学習塾 clue zemi(クルーゼミ)

仙台市にある学習塾clue zemiが発信しています。教室・オンライン講座ともに小中高…

学習塾 clue zemi(クルーゼミ)

仙台市にある学習塾clue zemiが発信しています。教室・オンライン講座ともに小中高・大学受験生、基礎の基礎から最難関大受験まで対応。勉強に精通した講師陣が全国の生徒をはじめ、在外邦人への授業も行っています。

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学習塾 clue zemiのご案内

clue zemi(クルーゼミ)について 当塾は仙台市宮城野区の仙石線 小鶴新田駅近くにあります。  小・中・高・高卒生が通っており、定期テスト対策等の日常学習のサポートから、中・高・大それぞれ最難関校受験まで対応。個別授業・集団授業ともに開講しており、英検等の対策も行なっています。  仕切りのない教室で講師との距離も近く、気軽になんでも、すぐに質問できる環境です。20人超の講師陣は各科目に精通していることはもちろん、対人力が高く、「こんなこと聞いたら怒られるかな?」と躊

    • cluezemi新聞【vol.40】

        clue zemiが賑やかなワケ  「えー!」初めてclue zemiに踏み入れたとき、その賑やかさにびっくりしたかもしれません。塾といえば誰もしゃべらず、黙々と机に向かい、ときに先生から厳しいお言葉が飛んでくる…そんなイメージがあるからでしょうか。clue zemiが賑やかな理由は「頭の活性」を上げるため。学校生活や部活、習い事、ゲームなどで忙しい皆さんにとって最も貴重なのが「時間」です。勉強はもちろん頑張って欲しいけど、他にもいろいろな経験をして欲しい。それが成長

      • cluezemi新聞【vol.039】

        受験と食生活 米ぎらいの子が、急に米を食べ始めた!という話を知人から聞いたことがあります。なんでも受験を控え「脳の活性化にはブドウ糖が必要で、さらに咀嚼も脳にいい」との記事を何かで読んだらしく。    これまで何度となく、米を食べさせる努力をしてきたのに、こうもあっさりと…。親御さんはなんともいえない気持ちのようでしたが、今の子どもは「必要性」を説くと動くのかもしれません。食べさせたいものがある場合、そういう観点からプレゼンするのもありかもですね。(塾長) cluezem

        • スタッフ送別会!

          卒業&就職でclue zemiを離れるスタッフの送別会でした。 弊塾は一度採用すると卒業までずーっと働いてくれるスタッフばっかり。毎年のことですが、このシーズンは片腕を持っていかれた気持ちになります。 生徒たちからも「え!来週からいないの!なんで!やだ!」という叫びが飛び、本当に信頼されてたのだなぁと嬉しさ&寂しさでなんとも言えません。 スタッフたちからも「ここで働けてよかった」という言葉をいただき。通ってくれる生徒に対してはもちろんだけれど、働くスタッフにとっても(バ

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        • 【clue zemiについて】
          28本
        • 【中学英語】
          15本
        • 【高校英語】
          39本
        • 【中学数学】
          18本
        • 【高校数学】
          81本
        • 【受験勉強・受験対策】
          150本

        記事

          高山が登壇! 「社会人の学び直し」

          2月末、面接講座を担当する高山香織が仙台市内で行われたイベントに登壇。テーマは「社会人の学び直し」でした。 最近よく聞くようになった「リスリキング」というワード。フリーアナウンサーとして、大学の客員教授として、そして面接指導者として活動しいている高山ならではの切り口に、参加者の皆さんからたくさんの反応をいただきました。 ・とても腹落ちするお話で、職場の全員に聞かせたいと思いました。 ・同じ言葉でも声色を変えることや、相手の立場を考えながらの問いかけなど、高山さんのコミュ

          高山が登壇! 「社会人の学び直し」

          zemi新聞【vol.38】

          ◆✖時間 〇ノルマ制 多くの人が勉強を「時間」で構築しようとします。「何時に起きる」とか「毎日数学2時間やる!」とか。学校で散々そのように指導されてきたので無理のないことですが、勉強が失敗する原因はここにあります。 そのような予定を組んだところで、予想外の出来事(外出や体調不良など)ですぐ狂います。さらに予定通りやったところで成果は不透明です。ぼんやり英語のテキストを開いていても、予定通りやったと言えば、言えます。結果、何も進化してない!なんてことも。 予定を組む上で大事

          zemi新聞【vol.37】

          判断は自分でするしかない 「合格するために何をすべきか決めてほしい」と塾に期待しているかもしれません。しかし実際のところ、決めるのは自分自身です。講師ができるのは、ある程度の取捨選択をして提案することくらい。世の中には強い言葉、例えば「絶対受かる〇〇メソッド!」とか「現代文は設問から読まねばならない!」とか「英単語帳は絶対これ!」のような表現が氾濫しています。こう言われると「受かるにはこれしかないのかー」と思いがち。でも実際は違います。100人の合格者がいれば100通りの勉強

          英語でつまずいたら

          こんにちは、clue zemiの武田です。 前回は数学についてお話ししましたが、今回は英語についてです。 英語でつまずくことはよくありますが、私自身も英語が苦手で、受験生の夏に中学範囲から文法をやり直しました。 英語も数学と同じく、「前に習った内容を前提に、それらをさらに活用して新しい内容を学んでいく」という特徴をもった積み上げ型の教科です。 なので、つまずいたら、すぐに前学年の範囲に戻ることをお勧めします。 以下では、なぜ戻ることが大切なのか、どうやって戻ればいいのか考えて

          英語で詰まったら

          こんにちは。 今期最後のコラムは英語についてです。 これを読んでいる方がどのくらいの練度なのかは分かりませんが、そもそも文構造や文法が分からなくなるとき、ありますよね。 今回はこういう話です。 文法は「こういう表現をしたいときにこれを使う」と文全体を逐一覚え、状況に合わせて部分部分を変えて表現するのは非常に効率が悪いと思います。 1周目なら許されますが2周目以降(例えば受験の基礎)ではそんな座学許されません。 そこで、不定詞や助動詞といったカテゴリごとに基本の使い方を理解し

          英語をやるなら焦りは禁物

          どうも、cluezemiの佐藤です。 数多い勉強科目の中で、英語は誰しもが苦手意識を持つ科目ではないでしょうか? 私も英語は大の苦手でしたが、今ではそれなりに読めるようになりました。 今回は、英語が苦手、伸び悩んだ人向けに場合分けして対策法をお伝えできればと思います。 0.模試で弱点を見つけるまず英語を学ぶとき、自分の弱点を知ることが大事です。 リスニングなのか、長文読解なのか、単語力なのか、それぞれ優先的にやることが 違うと私は思います。 模試の結果は、弱点をはっきり出し

          英語をやるなら焦りは禁物

          英語でつまずいたら

          こんにちは、今田です! 今回は、前回のテーマの英語バージョンです。「英語で躓いたらどうしたらよいか」についてお話ししようと思います。 さて、前回の数学では、「前学年の範囲に戻るべき」というお話をしました。 ですが、英語に関しては、「必ずしもそうとは限らない」と思います。(一個人の意見ですが...) なぜなら、数学ほど前学年の範囲と関連している分野が多くないからです。 英語の文法で考えてみても、現在完了形、仮定法、強調構文、助動詞... など、それぞれ独立しているイメージで、

          中学英語は完璧に!

          英語は少しでもサボってしまった時期があると、挽回が大変キツい科目であります。 「とりあえず定期テスト範囲の新出単語と文法を暗記しておけばいいんでしょ?」 という大きな勘違いをしていないでしょうか? 例えば「受け身」がテーマだったとして、受け身の仕組みを勉強したところで、be動詞の使い分けができないとどうにもならないわけです。 さらに受け身が理解できていなければ「分詞」だったり、「関係詞」もあやしくなってきます。 さらに言えば、試験範囲のテーマが「受け身」だったとして

          英語でつまずいたら前学年の範囲に戻るべき?(どうやって?)

          こんにちは。 ナマケモノの勉強術です。 今回は、「英語でつまずいたら前学年の範囲に戻るべき?(どうやって?))」について、clue zemi 講師それぞれの考え方を紹介していきます! 五者五様の考え方から、ご自身にぴったりのものを見つけて試してみてください。 永井(早稲田大政治経済学部)中学英語は絶対!もどるべき。高校生でも… 詳しくはこちらから↓ 今田(東北大学院医学系研究科)英語でつまづいたら、戻るというよりは… 詳しくはこちらから↓ 佐藤(東北大学院工学研

          英語でつまずいたら前学年の範囲に戻るべき?(どうやって?)

          数学でつまずいたら

          こんにちは、clue zemiの武田です。 今回は数学の話です。 数学の勉強でつまずくことはよくありますよね。 私も長年数学に苦しめられていまして、中学生の時には苦手な図形問題について、小学4年生用の簡単な問題集まで戻って勉強していました。 数学を勉強する上で、前学年の範囲(理解している範囲)まで戻ることは大切です。 なぜ大切なのか、考えて行きましょう。 数学は積み上げ型の学問であり、基礎がしっかりしていないと新しい内容を理解するのが難しくなります。 分からないことを放置し

          zemi新聞【vo.36】

          冬は復習の土台づくりを! 頑張って勉強しているし、定期テストもいい感じだ。しかし模試では散々な目にあっている…。という生徒は多いものです。多くの人が勉強について誤解をしていて、単純に「勉強=いまやっている単元を習得する(授業についていく)」ということだけではないのです。実は「過去にやったことを思い出す&改善する」という側面もあります。 後者について学校で積極的に課されることは少なく、自ら時間を確保して取り組む必要があります。しかもこれは一回やればいい…というものではなく、

          数学で躓いたら戻れ

          こんにちは。 高校の数学にはところどころ躓くところが多いと思われます。 そういったとき、何をすればいいのでしょうか。 答えはひとつ、前の単元に戻れ。 算数・数学は紛れもない積み上げ型の教科です。 前のことが分からないと次その次の難しいことは当然分かりません。 なんとか小手先で片付けてもその次が分からず手詰まりになります。 したがって、中学範囲まで戻ってでも復習すべきだとは思います。 分数が混ざると四則演算に間違いが増える、だとか傾きと切片から1次関数のグラフが分からない、だと