どうでもいい呟き、もとい愚痴。 幕末の藩士は大抵どこも四書五経の素養が必須でした。これは、公文書がほぼ漢文調だったので、当然と言えば当然。ですが、読む方としては漢文の素養が問われます。 まさか、史料読解にこんな罠があったとは……。