.日記

今日はほとんど何にもしなかった。強いて言うならカメラの三脚を移動して荷物番をしていたくらい まじで現場で荷物番が発生する仕組みなんとかしたほうがいい。でも今日は二人の先輩たちと一緒に見てたからたのしかった ずっと喋ってたからなかよくなれた と思う 撮影中、役者さんと監督が演出の方針でえぐいほど揉めてて1時間の話し合いの末に台本がちょっと変更された それで撮影がどんどん押して、そのわりに監督がカット割をめちゃくちゃするタイプの人だから、余計に時間がかかった 監督はMV系を撮

ただの偶然なんだけど、好きなnoterさん（私と友人の中ではノートを書く人の名称はこれ）と自分の書いた文の一節が似ていて嬉しかった

もう八月も終わるって時に七月のプレイリスト投稿してしまった ちなみに八月のプレイリストまだあんま作ってないです

七月のプレイリスト

七月も七月で、終わるのが早くてこれを書かなくちゃと思っているうちに気づけばおわっていた もう八月も1/3が終わったところで書き始める。七月は最終週がテスト、それ以外のところは深夜にバイトだったので、心の疲労がすごかった 七月のビッグイベントは友人といったフェスだ。あれのために色々なアーティストの曲を聴いていたし、終わってからも聴くアーティストがふえた 緑黄色社会とずっと真夜中でいいのに。に特にハマったと思う 今月のプレイリスト🚗 どうせ枯れるなら/セカンドバッカー

ぎんちゃん.日記

起きたら電車に乗る時間だった。なんかもう、最近こういうこと多すぎるよ。たぶんアラームの音に慣れてしまったからだと思うから、明日は変えてみることにした 撮影現場に行く。3回生の先輩たちは結構ゆる〜って感じで、卒業制作の現場のガチ感とはちょっと違った どっちがいいとか悪いとかないけど、ほんとにプロの現場みたいなのは卒制の方だと思う でも、3回の先輩たちも仲良さそうで、現場の雰囲気はめちゃくちゃよかったから楽しかった 私にもたくさん話しかけてくれたし、やさしかった 俳優さんと

いそがしい.日記

朝起きて、自転車に乗ってマクドまで行く。久しぶりに朝マックの時間のバイト 気がつけば、あんなにうるさく鳴いていた蝉たちが静かになって、音だけは夏が終わっていた 事務所でダラダラしていたら次の予定が迫ってきていた。だけど、さすがに朝からなにも食べないのは次のバイト終わりまで持たないと思い、買って帰る。ぱくぱくたべながら着替えて、ジモティーでもらう予定の鏡をとりにいった ジモティーの人、めちゃくちゃいい人だった。 鏡すごく重いけど大丈夫？と聞かれて、いけますよ！って言ったけ

寂.日記

高知から家に帰ってきた。朝は7時半に家を出なきゃ間に合わなかったのに7:50に起きて絶望 文字通り家を飛び出して、なんとか間に合ったのはほぼ奇跡。ドタバタしていたら何人かが起きて「いってらっしゃい」って言ってくれてうれしかった バスに乗る前にコンビニで飲み物と食べ物を買おうと思ったけど、突然の寂しさが襲ってきた結果烏龍茶だけ買ってコンビニを出ていた セブンであんなに悲しい気持ちになってる人あんまりいない どんどんバスが高知から遠ざかる さみしい 高知に来たら毎年聞いてい

生きていてよかったという心地.日記

1週間で準備してきた舞台の本番の日だった。 わたしは今回裏方スタッフとして、映画業界で言えば制作部みたいな役割を担っていた 子どもたちが主役の舞台なので、演者は一年生から高校一年生まで。わたしは子どもの水がなくなったら買ってきたり、こどもに「これ手伝ってー」って言われたことを手伝ったり。 とにかく舞台の練習から本番までが上手くいくように、いろいろなところに目を配りながらがんばっていた この舞台の趣旨は、子どもたちが5日間で一から劇を作り上げるというもの。 高知の土佐和紙を

前日/夏休み日記

21時まで明日の劇本番のためのリハーサルだった みんなすっかり疲れていたけど、家に帰ってからスタッフの一人が畑で育てているナスを焼いてくれて、それがおいしくて元気が出た そのあと、イケおじがつくってくれたパスタがおいしくて、お腹いっぱいだと思っていたけど余裕で一人前たべた チーとふたりで帰りの車でたくさんしゃべった。1週間目にしてようやく、言い回しがすらすら出てくるようになって、多少は話せるようになった気がする だとしても、成長量としては水筒で例えるなら飲みたい、と思っ

2年前の夏を思い出した/夏休み日記

元恋人のことを思い出していた。 布団から起きて、少し冷えた朝の空気を吸うと目がよく覚める あの頃の匂いがする 2年前の夏 高知の緑の匂いと、和紙の匂い、空気の流れ、そういうもの全てが身に纏わりついてくる全てがあの頃と変わらなくて、すぐに記憶が繋がってくる 忘れようとしても音がする これは未練とかではなくただの記憶で、記憶を思い出している時の脳から心までの道筋がちょっとトゲトゲしているだけ 悲しいわけでも苦しいわけでもないのにどこかが寂しくてなにかが足りなくて、足先が冷え

8/13 夏休み日記

高知市にて 良すぎるレコード屋さんに遭遇。今までどんなレコード屋さんを巡っても出会えなかったアルバムと出会えた。さすがにうれしすぎて、静かに、息を呑んで、そのあとちょっと叫んだ 今日は2回も電車とバスを間違えた 高知は路面電車があるから、それに乗って商店街の方から高知駅の方までいきたかったのに、なんでか真逆にいってしまった それのせいで乗りたい電車に乗れなくて、高知は田舎だから、1時間後の電車に乗る羽目に その間にひろめ市場に行けたし、高知市をたくさん歩けたからよかっ

食卓があったかい/夏休み日記

自分の知らないことは全て憶測でしか話せない 知っていることと知らないことだったら、圧倒的に知らないことの方が多いのに生きていけるのって不思議かもしれない しらないことを、知ってるみたいに見て、ドラマとか映画とかに共感して、自分の生活と照らし合わせてみたりするのも、やっぱり知らないことを減らしたいからなのかもしれなかった どこかで見た文章でこんな文があった。うろ覚えだけど、 「本屋に行くたびに、たくさんの本が並んでいて怖くなる。私はこの中のどれだけを読まずに死んでいくのか」