”代替品 / 20歳の冬” 第10話「平均的大学生」

 「この後、暇? 飲みに行こうぜ」
 窓外が薄暗くなり、退屈な講義が終わる。教材をリュックに詰める僕に、隣の席に座るサークルの同期、東が声をかける。体格のいい彼は、田舎では目立つ長い金髪に、オーバーサイズのパーカーを腕まくりしている。
 「予定あるから、また今度」
 腕時計に視線を落とす。授業が長引いたから、待ち合わせの時間に遅れている。
 「なんで? 女?」
 スマホをいじる東が不満げな声を出す

もっとみる
ありがとうございます! フォローもして頂けると嬉しいです!
2

観光学部のゼミのSNSを集めました!

 先日、「noteを読みました!」という高校生からfacebookやInstagramを通じて連絡をもらい、とてもとても嬉しかったです!

 大学や推薦について実名で書くというのは、色んなリスクが伴うのですが、実名で書くことで自分の言葉に責任を持てますし、SNSで繋がることができるのは、リスク以上のメリットがあると感じています。
 このnote自体、高校生に向けて観光学部の魅力を伝えたい!という想

もっとみる

大学の友達

お疲れ様です。たくです。

今日は簡単に。

さっき突然始まった大学の友達とのリモート会

しばらく会っても話してもなく、

今後も会うことは少ないかなと思っていたが

話すと面白いもんで、時間はあっという間。

気分が良い状態で寝ます

おやすみ

たく

#5_レディダンの下克上(前)。

「テニサーに入るのはやめよう。」

四月も中旬に差し掛かり、ぼくは演劇サークルと軽音サークルへ入ることに決めた。(この話はまたいずれ詳しく)

テニサーのことばかり書いているが、そもそもぼくは脚本が書きたくてこの大学に進学していた。軽音に入ったのは、1週間前に見た映画「ソラニン」の影響で、軽音に入れば彼女ができると思ったからだ。

「演劇も楽器も完全なシロートだけど、まぁなんとかなるっしょ。」なん

もっとみる
嬉しいです。これからも書いていきます!
10

【休学】このタイミングでカナダ留学を決めた理由

こんにちは、カズです^ ^
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
  
僕は今年の6月末から来年3月までの約9ヶ月間、"coop留学制度"というものを利用して、カナダのバンクーバーに行くことを決定しました。

すでに費用も振り込んでいるので、もう後には引けない状況なのですが、僕は元々貯めてきた貯金を使って世界一周をする予定でした。

しかし、パンデミックがなかなか治らない状況で、現在行ける国だけを通

もっとみる
ありがとうございます!😊
7

大学で授業をします。

 もう10年ほど前になる。近衛通隆氏のお別れの会の後の席で、北朝鮮の面白さについて語っていたら、ある方に君、講師やらない?と声をかけられた。

 川崎を皮切りにさすらいの講師生活が始まった。声をかけてくれた人が「参考になるよ」と誘ってくれたのが佐藤優氏の講演会。いや、すごかった。本当にすごかった。こんな方といっしょ、先生扱いを受けていいのか?と戸惑った。

 そもそもそれまで、人前で話す機会がなか

もっとみる
コロナに負けずに頑張りましょう。
4

大事なのはどこにいるかじゃなくて何をするか

採用側だけでなく、採用される側も淘汰冒頭に少し触れた学部や専攻(文系)の質問をする面接官や会社の人の質問が的外れな理由は、欧米のスタイルだけを真似して根底を理解していないことがあるからです。学部の質問ではだいたい「弁護士になりたかったの?」と聞かれることが多かったです。欧米で学部を聞くのは「どういった理由でその学部を志望し、どういった目標を持っているのか」を聞くのであって、将来ありきの質問ではあり

もっとみる
ありがとうございます!
6

「プレスリリース」に注目!!

プレスリリースとは?

企業情報を文書や資料にまとめ、メディア(新聞・通信社・放送・雑誌など)に配信するものです。

業績、新製品、新事業、M&A、中長期計画、人事、組織改編、リストラ、不祥事等、内容はさまざま。

注目されている医薬品の臨床成績など、株価に直結するものは、インサイダー取引を防止するために秒速でリリースされます。

メディアは、プレスリリースの内容を見て報道するか否かを判断し、取材

もっとみる
ありがとうございます!!!
5

㉕Amanda(アマンダ)のこと



夫の駐在で20余年勤めた職場を退職し、足掛け5年ロンドンに暮らしました。

冒頭のこの写真は、アスコット・ホースレースに
夫の取引先から招待された時のものです。
女王様の馬に50ポンド賭けましたが、見事にすってしまいました。(笑)

でも、これはロンドン生活のハレとケでいうと、かなりハレの部分で
むしろ、ジーパン姿で図書館やカフェで課題をやっていた時間が半分以上でした。

今にして思うと、特に

もっとみる
スキありがとうございます!
2

グローバルすぎる北京の大学院、36カ国の学生が一つ屋根の下

2015年、私は北京の大学院に進学した。専攻は中国学。そこは、とても異次元な世界で、100人程度の一学部に36カ国の学生がひしめき合う。みんな一つの同じ寮に住むことが決められている。国の比率は、中国とアメリカが最も多い。その他、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカ。とにかく世界の主要国からは必ず1名。中東からはトルコやイスラエル。リトアニアやアルメニアなど珍しい国からも来ていた。日本人は私

もっとみる
スキ!ありがとうございます!また見てください!