「対象化」による誤謬、正論も失言もファンタジー?

我々は自分の顔を直接、今まさにそのままの形で見ることはできない。
それができるのは他人である。

しかし、我々は大人になるにしたがって、「自分」や「自分の属するもの」について語る機会によく巡り合う。
その際、我々はすでに観測され既定された「過去」に基づいて、それらについての概略を述べることになる。

我々は自分自身についての過去は正確に語れるが『「現状」を説明する』ことはできない。なぜならそれはま

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私もスキです!
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【エッセイ】結局、自殺する理由なんて本人にしか分からんよ

Wikipediaによると小説家ー芥川龍之介は将来への不安、数学者ー谷山豊は将来への自信喪失で自殺したとされています。実力的にピークを迎えた今、これから年齢を重ねると共に下り坂になっていくことを何となく感じ取っていたのかもしれません。この推察が正しいものと仮定して以下書いていきます。

そのような絶望感は人間ならば誰しもが通る道です。分かりやすい例で言えば、スポーツ選手が挙げられますね。加齢ととも

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(〜'ω' )〜ありがとうございました
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隠されたものを見る力

人間は何気なく一種のテレパシーを使っているのかもしれない。

なぜなら我々は、話者が発する言葉には直接現れない、隠された意味というものをなんとなく察し、理解することができる。

テレパシーとは、

ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されることーWikipedia

であるから、私が言っていることは厳密にいえばテレパシーとは違うのかもしれない。

であれば、

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ありがとうございます!
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自分がどんなタイプの文を書きたいのかを知る~人と違ってもまあいいか~

少し前。自分の書いたnoteの記事について、夫と話していた。

 真面目にある人たちについて書いていた中に、過去の自分のちょっと重たいエピソードを載せたのを少し気にしていたのだ。
 「自分の話、削っても良かったんだけど、あえて載せたんだよ。でも文の上手な人は削るかもしれない」
 「削らなくても良いんじゃないの?」

 「上手な人はさ、ピンポイントでそれを取り上げて、それはそれで別の機会にじっくり書

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また読んで下さい🍀
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読解問題集的な世界で

すっかり「読み書き」の世界になってしまいました。SNSなどによる人とのコミュニケーションはもちろん、Amazonやメルカリなどショッピング、広く情報収集もそうですね。「話す聞く」の重要度が下がったわけではありませんが、相対的に「読む書く」の比重が高まった時代です。

「今度の飲み会どこにしよう」と、まだ気楽に外を飲み歩いていた頃はぐるなびや食べログなどのグルメサイトを検索していたんじゃないでしょう

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ありがとうを込めて
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ドーパミンでダイエットを成功させる

今日はドーパミンについて纏めていきたいと思います。
脳が快楽を感じる直接の源となっている物質がドーパミン。
人はこの快楽のために生きている。といっても過言ではないと思います。
楽しい事をしている時、目標を達成した時、褒められた時、新しい行動を始めようとした時、恋愛感情、美味しいものを食べている時、セックス、ギャンプル。
こんな時にドーパミンが大量に放出され人は快楽を感じます。

その他、アルコール

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コンビニ人間からコンビニ動物へ

本の帯に書いてるのは『「普通」とは何か?を問う衝撃作』
でもそれではあまりにもテーマが陳腐?
作品の真髄はコンビニ人間からコンビニ動物への転換?

どうもイチニシチです。今日も楽しく番外編をやっていきます。
今回は本の解釈です。題材は村田沙耶香さん著の「コンビニ人間」です。
芥川賞をとっている作品なので、読んでいる方も多いのではないでしょうか。イチニシチも昨年仲間内の読書会で読みました。そこで議論

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複雑社会。人間って怖い。〜バンクシー備忘録〜

念願のバンクシー展に行ってきました!

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作品に込められたメッセージは難しくも、ストレートで強烈で、とても考えさせられた。
政治、戦争、消費社会、資本主義とは何か。
これまでの私の考えを覆し、新たな価値観や視点を知ることができた。

何の前知識も入れずに展覧会に行ったので、先入観なく純粋な気持ちで作品と向き合うこともできたと思う。

この作品からどんなことを思った?感じた?
どんなメッ

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Thank-you❤️
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ダイエットと脳

今日は、ダイエットと脳について纏めてみたいと思います。

そもそも人間には自分の身体を管理する機能があると言われています。
それが脳です。
体重調節、食欲、性欲、喉の渇きなどの多くの本能的な欲求をコントロールする役割を果たしているのが脳の中の視床下部です。
ラットを使った実験で、視床下部を傷つけると肥満が起きたり、痩せたりすることが解っています。
身体は、水分が必要だと喉を渇かせ
脂肪細胞から分泌

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【意味】絵本は、意味に縛られた日常からの解放?

うつ病になる前、絵本は苦手でした。
絵本は、大人の本と違って、
書き手のメッセージは、ダイレクトには
書かれていなくて、推理する必要があり、
解釈も1つではなさそうだからです。
「めんどうくさそう!」というのが
私の絵本に対する本音でした。

それに、40才50才で、
子供とは無縁に絵本好きな人って、
なんだか、キザに感じてました。
ヒドイやつですね、汗(笑)。

大人の本は、深読みしない限り、

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嬉しいです!
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