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記事一覧
ワールドパーティー開催!気仙沼市に国籍・性別・年齢を超えた料理コミュニティが生まれた日
9月1日をもって、アジアカフェは、気仙沼市での開催に幕を引いた。
9月22日、アジアカフェの最後の企画となるワールドパーティーが開催された。9月1日に幕を引いた通常開催とは異なる企画で、本企画をもって気仙沼市での(これまでの)アジアカフェは完結する形となる。もっともワールドパーティー企画は今後も行われる可能性があるので、何か何まですべてが終わるというものではない。
ワールドパーティーは、ざっく
若者と大人で共に創る新しい未来のカタチ!「HENJIN交流会」開催
2024年9月15日の日曜日、「HENJIN交流会」を開催します。「「HENJIN交流会」は、地域に根差した活動をしている若者たちが一堂に会し、大人たちと世代を超えた交流を行い、新たな価値を創り出す場です。
学生と大人が肩を並べて共創する気仙沼市発のサミット「HENJIN交流会」「HENJIN交流会」を主催するのは、遠藤光大氏(大正大学地域創生学部)。遠藤氏は気仙沼市出身の学生で、昨年まで気仙沼
気仙沼市の夏、学びの夏〜とある4つの学び〜
宮城県気仙沼市は、学びの機会がとても多い。地方と都市の学習環境の格差は度々語られるし、格差が存在するのは一定の事実だと考える。
ただそれは、大学進学といった学力・学歴の獲得における学習環境の格差であり、たとえば生涯学習の点においては、格差はあまりないのでなかろうか。
気仙沼市は、まち大学構想を筆頭としてまち全体で学びの機会を創出し、その内容も多岐にわたる。詳細は以下に譲る。
また、市独自の取
つながる気仙沼プロジェクト・アジアカフェ最終回!平和な日常の良さを感じられる時間を過ごす
2024年9月1日。毎月一度開催されていたつながる気仙沼プロジェクト・つながるアジアカフェが、最終回を迎えた。本来8月に最終回を開催する予定だったが、台風によって延期された形である。9月1日についても台風の懸念があったが、ありがたいことに雨の降らない天候で当日を迎えられた。
昨年12月に初めて訪れてから毎月通っていたため、一つの大きな終わりに立ち会った心持ちである。思えば、更新が不定期で散発的だ
気仙沼ビズがリニューアルオープン!新センター長・栗山麗子氏のお披露目に注目が集まる
2024年9月2日の月曜日、気仙沼市の事業支援サービス「気仙沼ビジネスサポートセンター(以下:気仙沼ビズ)」がリニューアルオープンした。リニューアルオープンにあたっては、新しいセンター長と事務局長を迎え、新体制を築いている。気仙沼市で行われているビジネスの発展を目指し、様々な支援を提供していくことが期待される。
本noteでは、「気仙沼ビズ」のリニューアルオープンに先駆けて、8月31日に開催され
八日町ぱちぱち夜市で賑わった気仙沼市の夜の話|人通りの少なくなった商店街に活気を生み出す
2024年8月31日は、宮城県気仙沼市の八日町でぱちぱち夜市の日だった。過去2回にわたって事前告知を行っていたイベントが遂に本番を迎えた形である。
八日町ぱちぱち夜市開催!八日町の夜に賑わいが生まれる2024年8月31日。八日町ぱちぱち夜市の当日は、生憎の天気だった。台風10号の影響がどれほどあったかは定かでないが、前日までの悪天候を引き摺った気候に見舞われていた。開始時間となる午後5時を前に、
8月31日開催! 「八日町ぱちぱち夜市」出店者情報公開
2024年8月31日の土曜日、午後5時から気仙沼市の八日町で「八日町ぱちぱち夜市」が開催されます。
当日は、青龍寺で地蔵尊まつりが行われます。午後5時から交通規制を行い、通りが歩行者天国となるため、八日町から青龍寺に至るまでの道中がお祭り一色になります。屋台や企画を存分に楽しめる空間になった八日町をぜひ楽しんでいただけますと幸いです。
八日町ぱちぱち夜市の出店内容八日町ぱちぱち夜市の出店内容を
Cafe 蔵ssicと気仙沼English Cafeで過ごす宮城県気仙沼市の土曜日
天気予報に描かれた雨模様とはかけ離れた晴天に見舞われた土曜日。気仙沼English Cafeに参加すべく気仙沼市を訪れた。
先週から、今月新たに気仙沼市を訪れたALTの方々が4-5人参加くださっており、また参加者も増えているため、以前にも増して賑やかになっている。本日は、防災がテーマであった。
しかし筆者の来訪が例によって開始から1時間程度経過後となっているため、フリートークからの参加となって
8月31日に気仙沼市で「八日町ぱちぱち夜市」を開催します|出店者募集中
2024年8月31日の土曜日。八日町を会場に「八日町ぱちぱち夜市」が開催されます。青龍寺の地蔵尊まつりに合わせて行われる夜市となっており、昨年に続き第2回目の開催となります。
昨年は歩道を歩きながら出店を楽しむ形でした。今年は一部区域の道路を歩行者天国にするため、自動車の往来を気にせずに出店を楽しめます。ちょっとしたお祭り気分を感じられるでしょう。
第2回 八日町ぱちぱち夜市の概要
第2回
2024年・盛町灯ろう七夕まつり一日目:商店街が熱気で満ち溢れる時間を歩く
人生で初めて盛町の七夕まつりを訪れた。これまで一度も訪れる経験を持たなかったのは、車移動中心の生活を送っているためである。
先日伝えたように、車社会がもたらす弊害は、我々の無意識を侵食しているため中々気付けない。人間は、一度当たり前だと認識した事象やその事象によって生じる言動を中々疑えない生き物だからだ。
『地域に住んでいる人々でも気付けていない魅力が地域には存在している』そんな話がよく交わさ
気仙沼みなとまつり2024の2日目!快晴と多彩な催しで熱気高まるお祭りに
8月2日に梅雨明けを迎えた東北。2024年は平年より梅雨明けが遅かったとされるが、そもそも梅雨を感じさせる気候の訪れも遅かったように思う。何せ雨模様が続いたのは7月後半からだ。数日前まで、天候が悪ければ気温も低いと夏が鳴りを潜める状況であった。それが梅雨明け発表後間もなく一転した気候になり、驚きを禁じ得ない。
8月3日開始の気仙沼みなとまつりに合わせたかのような快晴は、澄み渡る青空とともに強烈な
海上自衛隊多用途支援艦「えんしゅう」・掃海艇「みやじま」の一般公開を楽しみ、気仙沼みなとまつりの始まりを感じる
気仙沼市に海上自衛隊多用途支援艦「えんしゅう」・掃海艇「みやじま」が来港していると耳にし、気仙沼市朝日町を訪れた。朝日町を訪れたのは二度目である。
前回訪れたのは年明け。もう半年以上前だ。冬真っ只中という事もあり、とても寒かった記憶がある。それに対して本日は、夏真っ盛りである。暑いどころではなかった。数日前までの悪天候、冷夏のような気温からは打って変わり、歩くだけで息苦しくなるほどの暑さである。
「うみとも展」「みしおね横丁5周年イベント」2つの企画を楽しむ気仙沼市での夏
8月を前にして梅雨がやって来たかのように雨が降り続く。雨模様のお陰で、日々頭を悩ませ続けている猛暑の問題は鳴りを潜めているが、雨のせいで活動の選択肢を狭められているため、中々どうしてままならない。
「うみとも展」を通じて海と共に暮らす今、そして未来について考える|リアス・アーク美術館地方は休日を屋内で過ごせる施設の選択肢が極めて少ないと言われるが、気仙沼市も例外ではない。夏と言えばアウトドアのイ
気仙沼市で温かな旅立ちに立ち会った二日間
7月26日、7月27日は、この夏に気仙沼市から旅立つ方々に関連したイベントが行われた日だった。一つは、内湾エリアにあるスクエアシップを運営している気仙沼まち大学運営協議会の方が企画したたこ焼きを振る舞う会、もう一つは気仙沼English Cafeである。
スクエアシップでたこ焼きを振る舞う旅立ちの会7月26日、今夏に気仙沼市を旅立つ方が、スクエアシップでたこ焼きを振る舞う会を催した。具体的な詳細