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英語をやるなら焦りは禁物

どうも、cluezemiの佐藤です。
数多い勉強科目の中で、英語は誰しもが苦手意識を持つ科目ではないでしょうか?
私も英語は大の苦手でしたが、今ではそれなりに読めるようになりました。
今回は、英語が苦手、伸び悩んだ人向けに場合分けして対策法をお伝えできればと思います。

0.模試で弱点を見つける

まず英語を学ぶとき、自分の弱点を知ることが大事です。
リスニングなのか、長文読解なのか、単語力なのか、それぞれ優先的にやることが
違うと私は思います。
模試の結果は、弱点をはっきり出してくれるので(平均値と比べてとか、他の自分の点数と比較してとか)、まず模試を受けてみて弱点をはっきりさせてほしいと思います。
その上で、落ち着いて一つ一つ弱点を潰しましょう!

1.単語力、文法が苦手な人へ

単語数はパワーであり、文法は長文読解に不可欠です。
基本的な単語、文法は覚えるしかないので、覚悟を決めて単語帳、文法帳にかじりついてください。
辛いですが、ある程度単語を覚えてきたら、長文読解との組み合わせで爆発的に単語、文法力を伸ばすことが見込まれます。

2.長文読解が苦手な人へ

長文には起承転結の流れがあります。
長文を読んでて「これ何の話?」となるのはよくある事で、原因は"単語、文法力が足りていない"か、"起承転結の流れを掴めていない"です。
そこで、流れを掴む個人的おすすめのトレーニング法ですが、"長文を全文日本語訳する→同じ文を何度も読む"です。
まず長文を全訳することで、引っかかってた単語、文法を見つけることができます。
全訳した後、もう一度同じ文を読むと、著者が伝えたかったこと、起承転結の流れを発見することができます。
これを繰り返すことで、私は全訳せずとも長文の流れを掴むことができるようになりました。

3.リスニングが苦手な人へ

リスニングは、いつの間にか何となく聴けるようになってしまったので、コレと言った必勝法がまだ分からないです。
すみません。
しかし、最近私も英語を勉強し直してる中で、シャドーイングが何となくハマったような気がします。
youtubeで検索するとたくさん出てきます。
リスニングはyoutubeで伸ばすのが1番なのかもしれないですね。
英語に関しては残念ながら積み重ねなので、時には中学生の範囲まで戻る必要もあるかもしれません。
でもやれば必ず積み重なる科目なので、めげずに少しずつ強くなって欲しいと思います。
頑張ってください!

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