大熊町の野生動物事情

大熊町の野生動物事情

大熊町は原発事故の影響で、2019年4月10日に一部地域で避難指示が解除されるまで、人が住むことができない町でした。 大熊町に限らず、近隣町村では解除時期の差はあれ、人の住んでいない期間があったため、野生動物、特に猪がいろいろなところで目撃される、という状態に。 我が家は大熊町の中でも田舎の地域に住んでいるので、避難指示が解除された年の秋は、栗の実の落ちる時期には猪が敷地内にいたこともありました。 帰宅したら大きい猪が2頭いてめちゃめちゃ驚いた。。 敷地内で見かけたの

スキ
4
爪痕残る荒浜
+13

爪痕残る荒浜

ここは私の住む所から車で15分走った距離にある海岸、荒浜です。夕飯の買い物のスーパーの途中にありますので久しぶりにカメラをもって寄ってみました。 穏やかな海岸線ですよ。でも私が立っている場所もかさ上げされて高い場所なんですよ。 ここは震災前までは海水浴場だったのですがまだ泳げません。 海から仙台市方向を眺めた風景です。 ここに津波の恐ろしさを残したモニュメントが残されています。 ここには説明書きなどありませんがまじかで観るとわかります。お風呂場です。 この角度だと

スキ
2
2021年10月浪江町取材記
+19

2021年10月浪江町取材記

「有料」とありますが、基本的に全て無料で読めます。今後の取材、制作活動のために、カンパできる方はよろしくお願いします。 〜〜〜〜〜  つい先日、10月23、24日と浪江と双葉に行って歩いてきました。去年8月の取材記録も終わってないのに、とりあえず思いつくまままとめてみたので、ご覧ください。まずは23日の浪江取材から。 *****  10/23は久しぶりに浪江を歩いた。11時すぎに着いてから、まずは浪江小へ向かう。スカスカの町なかを抜けて、浪江小学校跡地へ。見事に跡形も

スキ
6
有料
100
震災前の町の様子を聞けるということ

震災前の町の様子を聞けるということ

福島県双葉郡大熊町に住んで、浜通りのみなさんにお世話になりながら日々暮らしていると、知りたかったこと聞きたいことをたくさん知ることが聞くことができる。 特に私は本当に楽しそうに震災前の町の様子を話してくれるのを聞くのが大好きで、今日もそれをたくさん聞けて嬉しかった。 どこどこのらーめんが甘めの味だった、とか、 店主さんが愛想のないタイプだった、とか、 夜中にこんな話をしたんだ、とか… 私は知らないお店のことなのに、ひとつひとつのエピソードが生き生きしていて、そういう

スキ
3
竹五郎さんとマナティー〜FUKUSHIMA TRILOGY Ⅰ(40)

竹五郎さんとマナティー〜FUKUSHIMA TRILOGY Ⅰ(40)

〈前回のあらすじ〉  館長の配慮で直が辞退した旅行券は、実弟である諒が受け継いだ。諒は、家族の中でも孤立し、すべてのことを自分で決め、決めたことを必ず実現するという強迫観念の中で生きた直のことを思った。直が何を抱え、何を守り、何を伝えようとしていたのか、直が大学生活を送った静岡県の清水に行けば、何かわかるような気がして、諒は水族館に勤めて初めて休暇を申請した。 40・建物があって、人がいて、ところどころに川が流れている。ここと大して変わらないさ  僕は、僕の住む福島県から

スキ
1
朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)
+14

朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)

1:はじめに東日本大震災で行政の不手際で震災孤児になりホームレス生活をしていたと自称し自身の体験談を漫画にしてTwitterに投稿しているあぶくま君 @abukumakum という人物がいます。 このあぶくま君が発表している漫画、公共機関の公式な記録や当時実際に被災した方々の証言と照らし合わせると余りにも誤りが多く且つ当時必死に震災対応をしていた方々への誹謗中傷となるような表現が多く、思わずtogetterで矛盾点についてのまとめを作成してしまったくらいです。noteでも矛

スキ
48
竹五郎さんとマナティー〜FUKUSHIMA TRILOGY Ⅰ(39)

竹五郎さんとマナティー〜FUKUSHIMA TRILOGY Ⅰ(39)

〈前回のあらすじ〉  母親の自宅療養の世話が一段落つくと、諒は水族館に出かけ、事務所で思いがけないものを見つけた。それは五年前にピッピの命名をしたときの資料だった。公募の中から当選したラッコの赤ちゃんの命名者が決まり、その授賞式を段取りするために、高木が倉庫から引っ張り出してきたものだ。その中に当選者の商品である旅行券が残されており、その対象者が思いがけず兄の直だったことに、諒は困惑した。 39・君はいったい何を抱え、何を守り、何を伝えたかったんだ 「そいつは、面白い」

安倍晋三 来たる

安倍晋三 来たる

まだある憲法改正の必要性(実はかなり重要) 選挙の街頭演説では、コロナ対策を訴える話が多い。しかしながらそれよりも喫緊なこともある。 東日本大震災の時に、統一地方選がありました。あの時に被災地では多くの地方自治体で選挙自体ができない状態(3県の県議会議員選挙。市町村長などが、任期満了を過ぎてしまう状態)になってしまいました。 そこで急遽国会を開き、『緊急事態が起きた場合は、地方議員や首長の任期を伸ばす法案』を提出して成立させました。 そうすることで、首長、議員の任期を

スキ
2
仕事=「夢中」になること

仕事=「夢中」になること

寝食忘れるぐらい、 夢中になることありますか? こればかりして、 ご飯が食べれたら、 なんて幸せなんだろう。 と思えることはありますか? それが仕事になれば、 毎日幸せじゃないですか? 人それぞれ戦えるフィールドがある。 と友人のアドバイスから、 自分の得意分野を探した。 昔からモノ作りが好きで、 ご縁で知り合った靴職人さん。 靴教室に通うにつれ、 毎回の3時間が楽しくて仕方がなかった。 それ以来、 モノ作りだけして、 飯が食えたら幸せだな。 毎日毎日、モノを

スキ
1
8. 10年前と今

8. 10年前と今

今日も寒いですね。(書き出し下手くそすぎん?)  Twitterを見ていたら、偶然、風は吹いているの発売から10年というツイートをみかけて、久しぶりに聴いたら、めっちゃいい曲じゃね?!って、 謎に感動してしまったので、たまにはオタクっぽいこともnoteに残しておこうと思い、書いてます。 私がこの曲を聴いて思い浮かべるのは、やはり東日本大震災です。被災当時はまだ小さかったので、応援ソングに魅力を感じて、元気が出るような歌詞でエネルギッシュな曲調の音楽をよく聴いていた記憶があ

スキ
10