能舞台の裏側を見学してきた。能役者が暇になるという夏に全ての衣装を干した様子や、能面の違いの説明など興味深かった。その中で1番心に残ったのは、能面は「彫る」とはいわず「打つ」と言うこと。理由は「魂を打ち込む」意味が込められているから。蕎麦を打つ時、さらに魂を込めようと思った。
【気ままに一杯。】 ここはどこだ? 参勤交代諸大名休息処。400年前から営業しています。人生で初めて甘酒が美味しいと感じました。
お習字教室をお休みしていましたが、墨を磨ることを伝えなければと思っているところへ、ふとしたきっかけで4歳の男の子にお伝えする機会をいただきました。 これからの未来を担う子供たちへ私が知っている昔をお伝えできればと思っています。