見出し画像

Cafe 蔵ssicと気仙沼English Cafeで過ごす宮城県気仙沼市の土曜日

天気予報に描かれた雨模様とはかけ離れた晴天に見舞われた土曜日。気仙沼English Cafeに参加すべく気仙沼市を訪れた。

アンカーカフェ・マザーポート店

先週から、今月新たに気仙沼市を訪れたALTの方々が4-5人参加くださっており、また参加者も増えているため、以前にも増して賑やかになっている。本日は、防災がテーマであった。

しかし筆者の来訪が例によって開始から1時間程度経過後となっているため、フリートークからの参加となっている。例によってほとんど英会話らしい英会話を行えずにいるため、学習に割く時間を増やさなければならないと思わずにいられない。時間の工面に悩む昨今である。

気仙沼市のブルーベリーを堪能できる「Cafe 蔵ssic(クラシック)・ブルーベリーハウス気仙沼」

気仙沼English Cafeが終わった後、参加者の内10名程度で、Cafe 蔵ssicを訪れた。Cafe 蔵ssicは、ブルーベリーハウス気仙沼の敷地内にある、ブルーベリースイーツやドリンク(お茶)を楽しめるカフェである。ドッグランなども利用できるような文言も見かけている。
Facebookがあります。

Cafe 蔵ssic(カフェ クラシック)
住所:宮城県気仙沼市九条504
電話:0226-22-2742
営業時間:月曜日、木曜日〜日曜日:10時〜17時
定休日:火曜日、水曜日
※食事メニューは予約必要(ピザトースト、パスタ等一部メニューは予約なしでも対応可能な場合あり)
※気になった場合は、来店前に電話等で詳細を確認の上、来店すると良いかもしれません
※現金決済のみ

Google
Cafe 蔵ssic
庭園
犬が居た
ブルーベリーハウス
Cafe 蔵ssic店内(ロフト)
Cafe 蔵ssic店内(ロフト)
Cafe 蔵ssic店内(ロフトから見た様子)
ブルーベリーソフトクリーム
ブルーベリー茶

Cafe 蔵ssicは蔵を改修して造られたお店で、店内はウッド調のデザインにほの暗い照明がマッチした落ち着いた雰囲気だった。花と楽器が佇む様子は、どこか異国の地を彷彿とさせる。店内の隅に置かれたピアノは弾いて良いとのことで、ALTの方々が美しい音色を響かせ、店内を彩る場面があった。

ブルーベリーを中心に用意されたメニューは、他のお店ではあまり見られないメニューも少なくない。本日は、ブルーベリーソフトクリームとブルーベリー茶を頂いた。ブルーベリー茶は初めて口にしたが、ほのかな甘味と程良い渋さが溶け合い、心地よい味わいを楽しめる。読書を楽しみながらゆっくりと飲むのに丁度良いお茶だった。

料理を囲みながら、気仙沼English Cafeの面々と歓談を楽しむ。前回のアフターは参加しなかったため、今回が初めてである。前回は送迎会であったことから、今尚申し訳なさを感じるばかりだが、今回は参加できて良かった。今後も機会があれば参加したいと思う。気仙沼English Cafeは土曜日9時から開催しているので、興味のある方はぜひ参加を検討いただけると幸いである(毎週というわけではないため、開催状況はFacebookを参照)


筆者のnote活動は、皆様からのおひねりによって支えられております。
本noteをわずかでも良いと思っていただけましたら、ぜひ以下の記事からおひねりをいただけますとありがたく存じます。
いただいたおひねりは、本note活動維持、地域への還元に役立たせていただきます。

気仙沼市に関する記事をマガジンにまとめています。ぜひ読んでください:こちら
以下は広告です。ぜひ購入して余暇を充実させましょう。




皆様のサポートのお陰で運営を続けられております。今後もぜひサポートをいただけますようお願い申し上げます。