彩葉

改名致します。俳号です。今年度から、中学校の学年主任をしています。初めての主任で緊張し…

彩葉

改名致します。俳号です。今年度から、中学校の学年主任をしています。初めての主任で緊張しています。前校長が「愛する対象が広がるだけ」と言っていました。中学校での毎日の生活の中から、様々な気づきを綴っていきます。

マガジン

  • 授業のアイデア

    近い将来してみたい授業のアイデアを集めます。この写真は、私の教室の後方に貼り出した言葉です。

  • 教師の考え方

    教師としての根幹となる考え方をもつ人のページを集めます。自分の哲学をもつ先生になりたいです。この写真は、今年の初日の出です。

  • 大河ドラマ「光る君へ」応援

    大河ドラマ「光る君へ」の感想文で気に入ったものをこれから集めていきたいと思います。これも今年の初日の出です。

  • 学年主任としてのお話

    どんな話をするのかを書いていきたいと思います。

  • 親孝行のアイデア

    親孝行したいときにすぐにできるアイデアを自分でも書き、あつめたいと思います。この写真は、実家の母の庭です。

最近の記事

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みのみの通信のサイトマップ(2/21更新)

ご訪問ありがとうございます。 今まで書いた記事を抜粋しています。 読んでいただけると嬉しいです。 まずは、自己紹介からお読みください。 これはだいぶ前に書いたものです。 生徒向けに書いたものです。 noteを始めて、3ヶ月ほど経ちました。新しい学校で1年が終わろうとしています。新しい学校は新しい取り組みをたくさんしています。その紹介です。 👩国語の授業 国語の普段の授業をアップしています。 ICTを使うのが好きで、文房具のように生徒にも使わせたいと考えています。自分の

    • 未来の掃除機

      家の掃除機を24年ぐらい使っていて、蛇腹の部分に穴が開いてガムテープで補修していました。それと、ヘッドも壊れてべつの機種に付け替えました。 すると、なんども掃除中にヘッドが外れます💦 それが毎回ストレスでした。嫁に持ってきた掃除機なので大切にしていましたが、ついに先週買いに行きました。 説明を聞いて、 軽い。 紙パック式がズボラな、私には合っている。 蛇腹に穴が開きにくそうなもの。 ということで、日立の掃除機にしました。 母がパナソニックの電気店に勤めていたので、嫁入

      • ようがんばっとうよなぁ

        家庭訪問や その代わりの三者面談をしている 担任の皆様。 お疲れ様でした。 私の学校は、 三者面談を今日終えました。 担任の先生に 今日の出来事や 保護者の質問などを 聞きました。 そして、 「みんなこの4月がんばっとうよなぁ。」 という声を聞きました。 小学校から中学校の扉を開けるのは、 かなりの力が必要だったと思います。 それを自分の力で一生懸命 開けようとしている。 開けることができました。 そのことをほめてあげたいし、 がんばっとるところを、 わかってあげた

        • 自分の家と思えるように

          今、三者面談中です。 私も担任と一緒に 面談をしています。 しかし、 今日はいつもより早く帰ってきました。 ばあちゃんの体調を見るために。 なんかしんどそうでした。 でも、しゃべるのが好きなばあちゃんなので、 しゃべりたおしていました。 でも、しゃべりすぎると疲れさせてしまうと思い、 帰ってきました。 また、食事をいっぱい作って 持って行こう。 太陽があるうちに帰ると、 なんだか得した気分です。 家を建てても、 ほとんど家にいないので、 まだ家の住人のような気がしな

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          芝桜満開

          芝桜満開

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          「ぎなた読み」を送っていただきました!

          私がおととい書いた 「ぎなた読み」 で思い出していただいたことを 記事にしていただきました。 風の谷のReLienさん だんなさんとの心温まる会話の中に 勘違いが。 次の記事をお読みください。 勘違いシリーズの中に 「ぎなた読み」がありましたよ!! 私の記事から連想していただいて、 うれしかったです。 シールをプレゼントです!! 生徒は本来言葉遊びが好きで、 勉強が得意不得意関係なく、 めっちゃ参加してくれました。 そんなとき、 やっぱり国語の先生になって良かったな

          「ぎなた読み」を送っていただきました!

          白川静さんの辞書はおもしろい

          生徒に辞書の引き方などを教えていたら、白川静さんの辞書を思い出した。私は、辞書をコレクションしている。サンキュータツオさんというお笑い芸人が辞書の本を出している。辞書を擬人化して漫画にしていた。集英社の横組みの辞書や岩波国語辞典、三省堂の新明解など買って、ときどき比べて楽しんでいる。漢和辞典では、白川さんの辞書が1番面白い。 漢字は本来の意味を知ると、怖いものが多い。生徒に、今の時期、怖い漢字の話をよくする。 すると、生徒は大喜びする。 例えば道、民、県という字など。

          白川静さんの辞書はおもしろい

          「ぎなた読み」に生徒喜ぶ

          国語の時間毎回ちょっとした面白い雑学などを 話している。 言葉のつながりや間が大事という話をしたとき、 「ぎなた読み」 を思い出した。 「弁慶がなぎなたを持って。」を 「弁慶がな、ぎなたを持って。」 と間違えたところから「ぎなた読み」が出来た。 他の例文を検索したら、 おもしろいのがわんさか出てきた。 みんなそれを読み上げると、わいわい喜んだ。 みんなもぎなた読み考えてきてね。 というのが宿題。 こわい例だが、 生徒は即興で 「ゆでたまご」 「ゆでた孫」 を言った

          「ぎなた読み」に生徒喜ぶ

          偉くなっても変わらずにいて道長(「光る君へ」16回感想)

          道隆さんの横暴ぶりが、近頃目に余るようになってきました。 疫病が流行っても対策をせず、己の身だけを心配する道隆。 兼家さんと同じ道を歩むのか、と残念に思いました。 道隆さんのイメージはそんなものじゃなかったのに。 スマートな兄のイメージでした。 道長はすべての権力を掌握したとき、どうなるのでしょう? 同じ道を歩むのか、そうでないのか、根本的に変わらないでいてほしいです。

          偉くなっても変わらずにいて道長(「光る君へ」16回感想)

          あっ!私、担任じゃなかった!

          今日、参観日でした。 ずっと担任をしていたので、 なんだか変な感じです。 学級活動で、 自分の夢と とこチャレという 我が校独自の取り組みです。 自分自身に関することのchallengeと 他人との関わりに関するchallengeです。 私の掲げた学年目標 chance challenge changeにも通じています。 それを発表してから、 友達の発表に対しての 応援コメントを書いてもらい、 それを集めて本人に渡すという取り組みです。 私も参観したり、補助にも入りな

          あっ!私、担任じゃなかった!

          投稿100日連続達成しました!!

          いつも読んでいただいているnoterのみなさん。 ありがとうございます。 私のひとりごとのような記事を読んで 貴重な時間を使っていただいてありがとうございます。 12月からはじめて、 途中一度だけ12時を越え、 またリセットされてから、 100日続けることができました。 継続は力なり という言葉を実感しました。 また、100日連続投稿で見えてきたものを まとめようと思います。 今日は参観日で出勤しますので、 まずはお礼を書かせていただきました。 ありがとうございました

          投稿100日連続達成しました!!

          私の中の祖父

          私が生まれたときから、祖父はいなかった。 母が3歳のとき、病気で命を落とした。戦争から帰ってすぐだった。 私の知る祖父は、軍服を着た写真の祖父だけだ。 でも、先日、実家に行って帰りがけに微笑んだら、母が お父さんに似とる。 と言った。私の笑顔が似ているらしい。そう言っている母の顔は少し涙ぐんでいた。 母も物心つく前のふとした記憶しかない。 ひょいと手をつないでくれて、持ち上げられた記憶。 少ない記憶を何度も思い出して大切にしている。 私はそんな母にどうか幸せ

          私の中の祖父

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          給食から生まれたメニュー

          給食から生まれたメニュー

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          「前祝いの法則」ひすいこたろう大嶋啓介著読書感想文

          前校長先生が読んでいたので、オーディブルで聞いてみた。 何か目標を具体的にイメージし、先に祝うのが日本の伝統行事にはたくさんある。 良い周波数が出ていたら、良いことが引き寄せられるとのこと。 これを通勤時間に聞いてから、学校でのこれからをイメージしている。 具体的にイメージして実行していきたい。 前祝いは高校野球などで実践されているのをみたことがある。甲子園出場の新聞を先に作っている学校があった。 他にも羽生結弦さんもイメージして先にジャンプが跳べたと考え、臨んで

          「前祝いの法則」ひすいこたろう大嶋啓介著読書感想文

          忙中閑

          めちゃくちゃに忙しい中にも、 ほっとする出来事がある。 山登りをしているときにも、 必ず平坦な道が出てくる。 そんなものだ。 司馬遼太郎さんの初期の小説に ナルシストの由来のお話があって、 この時期に生徒にすると 喜ぶ。 たしか、ナルシスという青年が 自分の姿が映っている湖に 自分とは知らずに恋をして、 身を投げてしまう。 そこから水仙の花が生えてきた。 水仙の花言葉はナルシスト こんな話だったと思う。 今日も私の定番のお話をすると 案の定、喜んでくれた。 私の

          忙中閑

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          芝桜自慢

          芝桜自慢

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