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どうも、タモツです。 相変わらずnoteを楽しませてもらっている。物語の方も無事に最終回『そしてタモツへ』を書くことができた。およそ6ヶ月の毎日更新であったが、その間の暮しは充実していたと思う。これもひとえに読んでくれていた皆さんのおかげだ。ありがとう。心から感謝している。 これを機に、再び1話から読んでもらいたい。時事ネタをむりやり詰めた記事や、バズを狙いにいった記事も少しあるが、基本的には1話から時系列的に並んでいる。いろいろと恥ずかしい部分はあるが、多くの人に読んで
あれは丁度、就農してから1ヶ月目の出来事だ。所属していた生産組合は、僕を含めて4人体制。最盛期からは1/3に減ったそうだが、何かを起こすには丁度いい数にも思える。僕は再興の絵を描いた。『めざせ新宿3丁目』。旗となるキャッチフレーズも気に入っていたのである。 僕らが育てる生産物の"もの"はよかった。だが、この時代にそれだけでは戦えないだろう。緻密な戦略が必要と思われた。敵は強大だ。おそらく戦わないことが正解だろう。まだ何者でもない弱小組織が真向勝負を挑んだところで、返り討ちに
自己紹介を簡潔にしたら16文字となりました。 追記すると、誕生は1977年。生まれと育ちは神奈川県の平塚市。20歳で会社員となり、39歳で退職。 あいだに地域おこし協力隊を挟んで、42歳で就農。 これが僕のプロフィールですが、はじめの16文字で僕の紹介の9割は終わっていると。 そんなことを想うのが僕という者です。 住まいは十勝の新得町。生業は原木しいたけ農家。収穫は毎日。それと榾木の運搬が日々のルーチンワーク。春は菌を植え、夏は榾木の腐朽を促し、秋は森で間伐。そして冬は栽
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。小規模に栽培しているので運営は大変。売り方にも努力が求められている。経験の浅かった僕はすべてを試してみた。そこで学んだことのひとつに『価格の付け方』があった。 単純に考えれば、栽培や販売に掛かった金額を価格にすればいいだろう。自身の人件費も全国平均にしておけば、胸を張って価格を提示できる。そこに純利益を10%ほど上乗せすれば優良農家だ。どんなに高くてもボッタクリ価格ではないのである。 もちろん、いわゆる企業努力は必要だ。無駄な
noteはおもしろい。自身の考えを具体的にまとめられるからだ。それだけならチリ紙の裏でもいいのだが、フォーマットがちゃんとしている差は大きい。書ける、整理される、発表できる。なにより読む習慣のある人たちが集まっている。他のSNSとはわけが違う。おもしろいわけだ。 実はこの『タモツの日記』は、noteのふたつ目のアカウントになる。以前のアカウントでは、ここまでのおもしろさは味わえていなかった。それは読まれる努力が足りなかったからであろう。 それに気づいたのは農園サイトでブロ
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。生産物の評判は上々。それもそのはず、美味くなる要素をすべて取り入れた栽培方法の結果だ。収穫量は少なく、作業も大変だが、こっちを選んでよかった。経営は上手くいってないが、胸を張れる。応援してくれる人も多いわけだ。 だが、後ろめたさもある。僕の生産物を褒めてくれるが、それは僕が開発したものではない。出来合いのものを寄せ集めただけだ。僕の欠点である「栽培に対する情熱不足」もそこからやってくる部分もあるのだろう。 そのためか、定期的に
最初はただの風邪と思った。新型だろうと普遍的なウイルスだからだ。なにをそんなに騒いでいるのだろうと。でも、その認識は変わった。CRSの発症率が非常に高いらしい。だとすれば三つ巴の戦いになると思えた。ウイルスvs人、そこに生物圏の存続力も参戦している。僕はこの戦いを見守った。 もちろん、僕は人を応援する。ウィルスの侵攻と生物圏の防衛策には協力できない。しかし、生物圏の防衛策は強力だった。CRSからのARDS。ウィルスにとっても脅威だろう。宿主となる人が急速に死んでしまうのだか
ストレスが溜まっていたのだと思う。職業柄、塩素系の消毒液に曝露される時間が長かったことも原因かもしれない。最初は下半身だった。下の下だ。30代だったが老化の一種と思っていた。 それはサラリーマン時代の最後の年のできごと。気が付けば顔にも飛火していた。眼の周りと、口の周り。周りの人は優しいもので、おそらく気付いてはいるだろうが、誰もが口にはしなかった。 尋常性白斑。色素が消えて皮膚が部分的に白くなる病気だ。徐々に広がっていくから恐怖も覚える。最初は「白人になってまう」と冗談
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。数年前に地域おこし協力隊として移住し、そのまま就農した。経営は上手くいってはいない。とはいえ販路がないわけではない。選ばなければある。名の知れたところからオファーを頂いたこともあった。だが、断ってしまった話も多い。”ちょっと高級”では続けられないからだ。 仮に、規模の大きい案件を頂いてしまったら、おそらくそこで終わってしまうだろう。もがくこともできなくなってしまう。他に割ける在庫が無くなってしまうからだ。僕はそれが怖かった。故に
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。年の出勤日数は365日。毎日がきのこと向き合う暮らしをしている。季節の移り変わりも強く感じる。仕事柄、敏感にもなっているので、他の人よりも感じ方は強いのかもしれない。そして今年も10月23日がやっていた。 この日は、過去に僕が農家を見学するために町を訪れた日だ。それはもう8年も前のことになる。季節は秋だが、本州に住んでいた僕にとっては冬。雪もちらついていたから真冬と言ってもいいだろう。とにかく寒かったことを記憶している。 手伝
争いは避けられない。それが人の本質だと思う。それを前提に折り合いをつけていくのが政治だ。そう思っている。故に政治は争いで終わってはいけない。自分の正義を語るだけではダメだ。相手の正義を理解する必要があるだろう。 そう考えれば、自分たちに都合の良すぎる政治は無いと思える。自分らが笑えば笑うほど、どこかで誰かが泣いているのだから。政治の難しさはここにあるだろう。裏で泣いてる誰かは想像し難い。きっと、政治家さんはここが長けている。僕ら庶民との違いもそこであろう。故に理解も難しいと
どちらかと言えば肉派だが、魚が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。とはいえ、魚料理のすべてが好きなわけではない。煮魚は苦手だ。焼き魚はめんどくさい。故におのずと刺身に行き着く。だがそれは調理方法が悪いわけではない。 諸悪の根源は鮮度であろう。小売店が手を抜いているわけではない。そもそも、日常的に魚を食べられることは凄いことだ。ひとえに小売店の努力のたわものだろう。感謝している。けれども超えられない壁はある。 『鮮度の良い魚は、生より火を入れた方が美味しい』。それがすべてでは
「次はこれか」。そう思った。正直に言うと慣れている。次が来ても変わらないことを知っているからだ。もちろん、はじめは焦った。けれども変わらなかったのである。 あれはサラリーマン時代、2ヶ所目の事業所。オーナー会社へ出向してたときのことだ。はじめてのホワイトカラー業務。任される仕事は多岐にわたった。そのうちのひとつに写真管理があった。記録用の撮影から報告書への掲載まで。それらを任されていたのである。 時代的にカメラの選択肢は無かった。フィルム一択。まだ写真に興味が生まれる前だ
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。仕事としてSNSを頑張っていた時期もあるが、最近はさぼり気味である。おそらく向いてない。コメントはありがたいが、返信が億劫。気の利いたことは言えない。理屈っぽくもなる。とはいえ、「ありがとうございます」だけでは、申し訳ない気もする。つまるところ、いい塩梅の手抜きが出来なかったのだ。 故に質問箱なんてものは設置できなかった。だが、このnoteはすこし違う。より素に近い感覚で運営しているからだ。すこし前に質問箱を設置して自作自演をし
最近、いいことがあった。だからといって僕の心は踊らない。ガッツポーズも出ない。どちらと言えば気が抜けた。なんなら眠気すら覚える。とはいえ嬉しいことに偽りはない。熱量が低いわけでもないと思っている。これはもう僕の性格なんだろう。 同じようなことはサラリーマン時代にもあった。小さなガッツポーズは出る。いつも決まったシチュエーションでだ。異動のために事業所を出るときがそう。最終日に仕事場の敷地を出るときに、小さくガッツポーズをしてきた。やりきった感がそうさせるのであろう。ミッショ
十勝の田舎町で暮らしている。僕はきのこ農家だ。以前は販売のためにSNSアカウントを運営していたが、最近はさぼっている。僕にとってはハードルが高過ぎた。返信が難しいのである。即レスは無理。キャラを作っていたからかもしれない。そこへいくと、この『タモツの日記』は素で運営している。時間は掛かるが返信も楽しめるかもしれない。どうだろう。試してみたくなった。 とはいえ僕に興味を持っている人はいるのだろうか。「質問を受け付けるよ!」と宣言したところで、マシュマロのアカウントを開設しても