2023年の哲学対話の記録
ときどき、哲学対話というものをやっている。
出会ったのは大学1年の秋で、気づけばもう3年の終わりだから、丸2年くらいは哲学対話をやっていることになる。
わたしが初めて哲学対話に出会ったのは、『水中の哲学者たち』という、哲学書にしては異例のヒットを受けたエッセイを書いた人がいるのだけど、その著者の永井先生が担当している講義の第一回だった。
今日は、ただもう春休みになってしまったから、去年一年の(つまり2023年の)対話をなんとなく振り返ってみようと思って、このnoteを書い