日本のIT産業構造の特殊性(ベンダー丸投げ)の原因

日本のIT産業は世界の中で唯一の特殊性を持った産業構造となっている。そしてその特殊性は日本のIT企業のグローバル化の大きな妨げになっているし、日本企業がグローバル展開する上でこのITのケイパビリティがボトルネックとなっている。 

 2011年に独立行政法人情報処理推進機構より「グローバル化を支えるIT人材確保・育成施策に関する調査」が報告されたが、その中で米国はIT人材を自社内で抱えるが日本はI

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第6回: “インド人材”と教育事情 (Oct.2018)

平均年齢25歳のインドは当面、労働力には恵まれている。日本からも様々に注目される “インド人材” はどのような環境から生まれるのか、インドの教育を俯瞰する。 

 初等中等教育は、日本の六三三制に対して “5+3+2+2” と称される。ローカル校の場合、概ね日本と同じ満6歳の4月に入学し翌3月までが一学年とされるようだ。8年生までの初等教育就学率は全国で97%に達する。

 政府や民間の支援を受け

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"JUGAADのススメ"、他のテーマも是非お読みください!
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「ビジネスとは何か」をグローバル経済と合理性から考える

「人気のある企業ランキング」に現れるように、私たちはさまざまな指標で会社を評価しています。
本質的には、そもそも社会や資本主義がどのような構造になっているかを把握してから、合理性という指標で見るという価値観もあります。
私が学生の頃はこんなことは考えもしませんでしたが、指標の一つとして提示させていただきます。

ビジネスにおいての合理性

「必要とされることを提供し対価を得る」のがビジネスです。

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高橋博之です。嬉しい!
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【振り返り】5/17週

しいたけ先生の評価はいまいちでしたがなかなかいい週でした

今週は心が弱っていたこともあり「ビズリーチさん」に初めて登録を行い、数人のヘッドハンターさんと面談を行いました。

広告、営業、エンジニア、企画、バックオフィスと一通りの部署を経験させていただいたことで立派なジェネラリストになっていた半面、これといって強い専門性もなく「横一文字型人材」となっていたため、「T型人材」を目指して得意分野を進め

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NEW NORMAL TREND ~コロナ禍に光り輝くAsian Solidarity

こんにちは。博報堂グループでスタートアップスタジオを運営しているquantumの渡辺です。コロナショックが変えてゆく社会のNew Normalのトレンドについて日々思いついたことをつらつらと書いていこうと思います。

コロナウイルスによる自粛が始まって、早数か月。人々の生活も次第に新しい生活様式へと移行し始めています。

現時点でまだ自粛期間は終わっていませんが、感染者の減少傾向を見るに、もう少し

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【旅と野営】

なぜ人は旅をするのか。
なぜ人は野営をするのか。
その答えは、
アイディアは移動距離に比例しているというところにあると思う。
どちらかというとそれを信じて生きていきたい。

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日本でキャッシュレスがなかなか進まない理由

デジタル化は国際競争力の決定打になるのだろうか。日本政府もコロナを機にデジタル化が進むことを期待しているようだが。この状況は日本に限らず世界各国の共通の悩みであり期待だろう。そしてデジタル化を推進する上でのインフラとなるキャッシュレスはコロナを機に進むことが予想される。キャッシュレス還元までしてやっているにもなかなか進まない現状もあったので日本政府にとってはこのコロナ下で唯一の追い風なのかもしれな

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日本に入門書がとても多い理由

「日本には入門書の出版数が非常に多いわりに専門書の出版数はとても少ない」という話を学生時代に大学の先生から耳にした。もう20年以上前になる。その時に伺った理由は専門書市場の場合、日本語で書くと市場規模がとても少なくなるため英語で書くことがどうしても多くなるという最もな理由だった。その先生は英語で本を出すくらいのトガったグローバルに活躍する先生だったが、ほとんど多くの大学教授は論文こそ英語かもしれな

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人事と編集の参考文献 #8【グローバル】

※Web会議システム越しに収録しているため、小池の声が一部聴き取りづらくなっております。ご了承ください。

人事と編集の参考文献とは?

このラジオは、人事の綱嶋航平(@tnsm0223)と編集者の小池潤(@junkoike_sake)が、お互いにおすすめしあった「参考文献」について、ゆるっと語らうひとときをお届けする番組です。だいたい月イチくらいで更新予定。

今回のテーマ

第8回のテーマは「

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足るを知れば辱められず、止まるを知れば危うからず(老子)
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日本の学校の授業で、子供たちが発言をしたがらない理由【事実、萎縮しています】

こんにちは、Leoです。

今回は、日本の学校の授業で、子供たちが発言をしたがらない理由について考えてみたので、シェアします。

なぜ、こんな事を僕が思ったのか。

僕はこれまで、小学校・中学校・高校・専門学校と通ってきました。

そして、14年間学校という組織に関わり、実際の目で「子供たちの萎縮する姿」を見てきたからです。

学校では、授業のなかで、発言する(自分の意見を述べる)機会があります。

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