冨田裕子(おーつー)

2年目のライター|noteの連続投稿240日以上 |発信の伴走者|39歳で地方公務員を…

冨田裕子(おーつー)

2年目のライター|noteの連続投稿240日以上 |発信の伴走者|39歳で地方公務員を退職| 2022年にシンガポールから本帰国|発信活動×クライアントワーク| |手放し・子どもの成長・仕事がテーマ|

マガジン

  • 振り返りnote

    ライターとしての実績やその月に取り組んだことを、毎月noteにまとめています。

  • 発達ゆっくりな息子の話

    マイペースで愛くるしい、いつもニコニコ たまに手がつけられないほど怒る 息子の成長日記

  • 手放したものたち

    無意識に握りしめていたものに気づき、不要なら手放してきました。そんな気づきと解放のエッセイ

最近の記事

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ポートフォリオ

はじめまして、ライター2年目の冨田 裕子(とみたひろこ)と申します。 今まで記事を120本以上、執筆しました。 幅広いライディングに携わっているため、クライアント様のご希望に沿ってきめ細やかな執筆が可能です。 お仕事のご相談につきましては、XのDMより承っておりますので、お気軽にご相談ください。(https://twitter.com/ootsuu8376) Xのフォロワーは1,000人を超えており、積極的に発信中。また、2023年10月31日より、毎日noteの発信

    • 親子といえども違う人間。だから、良さを認め合えるんだ。

      今日は、3か月ぶりに娘と2人で出かけた。 2人っていうのがミソで。 いつもは夫と息子がいるのですが、息子は駅構内に入る前に駅前での踏切鑑賞が始まってしまい、動かず。 結局、2人で電車に乗ることに。 内容はなんてことない。 電車に乗って数個先の駅まで行き、本屋をハシゴするもの。 私が買いたい本があったのだ。 それに付き合ってもらったというわけ。 それでも娘は終始嬉しそう。 初めての本屋は敷地面積も広くて、冊数も多い。 娘も感動しながら絵本コーナーへ。 夏休みら

      • 「読書は学び」と割りきったら、幸福感が戻った話

        そう言って、フリーランスのライターを始めて封印してきた。 なぜなら読書は趣味で、余暇に楽しむものだと思っていたから。 そのため、ページをめくるのは隙間時間や休日の夕方。仕事が終わっていないのに、読書するなんて問答無用!とばかりに禁止令を自分に課していました。 一方で増える積読。 「面白そう」と思ったり、先輩ライターさんがオススメする本は迷うことなく買っていた。 行動が矛盾している。はい。自分でも気づいてます。 それもそのはず。私は何を差し置いても本だけは買いたいし

        • 懐かしの鮭のホイル焼きと豚バラ大根

          そう言った、夫は少しだけ微笑んだ。 夫が料理のことに言及するのは珍しい。 作ったものは何でも食べてくれるけど、基本的に「いただきます」と「ごちそうさまでした」しか言わない人だから。 けれど、この日は違った。 なぜだろうと考えると、新婚当時によく作っていたレシピだったからだった。 結婚するまで、私は実家暮らしだった。 そのため、料理をすることは皆無。 いや、正確に言うと作ろうと思えば作れたけど、気乗りしなくていつも母の慣れ親しんだ味を頬張ったもんだ。はい。言い訳です

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        記事

          プラスに傾きすぎると、マイナスに揺り戻される

          事の発端は、息子が足の親指をケガしてしまったからだ。外も中も関係なく裸足でいるのを好む息子は、運悪く外でケガをしたのだ。 園は丁寧に手当をしてくれて、包帯も巻いてくれた。 息子はただ黙って、処置を受けていたらしい。 泣きはしなかったけど、処置中は先生の手をずっと握っていたそうだ。 怖かったのかな? 帰りに迎えに行ったとき、どことなく元気のない顔をしていた。いつもだったら裸足で飛び出してくるのに、きちんと靴下と靴を履いていた。 先生から、靴と上履きを着用する大切さを伝

          プラスに傾きすぎると、マイナスに揺り戻される

          ラボトーク17日間で21名と話した今、考えること

          7月1日から始まったラボトーク。 ラボトークを通して、私あてに18名からお申し込みがあったのが、6月中旬。 運営スタッフとして集計を担当していたので、いち早く申し込み状況を見られた。まずは、こんなに申し込みがあったことに感動。そして、感謝。 時間に余裕があるので、皆さんとお話すると回答した。 同様に、リスナーとしてスピーカーの方3名にお申し込みしたので、合計21名と話すことになった。 話す中で、気づいたのが自分の経験が積み重なっていたこと。 フリーランスを始めて1

          ラボトーク17日間で21名と話した今、考えること

          主語をなくしたら好転した話

          そんな1人よがりな想いを、今年の2月末まで抱いていた。 私はもっとできる。活躍できる。稼げる。 そうやって鼓舞し続けて、見事に散った。 専門性のない、ただのライティングでは頭打ちにあうことをまざまざと見せつけられたのだ。 それは、私にとって挫折の1つだった。 そんな生々しい発信をずっと続けている。 私のnoteでは隠し事はなしだ。 良いところも、悪いところもN極とS極のように対になっている。陰と陽があるように、物事にはプラスとマイナスがある。 だから、素直に正直に

          主語をなくしたら好転した話

          公務員3年目に担当した新規事業。停滞する私にかけてくれたA課長の発破とは?

          これは、私が行政職員3年目に言われた課長からの一言だ。 当時の私は、農業部門に配属されていた。 風向きが変わったのは、所属2年目だったと記憶している。自治体の長が農業部門に注力すると発言したのだ。 自治体はさまざまな計画を元に、事業を実施する。長の一声により、新たな計画と既存の計画の見直しを同時に2~3個、構築するというありえない業務が押し寄せてきた。 本来の業務にプラスして、計画の策定に人員がとられて業務が滞るようになった。当時、課の中には3つのグループがあったが、そ

          公務員3年目に担当した新規事業。停滞する私にかけてくれたA課長の発破とは?

          2024年6月のお仕事

          仕事のご報告をするのは、4か月ぶりになります。 最近はライティングの仕事はほとんどなく、私のアイデンティティはライターではないのかもしれないと葛藤していました。でも、そんな自分の変化も余すことなく記録してみようと思います。 私が何者かであるより、私のどんな部分に価値を置いてくださっているのか、自分を知るために書き留めます。すべては通過点なのです。 その現実を受け入れて、書き進めてみます。 新しい仕事6月は大転換期になりましたので、まとめます。 Webライターラボのイ

          2024年6月のお仕事

          41歳の夢。高みを目指して土を耕す

          最近、セールスライティングの写経を続けている。 時間は15〜30分。 本当は1時間とりたいけど、時間よりも毎日実行することを重視している。 その理由はセールスライティングを身につけたいから。書けるようになりたいから。 私のライフワークは 推し人の活動を後押しすること そのために、Xのスペースでインタビューをしてきた。それをさらに発展させて言葉や声で、集客や販売のお手伝いがしたい。 それが、私の夢。 そのためには、セールスライティングのスキルが不可欠だ。 一気に

          41歳の夢。高みを目指して土を耕す

          息子の心配事から見える幸せ

          息子は場面の切り替えが苦手。 とくに、自分の好きなことを止められると、途端に目つきが変わります。 相手がママだったら、メガネを取り上げ、投げ捨てる。殴る、蹴る、髪を引っ張る。 でも、最近は言葉で通じるようになったので気持ちを引きずらなくなったり、ママのメガネを取れば切り替えられたりします。 これを成長と呼ぶのはわが家だけなのか。。。 人によっては、暴力なんて最低といわれるかもしれません。 けれど、息子は欲求を理性で抑える練習をしているのです。私は彼の成長が嬉しいし、

          息子の心配事から見える幸せ

          もっとタフになりたい

          今日は、イベントが重なる初めての日であった。 夕飯を作っているときは、立っていられなくなった。さすがに疲れたらしい。もっと体力をつけたい。 またもや寝不足になっているのも、1つの原因だ。 最近、やりたいことが大渋滞しているから。 安心して聞ける、スピーカーになりたい。 だから、スタエフを更新し続ける。 思考術をスマートにしたい。 だから、朝起きたら方眼ノートを書く。 セールスライティングを学んで、推し人たちの活動の後押しをしたい。だから、写経をする。 より良い人

          もっとタフになりたい

          41歳での開花

          「公務員時代もイベントを企画してたんですか?」 私はライターコミュニティ、Webライターラボのイベントマネージャー。 最近は、イベント企画や司会をすることが増えている。 そんな最中、ラボのサービスであるラボトークで冒頭の質問を受けた。 公務員時代は、イベントのイの字もない仕事だった。 そもそも自治体では、前年度に予算を編成する。来年度に実行する業務を洗い出し、予算を計上して、予算を獲得するのだ。 そして、新年度が始まると前年度の予算編成時の計画に則って、業務を遂行

          頼りになる年下の先輩ライターさんたち

          フリーランスのライターになって驚いたことは、年下の方がとても多いということ。 Webライターになるきっかけをくださり、リスペクトしている、ゆらりさんや中村昌弘さん。 オフライン担当でお互いに盛り上げている、梅澤先生。 Webライターラボでコミュニティマネージャーをされている、ダンパーさん。 今日、お話しした岡﨑渉さんは干支が一緒で驚いた🐗 先日お話しした、エレナさんは私が大学生のとき、1歳で衝撃だった。 そのような方々に関われるのが、本当にありがたいと思うのだ。

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          ビジョンボードに見る本心

          今日は所属するライターコミュニティ、Webライターラボでビジョンボードを作りました。 無料で使えるCanvaというビジュアルツールを起動。 そこから複数枚あるビジョンボードを検索し、1枚のシートを選びます。 そして、なりたい自分のイメージに近い、写真を選んで当てはめます。 たとえば、海外旅行に行きたければイメージに近い写真を選びます。 そして、できたボードがこちら。 夢は大きく! と思い、欲望のままに貼り付けました。 シンガポールや旅行に行きたい ハイキング

          ビジョンボードに見る本心

          娘と断捨離2時間したら、夫にも伝播した

          今日は家族でニトリへお出かけ。 いつもは子どもたちを見てくれる夫も、買い物のスイッチがオン! 娘の机周りが散らかっているので、収納ボックスを買おうと娘に声をかけていました。 夫は家が散らかることを、ものすごく嫌がります。机の上に物を乗せたままにする娘に、苦言を呈する場面を何度も見ています。 その一方で、工作や手芸、お絵かきが好きな娘のために100均で素材をたんまり買わせます。 なので、どんどん物が溜まるのです。 それを解消するために収納ボックスを買ったのですが、ど

          娘と断捨離2時間したら、夫にも伝播した