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自分の怒りをポジティブにアウトプットする方法
私は19歳にして通風を発症した逸材(異端児?)なんですが。
通風の時ってものすごく腹が立つのです。
落雷ほどの痛みが継続していて終始イライラしているということもありますが、何よりも足が思った通りにならないことに腸煮え滾るんです。
つい前日まで稼働域フルでヌルヌルだった足が急に停止するんです。
「いや、俺のせいやって分かってんで、連日のビールやんな、分かってるけど俺の足やねんから動いてくれよ」
七転び八起きするための『言葉』いくつもってますか?
世の中って戦場かなって思うくらい地雷が埋まってると思ってるんですね。自分なりの最新版の探知機持っているのに、気づいた時は辺り一面銀色で傷を負っていることよくあります。私は今日もありました。大打撃です。
でも我々はそんなウォー・ゾーンを今日も駆け抜けてるわけです、ほんよくやってますよね。
探知機がうまく作動せず地雷を爆裂にステップしてしまうのはいいとして、重要なのは爆発したあとどのような言葉をか
他者と比較することをやめたい人へ
「他人と比較しても何も役に立たないですよ😁」
「比較するなら他人ではなく過去の自分と比較しましょう😀」
「😇」
思わずちゃぶ台をひっくり返したくなりますね。
たくさんの情報が溢れている今日、どっかのSNSに箇条書きに流れてきそうな、そんな「心がけ」たちはみなさんも百も承知かと思います。
もちろん、それで比較をやめれてるのであれば素敵なことですが、頭で分っていても比較思考はちょっとした隙
子どもとの関係を改善する5つのヒント
個人カウンセリングで少なくないのがママさんパパさんからの我が子に関する相談です。「言うことを聞かなくて…」「不登校になってしまった」「どのように接していいのか分からない」などの相談はよく耳にします。そこで本日は心理士の私が子どもとの関係を改善するための対処と心がけを紹介します!
「自分の子ども」の前に「一人の人間」である
まず大前提として親になると忘れがちなのが、どれだけあなたと顔が似ていても
主観で苦しむ、熱で苦しむ
先週久々に風邪をこじらせてしまいました、峯村です。
私は定期的に風邪を発症するんですが今回やばかったのは渡航先(クソ常夏ブーゲンビリアアイランドことバリ島)でがっつり流行りの、咳がおじいちゃんみたいに出る熱を発症しました。(行きしなのエアアジアが冷凍庫すぎた)
20年以上ぶりのバリでしたが、全く外出叶わず、ホテルの天井の木の柱をひたすら数えたり、脳内でかた地を作って遊ぶという幼児期に帰ったような
二つの道で迷った時は困難な方を選べ、あれなんなん?
『二つの道で迷った時は難しい方を選べ』
これよく聞くフレーズですよね。初めてこのフレーズ聞いた時、「いや響きがかっこいいだけで、簡単でメリットが豊富な道もあるやろ」ってシンプルに思っていました。
今でもその発想は変わらないのですが、このフレーズの本質はなんなのかと考えると、「本当にやりたい事、好きなことから逃げるな、素直であれ」という意味なのかなと思います。
好きなことから逃げようとする人間
「そのままにする」技術②
「そのままにする」ことが正解の時
手放した途端に自分の気持ちが軽くなったり、抱えていた時より明らかに話が進むようになる、そんな体験をしたことはないですか?
「しょうがないか…」と明らめた瞬間に、あれよあれよと世の中の方から歯車を回してくれるような感覚ですね(もちろん歯車が動き始めるタイミングは不明です)
「こだわらなくて良かったんだ」「こっちの方が人生の視野が広くなって、楽しい」など微々たる感覚
『そのままにする』技術
『問題は解決すべき』っていう圧倒的「べき思考」
私たちの『べき思考』の中でほぼ全員の人類に使い古されているのが『問題は解決すべき』というものがあります。
「この状態をなんとかせねば」「このスケジュールなんとかせねば」という具合ですね。
たしかに、タスクを現実的に解決する上では欠かせない思考ですね。俗に問題解決と呼ばれる方略。でもそうなんです、方略なんですよ、つまり道具にすぎないということです。
あなたのタスクがなかなか終わらない理由とそのコーピング方法
①自分一人で終わらせようとしているこれあるあるですね。タスクが眼の前に溢れはじめると、無意識的に『全部自分がやらねばならん』みたいな意味不明のルールの縛られていることありますませんか。交感神経という課題解決の神経が働きすぎると人は対象物に集中するため、『視野狭窄』(視野を狭める)に入るそうです。その結果、『自分で全部倒さないと』という孤独なヒーローゾーンに入るわけでございます。
タスク管理の中で
「金継ぎ」と「自己受容の姿勢」
人の思考は「誰かと比べる」ことを勝手に行います。「こんな自分ではダメ」「もっと努力せねば」などの思考が自分の意志とは関係なく、頭の中をめぐり、その考えを疑いもせずそのまま信じ込むのがほとんどです。
「こんな自分ではダメ」というのを人は知らず知らずのうちに「今の自己への否定」を達成するわけです。
「今の自己への否定」
確かに自己を否定することで努力するに至れる場合も少なくないですが、あまり健全
「悲しみの波」と「喪の作業」
「悲しみには波がある」
例えば、船が難破したとき、あなたは海に放り出され、浮いているあなたの周りは残骸だらけとなる。周囲に漂うものすべてが、かつての船の美しさと素晴らしさを思い出させる。
あなたにできることはただ浮かんでいること。残骸の一部を見つけ、しばらくの間しがみつく。時にそれは幸せな思い出や写真などの物理的なものかもしれない。あるいは、あなたと同じように浮かんでいる人かもしれない。しばらくの