宇宙っ子

「明るく」「正しく」「真心」をモットーにしています。簡単ですがなかなか実行に苦難を要し…

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「明るく」「正しく」「真心」をモットーにしています。簡単ですがなかなか実行に苦難を要しています。そして思うことは人生を生きている間は「学びの精神」が必要だと感じています。自分の心なのに自身でコントロールできない。運命が変わる時はこの自分を完全にコントロールできた時だろう。

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言葉の始まり

人はいかにして言葉を使うようになったか? 日本では弥生時代頃だと言われています。 まだ文字はない時代で口承であったとか。 考えてみれば不思議だらけですが、遺跡などから想像したのでしょうね。 太陽や月を見ながら人は何を考えながら生きていたのでしょう。 あるいは現代人よりはるかに勉強熱心で、楽しむことが多かったように考えられます。 なぜならば、多くの人は無知だったからです。 が、その時代にも優秀な人がいて色々研究したことでしょう。 そんな不思議な世界を生きていた人々のおかげで今

    • 邪馬台国

      畿内説と九州説 日本の歴史に邪馬台国の名はあるがその実態はあまり知られていない。 「まぼろしの邪馬台国」で知られる著者・宮崎康平氏のエピソードにも驚かされますが、この著書の影響で日本に「卑弥呼」の存在が再燃しました。 邪馬台国は畿内説の方が強いですが私もそう思います。 日本の歴史の記録は大化の改新から記録されています。 それ以前は文字がなく口頭で伝授されたと言います。 中でも「古事記」を口伝した稗田阿礼の記憶力は天武天皇に信頼され、太安万侶がこれを筆録したと言われています

      • 人生は一日一日の積み重ね

        親と子 地球が誕生してこの地球上には様々な親子が生まれました。 親子は生き物に限らずあらゆる自然にも発生しています。 が、人間はそのように考えて生きてはいない。 今日自分が生きることで精一杯だからである。 そして、人間社会は不平等にできていてその能力は等しく与えられません。 自然もまたそうですね。 湿地帯があれば砂漠の地もあります。 また、熱帯地があれば寒冷地と相反するものがあります。 自分の出生地こそが人生の始まりです。 そして、いい環境に生まれるのも、また、悪い環境に生

        • 金・金・金の世の中

          利子というお金の子 経済は日々の暮らしを豊かにするために考えだされた人間の知恵の学問です。 バブルがはじけて、一気に不景気の波が打ち寄せてきました。 もう30年にもなります。 一つには労働組合を基盤としていた社会党が消滅し、 労働力というものを商品化する労働市場が生まれました。 これは古代の奴隷制度に匹敵するものです。 人間は豊かになるどころか、退化している気配さえ感じられます。 さて、今回の衆議院選挙はこの状態を解決できるでしょうか? 消費税や裏金問題は筆頭の問題にあがっ

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          志し

          小6から始まった心の旅 「心を得る」という作業は終わりがない。 これは死ぬまで続くようだ。 志しある者は事竟になる 私は何に向かっているのか? 私はもう手に入れたのだろうか? が、失ったものの方が大きいように思える。 なぜならば、「逃した魚は大きい」からだ。 逃した魚より大きいものが来るだろうか? それを待つ心は 「石に立つ矢」「一念天に通ず」「精神一到何事か成らざらん」「念力岩をも通す」 志しは強く持たなければならないようだ。 ➖野草庵➖

          仏教の華

          http://sanganshimizu.o.oo7.jp/sizen/kanrinin/210721udonge/210721udonge.htm 優曇華の花 滅多にない、稀なことのたとえ。 「優曇華(うどんげ)」は仏典に出てくる想像上の植物で、三千年に一度だけ開花するとされる。 また、似たような言葉に「盲亀の浮木」がある。 出会うのが非常に難しいことのたとえ。また、滅多にない幸運が訪れること。 《解説》 100年に一度だけ海面に出るという盲目の亀が、たまたまそこに

          仏教の華

          国民の三大義務

          教育・納税・勤労 今日本は勤労の危機に晒されている。 おまけに税金は取り放題。 やはり日本はおかしい。 米国・中国・日本の経済政策がその問題を引き起こしているようだ。 これも皆日米安全保障条約と日米同盟が強化されたためだろう。 民主主義における多数決によって決定されたことだから国民は異議を唱えることができない。 政府が決めたこととはいえ、その議員を投票したのは国民だからだ。 二大政党が破壊されて30年。以来、日本は低迷続きだ。 その過程には安倍首相による憲法破りが3箇

          国民の三大義務

          運否天賦

          政治・経済・社会 政治も人、経済も人、社会も人で成り立っている。 その人の世界で生きていくのは簡単なようで難しい。 なぜなら、自分の思い通りにはならないからだ。 然してさまざまな思想や生き方の書物などが生まれたのだろう。 是があれば非もあり、悪があれば善が生まれ、 この世は天秤のように釣り合おうとするのだろう。 私も意味もわからず無我夢中で生きてきた。 が、大切なのは自分の心であり、策略など用いず生き、 その結果は天に任せよとの意味だろう。 日本に神社が多いのもこうした心を

          運否天賦

          法の終わるところ・・・・・

          『ヴェニスの商人』 悪魔でも聖書は弾くことができる、身勝手な目的にな。 ➖シェイクスピア➖

          法の終わるところ・・・・・

          一手

          凡才には長生きの一手しかない(著・坂村真民) 科学雑学辞典細胞の分裂回数は決まっている(著・大浜一之) 人間の細胞は、どうやら分裂回数が決まっているらしいのだ。 それは五十数回と言われている。 五十数回分裂すると、細胞数は二の五十数乗ということになって、 五十から六十兆ぐらいになる。 この後、細胞は死ぬしかない。このことから人の寿命は120歳とされる。 この分裂回数もD N Aに書き込まれているのかどうか、 研究者の間で議論されているが、まだわからない。 どちらにせよ

          群れで生きる動物と単独で生きる動物

          赤信号みんなで渡れば怖くない 人間の集団心理というものは群れで生きる動物とは違います。 動物が群れで生きるのは安全確保のためです。 が、人間の場合、安全だけではなく、できれば天下を取る、 というような気持ちが存在しているように思います。 だから、多くの仲間を得るために活動をします。 デモはそうした心の表れを広く社会に広める効果があります。 政治家の街頭演説は一種のデモンストレーションであり、 宗教家の布教活動もこの種類だと思います。 政治と宗教は似通う部分があります。 と

          群れで生きる動物と単独で生きる動物

          宗教的体験

          無宗教多数派は六カ国?また、世界の宗教多数派はキリスト教 無宗教多数派は中国、北朝鮮、チェコ、エストニア、香港、そして日本。 日本は少し意外でした。(国際ピューリサーチセンターフォーラム調査結果) 世界人口の三分の一だと言います。 一方、宗教多数派はキリスト教、次いでイスラム教、そしてヒンドゥー教、仏教の順。因みに私は日本神道であり天照大御神です。 宗教は????と言う不思議を体験することです。 勿論、現実的に不思議と思うことは宗教でなくても体験します。 でも、大事なのは

          宗教的体験

          政治家と国民

          石破茂首相「日本創生解散」 自民党の党利党略は実に華麗です。 常に政権を執ってきた自信だろうか? 否、野党が自民党より酷い状況にあるからだろう。 日本の創生は日本で一番嫌われている「日本共産党」と「れいわ新選組」の躍進があってこそだと思います。 それはつまり国民が今の政治に異を唱えることになるからだ。 「国会は茶番」だと発言した大石あきこ議員の勇気ある行動がどれだけ国民の心を動かすかが全てでしょう。 国民の政治無関心が引き起こしてきたことが理由だからだ。 多少の責任は国民に

          政治家と国民

          政治

          「準詩集」(著・埴谷雄高) 政治の幅は常に生活の幅より狭い。 本来生活に支えられているところの政治が、にもかかわらず、しばしば、 生活を支配していると人々から錯覚されるのは、 それが黒い死をもたらす権力をもっているからにほかならない。 一瞬の死が百年の生を脅かしうる秘密を知って以来、数千年にわたって、 かつて一度たりとも、 政治がその掌の中から死を手放したことはない。 考えてみれば、政治と国民生活は一体の筈なのに、 なぜか国民生活から分離されているように考えられます。 そ

          命とは生きること

          「戦う操縦士」 生きる、ということは徐々に生まれることだ ➖サン・テグジュペリ➖

          命とは生きること

          あきらめない

          最後の一息に至るまで、私は希望す 命のなくなる最後まで希望は捨てない。 希望は捨てないままに終わるのがいい、ということであろう。 ➖渡部昇一➖

          あきらめない