英語でつまずいたら
こんにちは、今田です！
今回は、前回のテーマの英語バージョンです。「英語で躓いたらどうしたらよいか」についてお話ししようと思います。
さて、前回の数学では、「前学年の範囲に戻るべき」というお話をしました。
ですが、英語に関しては、「必ずしもそうとは限らない」と思います。(一個人の意見ですが...)
なぜなら、数学ほど前学年の範囲と関連している分野が多くないからです。
英語の文法で考えてみても、現在完了形、仮定法、強調構文、助動詞... など、それぞれ独立しているイメージで、数学ほど密接に関わっているという感覚はありません。
ですが、これは、あくまでも基礎が徹底されている人の場合であり、be動詞とか、時制とか、三単現とかの基礎知識があやふやな方は、初めに戻って復習する必要があります！
単語や長文読解、リスニングに関しても学年ごとに区切られているというわけではないと思うので、前学年の範囲に戻るというよりも、学習方法を改善していく必要があると思います。
英語で躓いてしまったら... 単語数が足りていなかった、長文読解を継続的に行っていなかった、リスニングを普段から行っていなかった、など他の要因も複雑に関係していると思います。
その要因を自分で考えてみるのも重要です。
英語の学習方法に関しては、これまでのコラムに沢山あるので是非ご参照ください。(英文法、英単語、長文読解など様々あります！)
書き手ごとに様々な学習方法があるので、とても面白いですよ。
皆さん個人個人にあった勉強方法が見つかることを、願っています！
以上になります。
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