森山貴士@公民館プロデューサー
一般社団法人オムスビ代表理事。
人口4000人弱の地域で、カフェと小売とシェアキッチン、コワーキングスペース、イベントスペースなどが複合した私設公民館「アオスバシ」を運営しています。
公民館的施設を運営を通じて過疎地域で事業をどう成り立たせるかについて情報を提供しています。
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【無料で読める】データと行政の動きで読む当時の旧避難区域(2017-2020年頃まで)と、後ろ暗い感情も一緒に動いた話。
前回の記事はこちら シリーズとしてはこちらの内容の続きになります 解除1年で人口は2000人を突破。生活インフラが充実していく避難指示が解除されて1年後には人口は2000人を超えた。この規模になってくると民間でも様々な商店が再開していく。 避難指示解除直後は最小限でスタートした生活環境だが、公共施策をはじめ、徐々に生活環境が充実していった。 2018年12月 公設スーパー「小高ストア」オープン 2018年には、小高復興拠点施設の機能不足を補う形で公設の商業施設がオープ
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