見出し画像

絶賛転職活動中‼️

転職活動をしている!今できることをやらないとすまない性分なので、まずベンチャーから見ている。

軸はこんな感じ。このいずれか/複数に当てはまったらとりあえず話聞く。で、視野を広げたり、狭めたり。

  • 英語が使える(スキルで収入が安定)

  • 他の人とコミュニケーション取りながら仕事できる。社内孤独にならない。

  • 事業内容に興味がある。自分がその助けになりたいと思う。(≒≒やりがい?)

  • BtoCよりもBtoB系。特に直接顧客と関わる系は避ける。(これは最近できた軸。)

現職はパートも含めて120名程度の規模だけれども、「人の目を見てコミュニケーション取りたい!」と感じることが多かった。それは激務もそうだけれども、やっぱり商店街とか下町が好きだったりする自分は一回小規模なところで働いてみたい気持ちが強い。でも将来的に福利厚生考えたりすると、小規模なところは不安かなぁ?お姉様方また教えてください。まぁ企業にもよるよねー。

5社以上はとりあえずオンラインでカジュアル面談したので、印象でもメモしてみる。

1. キャリアトレーニング会社
教員からの転職自信ないし、顧客に向き合う系が結局いいのかなと思って受けた。説明役の人が理念として言ってることもわかったし、共感した。ただ、また体調壊しそう。あとこういうの結局、仕事終わってからお客さん来るから、就業時間が遅め始まり遅め終わり。土日も出勤。ご飯作って良い暮らしを送りたいため、合わなさそう。

2. 英語コーチング会社
同じように顧客向き合う系で受けた。上の会社より、企業のコミュニケーションが海外寄りで率直に言う感じだったので、成長できるかもと思った。この会社はカジュアル面談じゃなくて、最初から合同説明会からの面接だった。2時間半の間、何回かzoomの部屋を行き来して、ルート的には結構上の人とも話したけど、残念ながら落ちた。結構気に入ってたので残念!

3. 教育系のメディアライター
結局教育の思い捨てられず、外部から携わるのはどうかと思った。通信制の高校を紹介するwebメディア。悪くないと思ったけど、これも提案する系の営業と変わらないみたいで、個人裁量系な気もした。少し自信ないから保留。

4. DXのコンサルティング
これはスカウトが来てなんとなく受けてみた。フルリモートの会社だからか、面談担当者一回も顔出さずでおもしろかった。わたしはPythonとかは面白いとは思うけどめちゃくちゃは勉強出来なさそうだと感じた。

5. 不動産のコンサルティング
「ファンを増やす」みたいな理念でやってる、不動産関連の全て(投資含む)を自社でやろうとしてる会社。面白かったけど株とか興味ないかもと思った。あと1日に3回セミナーをファシリしたりその後個別ヒアリングで、出来そうだけど疲弊しそう。

6. アート・ブランディングディレクター
ここから毛色が変わった。これもスカウト。デザイナー会社で、デザイナーと社内外の繋ぎ役を探しているらしく、経歴を見て声をかけてくれた。話をする30分前に、三宮の事務所ということがわかってしまい、東京で就職考えてるわたしはマズイ!となる。一応話を聞くと、小規模でめちゃくちゃ柔らかく、あとアート系ってやっぱ会話の波がゆっくりでいいなと思った。利益もだけど、純粋な制作物を楽しみにしている感じ。ガツガツよりこういうのが合う、と率直に思った。社内の中で役に立てる系になりたいかも、と思った。あとお客の役でなくとも、企業の役に立てたらそれでいいかもと思った。BtoBの軸が追加される。あと人を管理するとか、スケジュール管理、自分のは苦手だけど多分仕事にしたらできる、とも思った。

7. 翻訳コーディネーター
これが今朝。現場担当の2名が担当してくれる。いままでの会社は若手一名の担当が多かったけど、初めて現場中堅の2名体制。いい意味で無駄な会話が多い。就活の苦手なところは、MECEな会話?しかないところだが、わたしはそういうのが苦手なので、この会社にはすごく親近感を覚えた。2人のうちどちらが主導権を持つかも決まっていなくて、最終的に男性の方が「教員も良い職なので、本当にやめるかは考えた方がいい。」と親戚ばりのアドバイスをしてきてくれた。

ここまでが履歴で、あと3社話を聞く予定がある。絶対に進みたいと思ったところしか選考に行くと決めていないので、7社目の翻訳コーディネーターだけいまは選考に進んでいる。

翻訳コーディネーターの心配なところは、小規模かつかなり老舗のところなので、最悪おじさんや旧体制・文化お化けがいた時にかなり困るなというところかな。でもチーム体制もしっかりしていて、やりがいというかできることもありそうなのでよい。

最後に、大学の友人とのやりとりを載せる。「伝統を重んじる系の企業ってどんな感じかな?」と聞いたら、pro&conで返してくれた。その子は市役所勤め。

どういうとこが伝統か?にもよるけど
新しいことを取り入れることにさほど前向きではない、という意味では役所は伝統系かな?笑

【メリット】
・伝統に基づくルールが比較的ちゃんとあって機能していて、それが基盤にあるので、そのルールを使う人がどういう人であれ、正解がそこ(ルール)にある。変な人にもルールで勝てる?みたいな笑
・上下関係ちゃんとしてる。わたしはこれけっこう好きな方なんだとは思う。笑

【デメリット】
・変革を恐れるので、たとえやってることがおかしくてもなかなか変わらない。これまで当たり前とされてきていること(これがいわゆる伝統?)を疑ってかからない。それが当たり前で、それを変えるなんてもってのほかだ!とまで思ってる人も中にはいる。
・古き良きを重んじるので、上下関係がある程度しっかりしてる。人間の順番がある。人によるけど、上の人(自分)に向かってそんな態度で…!と思う人もいるし、そういう人に引っ掛かると大変。
・組織の中で経験を積んでる人がいちばんえらい。若者が無知で新しいアイデアを出したとて、斬られると思う。経験を積んで初めて、なにかモノを言う権利を得られる気がする。

それに対して、私の返答。

めっちゃ丁寧にありがとう!!助かる〜
確かに!ごめん伝統系と言ったけど、革新系ではないだけかも。
今まで割と「若手活躍!」「フラット!」と謳う企業を見てきたし、現職もそんな感じやけど、そのマイナス面も大きいな〜と思っていて、なのでかっちりしてる系のところはどんな感じなのかな?と聞いてみようと思った。

なるほどなるほど。めっちゃ参考になった。ルールがあったり、上下関係がしっかりしてるのは助かるところもあるかも。デメリットの3個目は割と気になりだすと、大変かもと思った。「こうすればいいのに!」が自由に言えなかったりするストレスはあるのかな。でも上下関係しっかりしてると、面倒見てくれたりもするのかな。とも思う。

若手活躍フラット系
【メリット】
* 発言に対して気を遣いすぎる必要がない。正しいと思ったことは迷わず言う。
* 若手のことも「同僚」として扱ってくれる。
* 何をやっていても怒られない。
* 基本は「信用」から入る。若手だからダメ、という考えは殆どの人がない。
* 休み取りやすい。
* かといって若手がはしゃいでいても見守ってくれる。

【デメリット】
* 教えるという体制がない。自分で聞きに行く。一番大事な書類の扱い方も研修がなかったり。誰が誰に教える、のシステムがない。聞きに行かない/見て学ばない方が悪い。
* 上と合わせて、チーム体制が弱い。個人裁量感が強いので、ミスったら基本その人の責任。一応15人チームの一番上の上司(主任)も悪いですよと言う顔はするが、そこまで繋がりが強くないので、ミスは基本自分のもの。
* ルールがないことが多い。ルールだけでなく、やり方もさまざま。裁量でやる。問題が起きなかったらOK。これが怖い。
* 上下関係かっちりしてないからこそ、適宜顔色を窺ったりする術が必要。わたしにはない。


全然違う話で終わるけど、こうやってリストアップしてくれる友達がいて良かったと思う。(そこ?)こうやって考えを言語化で開示できる友達に出会ったことが大学に行って良かったこと。

これからも自分を保てるように頑張る!できれば文化的な生活ができるように。


いぇい