲が良かったので、逆にだんだんわかってきたときの次男の反応が怖かった。兄にたいしてどういう思いに変化してしまうのだろうと・・・
まだ障がいと言われたわけではないので変なこと言えないし・・・
今考えると本当にその時間、違うことに使ってきてればよかったと思います。そう、楽しむための時間に。
今でも長男と次男は仲が良いのが救いです。
「ゆうって、俺の事好きだよね？」と次男が言うと
「うん、好きだよ～」と照れながら言ってるのを見ながら
次男も自分が言ったくせに素直過ぎる答えが返ってくるので照れてます（何をやっているんだか・・・）
はたからみる私たちは半分あきれ顔（笑）
そんな私ですが、この振り返りの時期に出させていただきました。
今キャンペーンで少しの間無料なのでお時間ありましたら読んでいただけるとうれしいです。
本のリンクです。地味・・・
これが私です（笑）上手くできない・・・
よろしくお願いします。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
下記もよろしくお願いします。
気に入ってくださったらサポートお願いします。癒しを与えられる人になりたくて、日々考え中です。いただいたサポートは夢を叶えるための活動費につかわせていただきます。