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ABB(エービービー)と言います。 株式会社Welm ひよっこ代表取締役 近夏に児童福祉施設を山形市に開業予定。 法政大学法学部国際政治学科卒 ビジネスで社会問題の解決を試みてる人。 社会、福祉、政治経済について旅をしながら語ります。

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  • トランスミッションⅠ

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    参加者650名、フォロワ数1500名、100,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • トランスミッションⅡ

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  • 共育LIBRARY×共同運営マガジン

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    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

  • やさしさの輪を広げよう  【限定100人】

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    子どもたちが未来に夢と希望が持てるように、ワクワクと子どもたちを繋げる。 日常の話→社会のこと→政治のこと→安心して対話ができる場所 得意なことを少しだけ、無理をしなくてもできること、そんなやさしい輪を広げる。 ワクワクのアイディアを持っている人 新しいこと、AI、メタバース、ロボット等のこと ネットワークを持っている人 子どもに伝えたい知識 日常の中の改善できること ワクワクする未来への展望を語る人 子どものこと、母親のこと、家族のことetc. 応援してくれる人 支援してくれる人 お待ちしています。 心がけてほしいこと 思いやりを持ってコメントする。 相手の気持ちを考え発言する。 否定しないで聴くこと 攻撃的な言葉を使用しない。 できるだけ、優しい文章で記事を書く。 みなさまが、楽しくnoteを続けられるように配慮して頂けると嬉しく思います。

  • ネパール児童福祉の旅

    住所不定無職のおっさんが素敵な家族に出会った。

最近の記事

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🚹サイトマップと自己紹介🚹

皆さんこんにちわ。 ABBと言います。 昨年の晩秋あたりからnoteを週一のゆるふわ更新で初めたわけですが、数カ月が経過してある程度記事が溜まってきました。 今回は自分の頭の中の整理も兼ねてサイトマップを作りたいと思います。 ABBの基本スペック紹介 年齢:30代中頃 在住:山形県 職業:無職 婚姻歴:バツイチ独身 生活区分:子供部屋おじさん 特技:小指があらぬ方向にめっちゃ曲がる。ある程度英語が喋れる。 趣味:住所不定ムーブ 好きな食肉:ラム肉 我ながら絶望的なス

    • 【ドイツ編】ドイツの首都ベルリン~自由を極めすぎた者達~【START】

      Berlin is poor but sexy(ベルリンは貧しい、だがセクシーだ) 元ベルリン市長のクラウス・ヴォ-ヴェライトの有名な言葉。 この一言がこのドイツの首都べルリンという街を的確に表している。 「インドに行って人生観が変わった」 誰でも聞いたことがあるであろう有名なフレーズ。 私はインドに行っても人生観は変わらなかったし、「こんな所二度と来るか。」としか思わなかった。 だけれどもこのベルリン長期滞在は私にとって、これからあと40~50年位は生きるであろ

      • 【仕事が無い】バングラディシュの若者達【金も無い】でも他は全部有る⑦

        こんにちわ。 旅人のABBです。 バングラディシュ編最終回です。 その前に前置きで私が旅をしている理由を語らせて下さい。 ①私の原動力 私の旅の原動力の一つは。 「子供と若者が輝ける社会」を創る。 そのために色々な世界と社会を見てみたい。 そのヒントを見つけたい。 ということ。 とまぁ政治家みたいなことをホザいておりますが、実際の所最近友人知人から「政治家になったら?」と言われることは割とあります。 「政治家になる」 実は考えたことが無いわけではないです。 私は山

        • 【金融】罠だらけの日本社会【教育】

          皆さんこんにちは。 今回は障害福祉サービス業界で10年のキャリアを持つ私が、日本の若者達や軽度の障害のある方が陥ってしまいがちな日本社会の罠について支援者目線で語りたいと思います。    東京大阪名古屋などの大都市に進学、就職したばかりの方やこれから社会に飛び出す学生の方は必見です。 大都市には悪い大人がたくさんいますから。 先日日本の高等教育で古文漢文は必修にする必要はあるのか? もっと他にやるべきことあるだろ?という趣旨の記事を書きました。  私は学校教育とは子供達が

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        🚹サイトマップと自己紹介🚹

        • 【ドイツ編】ドイツの首都ベルリン~自由を極めすぎた者達~【START】

        • 【仕事が無い】バングラディシュの若者達【金も無い】でも他は全部有る⑦

        • 【金融】罠だらけの日本社会【教育】

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        • ネパール児童福祉の旅
          5本
        • バングラデシュ〜児童福祉の旅〜
          7本

        記事

          【孤児】バングラディシュと教育制度⑥

          バングラディシュ編をサボり倒していたので2カ月ぶりに再開します。 前回の記事はこちら↓ 途上国の旅ではリスク回避を大切に まずはじめに、発展途上国の旅では判断を誤ると取り返しのつかない事態に見舞われる可能性が控え目に言って日本の87倍位はある。 これから旅人になりたいと思うそこのあなた。 一度日本を出たらあなたを守ってくれる人はもういない。 まずは危機察知能力と守備力を高めよう。 ABBはこれまでたくさんの国を旅してきて、ある特殊技能を習得することに成功している。 それ

          【孤児】バングラディシュと教育制度⑥

          虐待の無い世界へ②

          皆さんお疲れ様です。 ABBです。 前回と今回の記事では福祉分野でのキャリア10年、今年中に福祉起業を目論む山形県在住の私が「虐待」をテーマに記事を書きます。 前回は私が受けた教師からの暴力、虐待とは何なのか、虐待の発生件数などについて触れました。 まだご覧になっていない方は是非下記をお読みになってから本記事をご覧頂けますと幸いですし、この記事を更に楽しく読んでいただけると思います。 よし今からどうやったら虐待の無い学校、施設になるかを考えて行きます。 ①風通しの良い柔

          虐待の無い世界へ②

          虐待の無い世界へ①

          皆さんこんにちは。 ABBです。 今日は障がい者福祉施設での10年余りのキャリアを持つ私が「虐待」についての記事を書きたいと思います。 私見ですが、「虐待」とは強者から弱者に対して行われてしまう事を指します。 強者は「大人」だったり「上司」「監督」「先生」。 弱者は「子供」「部下」「生徒」「児童」。 戦時下においては「捕虜」になったりします。 例えば強者のプロボクサー同士が拳を交える。 これはある意味で暴力なのかもしれませんが「虐待」にはあたりません。 一定のルールと規範

          虐待の無い世界へ①

          生きる為に食べるのか、食べる為に生きるのか

          はろーこんにちわ。 トップの画像はポルトガルのポルトという街のカフェで撮影したエッグタルトです。 美味しい物を食べると幸せな気分になりますよね。 割といつも政治社会貧困子供とかの真面目なテーマについて書いていますが、今回はカジュアルに世界各国色んな国の食べ物を食べてきた私が世界各国のグルメについて思ってること、気付いたことを書きたいと思います。 表題に定めた「生きる為に食べるのか」「食べる為に生きるのか」 世界の国々はこの二つに大別できると思っています。 そこに住む人々

          生きる為に食べるのか、食べる為に生きるのか

          【後編】大都市マニラの光と闇②【超格差社会】

          マニラ編の後編となります。 前編は下記からどぞー。 格差と国家体制の話 格差っていうのは人類が生きていく上で必ず発生してしまう現象であって避けては通れないことです。 身長も知能も容姿も遺伝的な要素が大きく、それらが所属する学校や企業、団体、その人の考え方に大きく影響します。 残念ながら人は生まれながらに等しく平等ではありません。 この格差っていうのは近代以降の人類、主権国家の「乗り越えなければならないテーマ」みたいな物であって、ここ100年位で多くの国が平等な社会を目指し

          【後編】大都市マニラの光と闇②【超格差社会】

          【前編】大都市マニラの光と闇①【戦跡を巡る】

          ※本記事では一部ショッキングな画像があります。苦手な方は閲覧しないようお願い致します。 沖縄本島自転車一周と台湾自転車一周を同時に遂行するという超絶暇人ムーブをキメて、日本に帰る前にフィリピンの首都マニラにやってきました。 わずか2泊3日の短い滞在となりますがフィリピンの首都マニラの様子をお伝えしたいと思います。 危険都市マニラ 実はABB、過去にセブ島に行ったことはあるものの、マニラは初めての訪問です。 失礼な話ですが、まずマニラと聞いて良いイメージがある方は少ないで

          【前編】大都市マニラの光と闇①【戦跡を巡る】

          【古文漢文】台湾を自転車で一周してる奇人の戯言【廃止論者】

          はいさーい。 時は2024年2月末っ! 沖縄一周はただの序章に過ぎなかったのであるっ! ということで表題にあります通り、今度は果敢にも台湾一周にチャレンジしております。 トップの画像にありますように、台湾を一周することを「環島」 といいます。 あんまりイメージ無いかもしれませんが台湾って自転車大国です。 有名な自転車ブランドのGIANTも台湾のメーカーなんですね。 今回は台北市内の夜市で有名な士林夜市の近くにあるMathew Bikeさんでバイクをお借りして環島に挑

          【古文漢文】台湾を自転車で一周してる奇人の戯言【廃止論者】

          【日台】日本人はマルチタスクプレイヤー過ぎて疲弊してる【文化比較】

          沖縄本島自転車一周旅を無事に完遂したABB。 沖縄と台湾はとても近いので台湾の首都台北に来ました。 3月15日までに確定な申告をしないといけないのでそれまでには帰国予定ですが住所不定ムーブを続けようと思います。 さて、この台湾という国は日本にとても近い国で、経済的にも文化的にも日本の影響をとても多く受けています。 そして親日国として超有名で、街で日本語や日本企業のロゴを目にせずに過ごすことは不可能です。 2023年に日本を訪れた台湾人は420万人。 台湾の人口は23

          【日台】日本人はマルチタスクプレイヤー過ぎて疲弊してる【文化比較】

          沖縄を自転車で一周しながら平和と教育について考える

          2024年2月中頃。 ABBは沖縄本島に来ています。 国際通りでお土産を買ったり、ビーチでオリオンビールを飲むのも良いのですが、普通の旅を紹介しても記事的に面白くないと思うので、 自転車で沖縄本島を一周してこようと思います。 この自転車旅の主な動機は3つ ①沖縄本島に行ったことが無い。 30数カ国旅したのに実は沖縄本島に行ったことが無い。 シンプルに行ったことが無い所に行きたいということはABBの根源的欲求である。 ②基地問題等のニュースや歴史を深く理解したい。 テレ

          沖縄を自転車で一周しながら平和と教育について考える

          イスラム国家バングラディシュでホームステイしてみた⑤後編

          バングラディシュの地方都市の家に住む無職。 前編はこちら。 人口40万人程の地方都市クミッラ。 2023年夏。 ABBは日本の仙台市でバングラデシュカレー屋「HALAL HUB」のオーナーのマムンさんの実家に居候している。 この国でガイドを務めているのはその弟のイクラムだ。 イクラム「おーいABB。おはよう。お昼にチキンのカレー食べる?」 ABB「おお。ええやん。おねがい!」 イクラム「おけー。」 ???「キェーっ!ギャス!くわぁくわあ!!!」※断末魔 午後はイクラ

          イスラム国家バングラディシュでホームステイしてみた⑤後編

          イスラム国家バングラディシュでホームステイしてみた④前編

          イスラム教国バングラディシュイスラム教ってどんなイメージがありますか? なんだか得体の知れないという恐ろしいイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 日本という国はどちらかと言うとアメリカ側(西側、キリスト教側)に属している国なので、どうしてもアメリカ側からの情報を浴びる機会が多いのですよね。 したがってイスラム教といったらテロや戦争、ハマス、イスラム国やアルカイダなど負のイメージが先行しがちです。 ABBはこれまで「インドネシア」「マレーシア」「トルコ」「

          イスラム国家バングラディシュでホームステイしてみた④前編

          観光客がいないバングラディシュ③

          観光客がいない、観光する所が無いバングラディシュ ガイドのイクラム(25)とダッカ市内を徘徊するABB(36) この常時爆発している街を歩いていると常に視線を感じます。 色々爆発しているバングラディシュについて知りたい方は↓ それは決して怖いとか、狙われているとかの悪い意味では無く、 「うわ!なんか外国人がおる!」 的な好奇心に満ち溢れた物に近い。 ちなみにABBは色黒で不法就労アジア人風な見た目をしているのでさほど目立つ方ではないはずであるのに時折子供達からリアクショ

          観光客がいないバングラディシュ③