ユルスナール作品を(たぶん)コンプリートしました
僕がこの先生涯をかけて読んで行こうと決めた作家、マルグリット・ユルスナールの和訳作品をついにコンプリートしました(たぶん)。
以前からちょくちょく集めてはいたんですが、あまり人気がないので絶版も多く、例によってプレミア価格になっている本も結構あります。
まあちょっとぐらいならいいとしても、1万円とか超えてるとさすがに買う気がしません。
時間と共に高くなっていくのか、それともどこかで値崩れするのか、あまり価値を分かっていない本屋が二束三文で売りに出すことはないか……とあれこれ考