トルコ商人との会話から見えた、日本企業の海外展開時の盲点とは
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トルコ商人との会話から見えた、日本企業の海外展開時の盲点とは

最近、日本各地でよく耳にするようになった「地方活性化のための輸出」というロジックについて、一考を促された体験があったのでご紹介します。 先日、博多で、トルコ人ビジネスマンの方から、 「日本にトルコの伝統工芸である絨毯を輸出したい」 と提案を受けました。 私も数年前、イスタンブールでグランドバザールを歩き回った時、トルコ絨毯の美しさに目を奪われ、また、その値段の高さに二度驚かされました。 ▼トルコ商人の方は絨毯を説明してくれました。 ・原料はトルコで最も品質が高い羊毛を

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電子マネーやスマホ決済って...
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電子マネーやスマホ決済って...

東京に住んでいると地方の様子がよくわかりません。勝手なイメージですが遅れているようにも感じますが、今の時代にそんなに違いもないようにも感じています。 地方の活性化を図っていく上で、観光は大きな柱になっていると思います。そして、観光客を呼び込み心地よい旅をしてもらうためには不便さをできるだけ排除する必要があるように思います。 私の個人的感想ですが、現金払いをまったくしなくなった私にとって電子マネーやスマホ決済に対応していない店舗を利用した際、とても不便に感じてしまいます。

地域の魅力を売っていくのはかなり難しい

地域の魅力を売っていくのはかなり難しい

地方に住んでいて、地方の魅力を伝えていきたい!と思う人も多いと思います。 僕も大学生の頃、地方活性化の取り組みに関わっておりました。 やってみた感想は、 「めっちゃ難しい」 です。 その理由を書いていきます。 ・圧倒的なコンテンツが必須観光をやるにしても、移住促進を行うにしても、県外、世界から人を呼ぼうとしたときに圧倒的なコンテンツが必要です。 特に観光を行うときですが、地方には圧倒的なコンテンツがない、または足りないんですよね。 例えば、岩手県は海産物が美味

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広告効果はスゴイ

広告効果はスゴイ

私が携わる地域コンサルティングでは日々様々な事業者さまが来られます。農業、商業、製造業、業種は多岐にわたります。 そんな事業者さま方のおなやみの1つに「どの様に自社の認知を広めていくか」というものがあります。 私たちはお金をかけないというコンセプトのもとでコンサルティングをしていますので、安易に宣伝をするという事ができません。無料で宣伝できる範囲は限られており、あれこれ考えながら日々模索しています。 また中小企業は広報部などはありませんから、そもそもPRなどという概念がありま

首都圏大企業×地方副業のセミナーを開催します(10月1日)
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首都圏大企業×地方副業のセミナーを開催します(10月1日)

JSHRMでは「地方から見た、 首都圏からの副業活用の課題と成功のコツ」というタイトルでセミナーを開催します。 https://www.jshrm.org/seminar/20211001-2 富士通をはじめとして、大企業を中心とした首都圏で働く人材を地方の中小企業や自治体で副業を推進しようという動きが出始めています。代表的な事例としては、福山市が実施した民間企業からの副業人材の公募で、そこから地方活性化に向けた新しいプロジェクトが生まれています。 この流れを受け、自治

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若いうちに都会に出るべき

若いうちに都会に出るべき

こんばんは、Toneです。 今回は住む場所について。タイトルにある通り、個人的には若いうちに都会に出るべきだと考えています。 “都会”というのは東京だけを指している訳ではありません。色々な人がいること が重要です。 私は新潟生まれ、高校時代に家出をした時に都会に惹かれました。家出についてはまた別の記事で。その後大学受験に失敗し、首都圏進出ができずに新潟残留。大学卒業後にようやく新潟脱出が確定。 自分語りが長くなってしまいました。色々な人がいることが大切 と述べました。こう

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海外で、産地間競争を繰り広げる日本の農産品

海外で、産地間競争を繰り広げる日本の農産品

7年ほど前にバンコク出張でBTS(Bangkok mass Train System)を利用したら、「Korea Strawberry」の広告一色の車両に乗り合わせました。 バンコクの空港線(Airport Rail Link)では日本の旅行会社HISの全面広告をよく目にしますが、タイ人比率が高いBTSで日本企業の広告を目にする機会は減り、駅と電車内での韓国イチゴの大々的な宣伝を見て、少し悔しく感じました。 ★タイで人気を集める韓国産イチゴ(Tridge、英語) 栃木県産

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プロフィール

プロフィール

◆はじめまして。 福岡を拠点に輸出事業を行っている小島尚貴です。 地方発!小さな会社のための「輸出大全」というタイトルで、noteを仕切り直しました。 これまでより明確に、そして情熱的に、 「地方、小さな会社、輸出」 という三つのキーワードで、具体的でノウハウ化しやすい事例と、根拠ある希望が伴う地方活性化への提言をトピックに投稿していきます。 ━ 海外を訪れるたび、日本の存在感の低下を感じます。 ━ 日本に帰ってくるたび、日本人の自信とビジョンのなさを感じます。

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<鳥善インタビュー>惣菜ECがオープンしました!

<鳥善インタビュー>惣菜ECがオープンしました!

こんにちは。いつも鳥善noteをご覧ご覧頂きありがとうございます。静岡県浜松市でレストランやウェディング事業を運営しています株式会社鳥善の人事担当の加藤です。 本日は、弊社の新サービスとして8月10日にリリースされました惣菜ECサイト(その名もhome -the oriental terrace)について、商品開発からコンセプト、に携わっている代表伊達と料理人松下に話を聞いてみました。 ・惣菜EC立ち上げの背景はコロナ禍で「ただリアルなレストランを経営する」だけではなく、

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地方を変えるために必要な一冊
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地方を変えるために必要な一冊

今回は、私のお薦めの本を紹介したいと思います。今回紹介する本は「まちづくりの非常識な教科書」(吉川美貴著)です。この本は、自己啓発よりは本のタイトルにあるように、教科書の要素が強い一冊です。吉川さんは、結婚後、夫と新潟県で町おこしを依頼され、様々なアイデアを生み出し、少額で町おこしを始められた方です。「町おこしは、多額な資金が必要」という考えを根底から覆されました。具体的には、「町屋の人形さま巡り」で費用35万円で、1億円の経済効果を生み出したそうです。 この本には、吉川さ

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