ひらいで#あの人が願っていたこと

心に秘めた願いを探求しにいきませんか。あの人が願っていたことは、願いを絵と詩で表現する…

ひらいで#あの人が願っていたこと

心に秘めた願いを探求しにいきませんか。あの人が願っていたことは、願いを絵と詩で表現するプロジェクトです。DMお待ちしています|ひとりひとりのはたらきに光を当てる|Globis MBA|認定ワークショップデザイナー|Co-active coaching/leadership|

マガジン

  • あの人が願っていたこと

    こちらのマガジンでは、対話の中で聴かせていただいた願いを絵と文章で綴っていきます。聴かせていただいたの願いを応援し、それが誰かの背中を押せるように。絵を書かせてくれる人も募集しています。記事の中にあるTwitterリンクから、お声かけください。

  • なぜシステムコーチを目指すのですか?

    このマガジンは、システムコーチングを学ぶ過程で、感じたこと気づいたことをまとめていくノートです。システムコーチングに興味がある方の参考になれば嬉しいですし、これを読んでコーコーチできたりする機会が生まれると最高です。

  • その痛みは、誇り

    こちらのマガジンでは、対話の中で聴かせていただいた痛みを絵と詩で表現していきます。聴かせていただいたの痛みを明らかにし、それがしっかりと扱われるように。絵を書かせてくれる人も募集しています。記事の中にあるTwitterリンクから、お声かけください。

  • 年初の問い

    年始は、目標ではなく、問いを立ててみませんか。途中で達成できず諦めてしまうことなく、一年間ずっと問いと一緒です。問いは、タイミングによって自分の答えが変わってきますので、終わりがありません。逃げることはできません。ですが、その分、必要なものを届けてくれると思うのです。

  • Co-Active Advent Calendar 2023

    Co-Active Coachingを学んだ人たちが、2023年を語った記事のまとめです。noteに書かれているものを集めたものになります!

最近の記事

  • 固定された記事

noteに 関心を持ってくれた方へ〜自己紹介〜

noteを書いていて  そこそこの月日が経った けれど 自己紹介のようなものを 今まで書いた事が ない そこで 今回は 関心を持ってくれた方が もう一歩 僕と繋がってもらえるように 自分が どんな人なのかを まとめてみた これを機に 申し込みに繋がったら とても 嬉しい どのような人かひらいで と言います 学びの場では 名前の方の哲也をとって てっちゃん と名乗っています 東京生まれ 東京育ち 杉並区です 漫画に出てきそうな 受験家庭で育ちました 幼稚園の年長

    • あの人が願っていたこと 59

      あの人は ふたつの 大きな役割を 背負った ひとつは 仕事 恩義を感じている 人から 大役を 託された 今までは 背中を追ってきた しかし 自分が追い越して 前に出ることが 必要になった どうすれば 私は 代わりを担えるのか 足りないものを 補えるのか 今後の 組織を 大きく育む 会社の母を目指した ふたつめは 家庭 ここでも 母になることが決まった もともと 一人で生きていける  タイプでは なかった ようやく見つけた 機会に 家族の穏やかな幸せを 祈った

      • 抑えるべきだと思っていた欲という感情は、願いという名前をしていたことに気がついた話

        美味しいものを  食べたい 仲の良い人と  話したい 好きな景色を  眺めたい あれも これも それも 全部 全部 全部 全部 心からの 願いだったんだ * 我慢を しなさい 何かを やりたいと思った時に その気持ちを 抑える言葉だ なるほど 確かに 自分の好きなことばかり では 誰かと 共に暮らす社会で 諍いを 生み出す原因となる 節制は 時に必要になる その節制を より強固なものにするために やりたいという 気持ちに 僕は 欲 という名前をつけていた

        • あの人が願っていたこと 58

          あの人は 人生の転機を迎えていた 巡り合った パートナーとの旅 幼い頃から 神様と対話をしていた この感覚が あの人そのものだった しかし  社会に適応するため そして  大人になるため 神様の存在を 封印した あの人は 奮闘した 努力を重ね 時間を重ね 目に見える結果を 出し続けた 24時を超えて オフィスで働く 成果のために 睡眠時間を削る ただ 結果は出るが 安心がない 自分を 認めることができない 苦しんで 苦しんで 苦しんで 抜け出すために 瞑想を始

        • 固定された記事

        noteに 関心を持ってくれた方へ〜自己紹介〜

        マガジン

        • あの人が願っていたこと
          60本
        • なぜシステムコーチを目指すのですか?
          13本
        • その痛みは、誇り
          2本
        • 年初の問い
          18本
        • Co-Active Advent Calendar 2023
          22本
        • Co-Active Song (非公式)
          3本

        記事

          新しいお店を開拓しようと目の前まで行ったのに、諦めて好きな店に行った時の内省

          食べることが 好きだ 外食をしよう と思う時 食べログの100名店を 睨めっこして  行きたい お店を探す 行きやすさや メニューから 絞られてくるのだが 新しい店に行くのは ハードルが高くて 好きな店に足を運んでしまう 何回か それが続き 僕が 外食に求めているのは 味だけでは ないんだなと 気がついた 今日は その話 * 食べログの100名店では 無いのだけれど Instagramで見つけた 和食のお店に 行こうとしたことが あった いつもと違う 経路を選び

          新しいお店を開拓しようと目の前まで行ったのに、諦めて好きな店に行った時の内省

          駆け出しコーチングの 存在理由

          駆け出しの コーチングは 存在する 意味があるのだろうか それについて 僕個人の意見を  今日は 書いてみたい * 確かに 実践時間が違うから 提供するセッションの 質は違うだろう けれど そこだけで価値を考えると 実施する側が 息苦しくなる プロフェッショナルに 対して 劣っているものを 提供するという ことになってしまう からだ そうではなく ここでは 払う側の観点を 考えたい そのためには  僕の 支払う側の経験が 参考になるんじゃないかと 思う *

          駆け出しコーチングの 存在理由

          資格コースにいかずにセッション能力を高めるには、目の前にいる方の声こそが材料となる

          個人向けの  コーチングでも 複数人に向けての コーチングでも 大抵の スクールには 最後に  認定資格を 得られるコースがあり そのコースを 終えると 一人前になる 印象がある では このコースに行けない人は 一人前には なれないのだろうか 今日は それを改めて 考えてみたい * 僕は 複数人向け 個人向け どちらの コーチングに関しても 資格が得られるコースに 行きたい しかし 条件が整わず その願いは 叶えられずにいる SNSに 目を向けると 友人たち

          資格コースにいかずにセッション能力を高めるには、目の前にいる方の声こそが材料となる

          人は想いが本体で 身体は入れ物だと思う

          人は 想いが本体で 身体は 入れ物だと思う 何かを 作品にするということは その 想いを 形にすることであり 想いを 蔑ろにすることは その人そのものを 否定することだ あまり 時事の出来事を 話題にすることは ないのだけれど 気持ちが ざわざわとし 涙が こぼれそうになったことは 残しておく方が いいはずだ そう 思って 書き込んでいる 今日の 話題は セクシー田中さんの ことだ * テレビ局と 出版社と 双方から 報告書が出た どちらも 読み込んでいるわ

          人は想いが本体で 身体は入れ物だと思う

          その痛みは、誇り 02

          その手は  大切なひとを 守るためのもの  その はずだった 母親が 大好きだった 自分を産んでくれた この人を 守りたいと そう 願った しかし あの人の身体は 病弱で 多くの負担をかけてしまった 自らが 生きることで 大切なひとが 疲弊していく いつからか あの人は こう 思ようになった 自分が いると  人に 迷惑をかけてしまう 記憶に 刻まれた頃から 人の輪を 避けるようになった 自分が関わると  そこを 壊してしまうから 輪に入るのを 許せるのは 何

          緑色だと思って握りしめていたライトセーバーは、橙色をしていた

          スターウォーズの登場人物には、ジェダイと呼ばれる正義の騎士と、ダークサイドに堕ちたシスという悪役がいる。彼らは、どちらも同じライトセーバーという武器を使う。高温なのか、振るうと空気が焦げるような音が鳴る。戦闘シーンでライトセーバー同士が交差すると火花が散る。バチバチバチ。 劇中で印象に残るのは、その色だ。ジェダイのそれは緑色。そして、シスのそれは橙色。同じ武器でも、源となるエネルギーが違うのだろう。だから、発する光が違う。同じキャラクターでも、ジェダイの時は緑色で、ダークサ

          緑色だと思って握りしめていたライトセーバーは、橙色をしていた

          貴重品の全てを電車に置き忘れてから、戻ってくるまでのぐちゃぐちゃな心の声

          貴重品の入ったもの。財布や鞄。大切にしていたはずのそのものを無くしてしまったことがある方も多いのではないでしょうか。僕にもこの前起きてしまいました。幸い手元には戻ってきたのですが、もう二度と同じ思いはしたくないですね。今日は、その時の心の動きを書いてみます。 その日は雨が降っていた結構強めの雨で、傘を差しているとしっかりと音が鳴るくらい。たまたま出社勤務の日で、リュックを背負い、ビジネスバッグを手に持って出勤していた。1日の仕事を終え、その夕食は軽めに丸亀製麺。帰宅しようと

          貴重品の全てを電車に置き忘れてから、戻ってくるまでのぐちゃぐちゃな心の声

          あの人が願っていたこと 57

          あの人は  起点になりたいと 語った 何もないところから 幸せを生み出す ありがとうの 起点に 仕事のしていた 父の 肩揉みを していた 正直 面倒だった けれど ありがとうさえあれば  気持ちは 喜びに変わった そして これは  人と人とが 暮らす 日常の 根幹だと 気づいた あの人は ありがとうを生み出すために できることを 次々と手を出していった 無尽蔵にも 見えるその力は 家族から 注がれている ついつい 自己犠牲に走りがちな あの人 ほんとうは 家族

          あの人が願っていたこと 57

          あの人が願っていたこと 56

          あの人の人生は 取引だった 幼い頃から 病気がちだった 自分がいると 家族に迷惑をかける そう 思い込んでいたあの人にとって 人生は 取引だった 自分が居心地良く 過ごすためには 何かしらの価値を 提供しなければならない あの人は 能力を高め 自身が提供できる価値を 高めつづけた 所属した会社においても そうだ あの人は 価値を高めつづけた 自分が いても迷惑をかけないように それだけに 集中し たくさんの行動を 起こしてきた 戦って 戦って 戦い続けて そして

          あの人が願っていたこと 56

          その痛みは、誇り 01

          幼い頃 行動は制限された すべては 試験のため 頑丈な鎖に 繋がれたようだった 期待に 応えなければ 好きな遊びすら 許されなかった 自由とは  我慢をし 期待に応えたことへの 報酬だった もちろん 反発をした 幾度となく その牢獄から  抜け出そうと 試みた しかし その度に 囁かれた いまここで 頑張ったら あとが 楽だから 他に術のない あの人は  置かれた環境で 耐え抜いた 自らの 自由のため いつなのか わからない  あとを 楽にするため 友達 遊び

          恐れは消えないが 足取りは軽くできる

          嫌な想像 ばかりが  頭に 浮かぶ 体調が 悪くならないか 食あたり しないか 致命的な 失敗をしてしまうのではないか どくん どくん 心なしか 心臓の音が いつもより 大きい感覚がある * ここ数日で 新しいことを いくつか 体験した 決して 特別なことではなく 他にも体験している人は たくさんいるだろう けれど 僕にとって 新しいことだった  それが たくさんの不安を 自分に 引き寄せた 初めてのことが 緊張するという よくある 話だ * ただ 僕は

          恐れは消えないが 足取りは軽くできる

          他者の眼

          システムコーチング*1を 学んでから 可能な限り 実践できる範囲で 試すことを 続けている うまくできる とは 全く思わなく できる限りをのことを 考え その場で 作りかえていく そして その度に できなかったことに 頭を抱える 今日は その中でも インタビューに 関するテーマだ * システムコーチングでは 対象となる システムが  どのような状態にあるのか 仮説を立てる どのような 強みがあるのか どのような 伸び代があるのか その仮説をもとに 実施する 内容