話をしてもいい時のサイン
こんにちは、エール東海です！
本日は今週の講座で行った内容についてです。
人に話しかける時、タイミングを気にしたことがあるという方は多いと思います。実は、人には話をしてもいい時のサインがあるのをご存じでしょうか？ということで、今回は話をしてもいい時のサインのお話です。
話をしてもいい時のサインをＧＯサインと呼ぶことがあります。
では、どんなサインがＧＯサインなのかを今から挙げていきますね。
１つ目、声がハキハキとしている。
話をしても大丈夫！という人は、話かけた時の返しの声がはっきりと聞こえます。
今はちょっと・・・という人は、声が小さく暗いトーンに聞こえます。
２つ目、視線が合う。
話をしても大丈夫！という人は、話かけてきた相手と目線が合います。
今はちょっと・・・という人は、目線が合わないことが多いです。
３つ目、姿勢は身を乗り出している。
話をしても大丈夫！という人は、体の向きが話し相手に向いて、身を乗り出しています。
今はちょっと・・・という人は、体の向きを話し相手に向けず、別の方向を向いています。
４つ目、顔は明るい。
話をしても大丈夫！という人は、顔が明るく、笑顔になります。
今はちょっと・・・という人は、顔が暗くなることが多いです。
さて、ここまで４つ特徴を書いてきましたが、この特徴全部が絶対当てはまるとは限りません。人によっては、サインが分かりづらい人もいます。
そういう時は、挨拶のトーンで確かめると良いでしょう。
挨拶が明るいか、暗いかで計るのが一番分かり易いかなと思います。
相手が普段の状態とどれくらい違うのかを見極めるには、普段の観察が必要です。相手に興味を持つことが、人間関係を進めるコツですよ。
相手をまずよく知ることが、ＧＯサインを見極めるヒントになるかと思います。もし、人に話かけようか迷った時は、今回のことを参考にしてみてくださいね。
今日のブログはここまでにしたいと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました！
「話を聞いてくれる人を大事に」筆者Oより
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