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頼りになる年下の先輩ライターさんたち

フリーランスのライターになって驚いたことは、年下の方がとても多いということ。

Webライターになるきっかけをくださり、リスペクトしている、ゆらりさん中村昌弘さん

オフライン担当でお互いに盛り上げている、梅澤先生

Webライターラボでコミュニティマネージャーをされている、ダンパーさん

今日、お話しした岡﨑渉さんは干支が一緒で驚いた🐗

先日お話しした、エレナさんは私が大学生のとき、1歳で衝撃だった。

そのような方々に関われるのが、本当にありがたいと思うのだ。

なぜかというと、公務員時代は年下の方が例外なく後輩であったから。

後輩であると業務や礼儀を教えたり、進捗を確認したりすることになる。

常にサポートする側だったのだ。

それが今では、学ばせていただく側に転身した。

会社員からライターに転身した時期が早い方は、年が下の方が多いのだ。

そして、みなさん本当に優秀。

20〜30代で価値貢献できるか?

などと、考えたことはなかった。
ただ、目の前の業務をこなすことに精一杯で、その先を見越して行動などできなかった。

それが、クライアントさんと信頼関係を築いたり、積極的に学んでできることを増やしたり、新たに営業したり。

現状にとどまらずに、常にアップデートしているのだ。

その姿に、すごく刺激を受ける。

40代なんだから、危機感を持たねば!
現状に甘んずべからず!

と、喝を入れてもらっている。

あのまま公務員でいたら、どんどん後輩が増えていき現状維持でいる自分を肯定していただろうな。

だから、若い方の姿勢から謙虚に学ぶ。

そういえば。こんなことを思い出した。

父が会社員を辞めて個人事業主として独立したのは、47〜48歳だった。

父もよく「教えてください!」と、取引先の若い方に教えを乞うていた。

家に帰ると、

あの人は優秀なんだよ!

と、嬉しそうに話していたっけ。

本来は年など関係ない。
学べる相手から、学ぶだけ。

どんな方でもリスペクトを抱いて接し、感謝を伝える。

そんな、人間本来の姿を学んでいる今日。

改めて、ライターに転身してよかったと実感する。

まだまだ何者でもないので、コツコツとやるべきこととチャレンジを組み合わせて自分の立ち位置を確立していくぞ。

ご縁をいただいている方々に、感謝!

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