自分自身を発揮しながら、他者との違いを感じ取り、自分を向上させるために日々学びの精神を育てながら毎日を充実していく生き方を模索することです。
華は色々様々です。人も十人十色と言ってこの世にたった一人です。華は華同士で助け合いません。が、人は心を重ねることによって助け合います。心を重ねられる人になりたいものです。
宇宙っ子
人間を作るもの 想像力は万事を左右する。 それは美や正義や幸福を作る。 それらはこの世の万事である。 ➖パスカル➖ 編集・「座右の銘」研究会
ホモ・サピエンスを支えるもの 私の考えでは、全宇宙で最も素晴らしく、 神秘的な物質は人間の脳である。 ➖オズボーン➖ 編集・「座右の銘」研究会
人間、この哀しきもの この世の中に、人間ほど凶悪な動物はいない。 オオカミは共喰いをしないが、 人間は人間を生きながらにして丸呑みにする。 ➖ガルシン➖ 編集・「座右の銘」研究会
人間、この素晴らしきもの 強い人間になりたいと思ったら、水の如くでなければならぬ。 障害物がなければ水は流れる。 堰があれば水はとどまる。堰がのぞかれれば再び流れる。 四角の器に入れれば四角になるし、円い器に入れれば円くなる。 このように謙譲であるために、水はなによりもいちばん必要で、 またなにより力強いのだ。 ➖老子➖ 編集・「座右の銘」研究会
男と生まれて・その人生観 登山の喜びは、山頂を極めたときに頂点に達する。 しかし私にとって、一番の楽しみは険しい山脈をよじ登っているときである。 険しければ険しいだけ、心臓は高鳴り、勇気は鼓舞される。 ➖ニーチェ➖
成功と失敗を生かす この世で成功するには、 馬鹿のように見えて、その実、 利口でなければならない。 ➖モンテスキュー➖
理想への挑戦 新しいものは旧いものの敵である。 したがって、 新時代はいつも旧時代から犯罪視される。 ➖シラー➖
人生にとって時間とは 待つことを知る者には、万事が適当なときにくる(フランスの諺) じっと我慢して待っていれば、やがては幸運が巡ってくるという場合に使われる。 「待てば海路の日和あり」「待てば甘露の雨を得る」「嵐のあとには凪がくる」 など、日本にも同じような意味を持っている諺がある。 光陰は矢の如く過ぎ去ってしまうが、焦って時を待たずに行動すると必ず失敗する。 すべての事柄には、それに相応しい時期があり、じっと期して待つ忍耐強さも大切なのである。 軽はずみな、あてのない行
人生の目的 命も要らず、名もいらず、官位も要らぬ人は始末に困るものなり。 この始末に困る人ならでは 艱難を共にして国家の大業を成し得ざるものなり。 ➖西郷隆盛➖
人生の目的 この地上では成すべきことが実に多い、急げ ➖ベートーヴェン➖
人生とはなにか 人生は芝居のごとし、 上手な役者が乞食になることもあれば、 大根役者が殿様になることもある。 とかく、 あまり人生を重く見ず、 棄身になって何事も一心になすべし。 ➖福沢諭吉➖
人生とはなにか わかるだろうか・・・・人生には解決なんてないのだ。 ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。 そういうエネルギーをつくりださねばならない。 解決はそのあとでくる。 ➖サン・テグジュペリ➖
自分自身の鍛錬 幼にして謙遜なれ、 弱にして温和なれ、 壮にして公正なれ、 老いては慎重なれ ➖ソクラテス➖
自己のことについて何もかも知っていることは、他人のことについてもすべて知っていることである。 ーワイルドー
「国富論」(著・アダム・スミス) 人間、取引きをする動物
確率 確率は宇宙に満ちている。 そう考えれば、 人生を野球に例えるありふれたジョークにも価値がある。 連勝連敗を統計的に正しく理解すれば、 認識論と人生一般について重要な教訓が得られるのだ。 波乱に満ちた世界の中で、 途切れることのない連続性が求められる種の歴史やあらゆる自然現象は、 連続安打を放っているようなものである。 すべては、 限られた賭け金で無限の資金を持つ胴元相手に挑むギャンブラーのゲームだ。 ギャンブラーはいずれ破産する運命にある。 彼にできるのは、そ