豪華絢爛、ヴェルサイユ宮殿に出入りしていた貴族たちの頭の中を覗くということについて。 ラ・ロシュフコー箴言集

ラ・ロシュフコーは、17世紀フランスの名門貴族です。17世紀のフランスと言えば、ルイ14世で知られるフランス絶対王政全盛期の時代です。豪華絢爛、太陽王の名にふさわしいヴェルサイユ宮殿がパリ郊外に建設された時期です。

ラ・ロシュフコーの箴言集に限りませんが、古典を読むには、当時の時代背景を学んでおく必要があると思っています。

今回は、17世紀フランスの世界史を自分なりにまとめ、その上でラ・ロシュ

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読んでいただき、ありがとうございます!

もっち先生の「もっちり文法」第42回漢文の受身文(その2)

「為」を用いた受身文を解説しています。その流れの中で、構造助詞「所」についても触れています。

ありがとうございます!

現代語訳『山家集』(635)

【 原文 】
打ち絶えて嘆く涙に我が袖の朽ちなば何に月を宿さん (635)

【 現代語訳 】
あなたとの関係が絶えてしまったことを嘆く涙で、わたしの袖が朽ちてしまったら、いったい何に月を宿せばいいのでしょうか。

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大鏡①

今回は四鏡のひとつである大鏡についてまとめたいと思います。近々大鏡に触れる機会があるので、それに合わせて勉強しようという魂胆です。

鏡物とは

 そもそもタイトルになぜ「鏡」という言葉が付くのでしょうか。鏡には「鏡のように歴史を写し記した書物である」という意味合いが含まれているようです。
  そのため内容を見ると、時代順に人物や出来事がまとめられています。鏡物の中でも特に大鏡、今鏡、水鏡、増鏡を

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もっち先生の「もっちり文法」第41回漢文の受身文(その1)

漢文の受身文を解説しています。「為」は次回扱うので、それ以外の受身文を扱っています。

ありがとうございます!

先日、問題に出した『枕草子』第三段の訳。

【お詫びと訂正】「舎人の顔がきぬ」の箇所の「きぬ」について、語の解釈を多分間違えていました。ので、問題の9を削除します。
「きぬ」は「衣」、つまり「素肌」と読むべきですね。「着ぬ」で「着飾っていない=化粧もせずにいる」と解釈しましたが、それだと「顔の」の「の」が不自然でした。
失礼しました。

こんばんは。しめじです。

先日、枕草子第三段から、助動詞の問題を出したあと、そのまま枕草子の話をしてし

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今後もどうぞよろしくお願いします。
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今日の小テスト★国語35/50★数学40/50。国語また8割ないやんー。古典やっぱり難しいよね。コロナ収束したらたっぷり居残りさせてやってください(笑)

うれしい( *ˊᵕˋ* )💗
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ちょっと休憩

やっとyoutubeにupしてる所まで動画とテキストのupが追いついた。

さて、自粛期間も終わってしまうんだけど、これまでのペースで動画を上げることができるんだろうか。かなり不安。

とりあえず、明日の「蓬生」の巻の原稿は書けたけど。

私のまとめ方は、まず、与謝野晶子訳の源氏物語を読んで、それから原文対訳をしている人のサイトを見ながら大まかなあらすじをまとめていく形。その途中で、「この訳はどう

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【テキスト】スキマゲンジ第14回「澪標」

前回のあらすじ。
京ではあの嵐の夜以降、帝は目を患い、大后もひどく体調を崩し、右大臣は亡くなってしまいます。そんな中、源氏の君に京に戻るよう宣旨が下り、源氏の君は妊娠している明石の君を残して帰京したのでした。

スキマゲンジ第14回「澪標(みおつくし)」の巻。
新しい日々。

源氏の君は、気にかかっていた院の法要を盛大に執り行います。

大后は病が重くなっていながらも「結局、この人を失脚させられな

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【動画】スキマゲンジ第14回「澪標」

スキマゲンジ第14回「澪標(みおつくし)」の巻です。
源氏の君と藤壺の宮との子どもが帝になり、源氏の君の世になります。
明石の君には女の子が生まれ、これからどうなっていくのでしょう。


サブタイトル:新しい日々