宇宙っ子

「明るく」「正しく」「真心」をモットーにしています。簡単ですがなかなか実行に苦難を要し…

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「明るく」「正しく」「真心」をモットーにしています。簡単ですがなかなか実行に苦難を要しています。そして思うことは人生を生きている間は「学びの精神」が必要だと感じています。自分の心なのに自身でコントロールできない。運命が変わる時はこの自分を完全にコントロールできた時だろう。

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自分自身を発揮しながら、他者との違いを感じ取り、自分を向上させるために日々学びの精神を育てながら毎日を充実していく生き方を模索することです。

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人の一生

♠️ 人生50年から100年時代に 日本人の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳です。 織田信長の時代は人生50年と謳われていました。 が、50歳より長生きした人もありますし、今でも100歳を超える人はあります。 人の命は分かりません。だから、平均寿命を作成したのでしょう。 墓地に行けば水子供養の墓石が見られます。 この世に産まれくることなく命を落とした子供です。 このように人生50年、人生100年と申しましても短命に終わる人もあります。 宿命や運命と言わざるを

    • 組織とチーム

      ♠️ 社会人になる前に 私たちは社会人になる前に学校教育というものを学びます。 その学校の中には校則というルールがあります。 また、校訓という教えもあります。 が、校則や校訓をすべて実行している人はいません。 また、学校で特別な問題が起こらない限り、 その校則や校訓はお飾りに過ぎません。 そして私の周りでは問題は起こりませんでした。 つまり、何事もなく学校を卒業できたのです。 事件は私の追試ぐらいである。 が、追試がどれだけ大きな事件であったかを後々知るわけです。 のほほー

      • 個性の時代

        ♠️ 自分にしかない個性とは 人は皆、顔や姿が違います。だから、人は皆、個性的だと思うのです。 でも、その個性にも好き嫌いがあるように見受けられます。 それがよくわかるのは芸能界です。人気が命の世界だからかも知れません。 で、ファンの中には自分の好きな芸能人の髪型や服装を真似る人があります。 これはもう信者さまの世界だと思います。これは個性? だから、反面、個性的に生きるのは難しいものがあるように思います。 学校とか教育の世界でも「個性を伸ばす」というような働きがあるように

        • 自信とは自らを信じる心

          ♠️ 私は私の信者になる 「儲ける」という「儲」は信者と書きます。 意味は『広辞苑』より ①前もって準備する。前もって用意する。 ②備えてこしらえる。設置する。 ③人を用意する。ゆかりのある人を作る。 ④子供を得る。身に持つ。 ⑤利益を得る。得をする。 ⑥思いがけなく病気にかかる。 私が私の信者になるというのは一見簡単なように思えるのですが、 いざ、そのような立場を持つと意外にビビるものです。 だから、ビビらないような自分にならなければなりません。 則ち、それが自信という

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        • 自己紹介
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        • エクスタシーの世界
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          分断国家日本

          ♠️ 第二次世界大戦後分断した国家が存在しました。 第二次世界大戦後、東西のドイツ、韓国と北朝鮮、南北のベトナムです。 既に統一された国もあります。 世界にはこのように目に見える分断と目に見ない分断があります。 目に見えない分断国家は日本です。 政治の世界では与野党という分断は目に見えますが、 実際に派閥として政党の中では存在しています。 野党の場合は新党結成という形で表れています。 選挙の時は協力する形で統一するようですが、 今回の東京都知事選挙は与野党対決という形にはな

          分断国家日本

          出世に闘いは必須

          ♠️ 世直しの必要性 今世の中の見直しが必要なわけは、 1、貧富の差 2、ハラスメントの増加 3、不登校 4、精神的病の増加 5、民主主義ではなく新資本主義であること 6、経済が米国の影響を受けやすいこと 7、内閣中心の国家であること 8、国民の意識改革 9、政治家の意識改革 10、権力の濫用 ETC ハラスメントの増加は権力の濫用がもたらす結果であります。 権力の濫用をする人は大体先生と呼ばれる人が多いようです。 今は労働組合が弱体化しておりますので上司・部下の間柄でも

          出世に闘いは必須

          スピリチュアル=精神

          ♠️ 肉体と精神 人はこの肉体と精神を持った生き物である。哺乳動物は多かれ少なかれ精神を持っている。 その証拠は芸をするからです。蛇も時として芸をします(コブラ) 現在はコブラの捕獲が禁止されていますので蛇遣い職が激減しているとか。 二歳からキングコブラと一緒に生活し、キングコブラを知り尽くし、一人前になるまでに十年かかるそうです。 それからオウムやインコも言葉を覚えます。ヤマガラはおみくじを引きます。 犬や猫もそうです。つまり、人間と一緒に生活するとこうなるのでしょうか

          スピリチュアル=精神

          武道

          ♠️ 宮本武蔵 一時、宮本武蔵に憧れた時期がありました。それも子ども時代です。 武士は人を切りますので殺人犯ですが、日中堂々果たし合いをします。 相当の理由があって、立会人が居れば片方が死んでもお咎めはなかったようですが、喧嘩が発展しての果し合いの死亡は殺人犯となり、取り調べを受けたようです。宮本武蔵の時代にはまだ「武士道」はなかったようです。 巌流島の戦いにおいて宮本武蔵は遅刻をします。「武士道」にあっては約束を違えたという理由で許されない行為ですが、宮本武蔵の時代にあ

          梅雨 梅雨に降る雨のイメージはシトシトと降る雨のイメージでした。 が、今年の梅雨はそんなイメージではありません。 線状降水帯の影響もあるのでしょうか。 梅雨の最後の悪あがきのような気もする。 それでも梅雨が上がればあの灼熱の太陽との闘いにもなる。 爬虫類が喜ぶ季節にもなる。 私は蛇が嫌いなわけではありませんがよく遭遇します。 しかし、ヘビの種類を多く知っているわけではありません。 だから、自分に知識のない蛇は一瞬躊躇します。 口から出る舌、くねくねと曲がりながら移動する姿、

          忠誠心

          ♠️大石内蔵助と乃木希典 忠誠心と聞くと私はこのお二人がすぐに思い浮かびます。 そして忠誠心に憧れたものです。 できるなら私もこのお二人のように命を捧げられるお相手に出会いたいと思ったものでした。 が、運命的にそういう人は現れませんでした。 これも時代が生んだエピソードに過ぎないのでしょうか。 お殿様と家老、天皇と軍人という階級だからこそ生まれたのか。 古代中国で徳をもって天下を治めた聖天子堯(陶唐氏)と舜(有虞氏)の物語などを読みますと、まったくもって恥ずかしくなった

          政治・経済・社会

          ♠️政治とは政界、経済は財界、社会は何界? 私は政治活動を始めた。と言っても政党を渡り歩いただけだ。でもなぜか、自民党へは行かなかった。同調できなかったからだ。 が、政党の党員とは最下位に位置する会員である。まずは政党のために活動することが望まれます。ポスターの貼り方や配布の仕方を学びます。そうしながら党員を増やしていく公布活動などいろいろあります。 これはもう宗教の世界と同じだと感じました。 財界は大資本を持っている実業家や金融業者の社会です。 だから一般人は入れません

          政治・経済・社会

          四苦八苦

          ♠️仏教は梵語・漢語・日本語そして英語で考えたら・・・・・・ 日本には日本神道というものがあります。神社はその象徴です。 が、日本の神は一人ではありません。「八百万(やおよろず)」存在します。 ギリシア神話にもたくさんの神がいます。 インドにもたくさんの神がいます。 仏教にもたくさんの仏が存在します。 私は子供の頃、神は「誕生」で、仏は「死」というふうに考えていました。 今もそのように考えていますが、葬儀には神式もあります。 ここがよくわからないところですが、 日本神道とい

          四苦八苦

          学びと遊び

          ♠️人生は遊びと学びの連続だ 何を学ぶかは個人の人生に任せられる。が、義務教育というのは違います。 与えられたものを理解しなければなりません。 が、生まれた環境や育った環境で人は好き嫌いが生じます。 得意なものと不得意なものがあるのはその傾向が強いということです。 が、中にはそういう傾向を全く持っていない人もあります。 きっと心の中が穏やかなのだと思います。 が、負けん気は人一倍強いように思います。 おそらく勉強も人一倍努力している人だと思います。そして真面目です。 これで

          学びと遊び

          人間は感情の動物である

          ♠️人間は頭で生きている 「人間は考える葦である」であると『パンセ』のなかでパスカルは言っています。 葦とはヨシと呼ばれている水辺に群生しているススキに似た穂をつける多年草です。弱々しいものの代表だと言います。 つまり、人間は弱い面もたくさん持っているが「考える」ということをするから偉大であるとも言っています。 が、果たしてそうだろうか? 私は「人間は感情の動物である」と思っています。なぜ? 私はあんまり学校の勉強はしませんでした。なぜ? 「嫌い」だからです。 学校は

          人間は感情の動物である

          生涯現役

          ♠️人生にリタイアはない 人は寝たきりの人生にあっても生きなければならない。辛い闘病生活だ。 が、そんな人生を楽しんだ人がいる。正岡子規である。 正岡子規は俳人であり、歌人でもある。雑誌「ホトトギス」に拠って写生俳句・写生文を首唱しました。 私もそんな文豪な人生に憧れたものですが、いざ仕事となると、 その能力を発揮するには社会に認められなければなりません。 それを職業としようとする人は出版会社に投稿原稿を認められるまで書き続けなければなりません。もちろん、収入などありま

          生涯現役

          教理

          ♠️信念なき理想 私は確固たるスタイルを持ちません。まさしく自由の世界で自由を謳歌しています。その理由は教理を持たないからです。悪く言えば八方美人です。 世の中にはさまざまな組織が存在しています。 学校も病院も組織です。 組織には理念があります。会社で言えば社訓があります。 例えば、真理や理想あるいは平和のような言葉を掲げることです。 私にはそのようなものはありません。だから、宗教が嫌いなんだと思います。 就職でもただの会社員というのではなく技術職を選択したのもそうですね