Fujiwara Rie

⚫︎映画「今日、誰のために生きる?」プロジェクト発起人の1人 ⚫︎ヒプノセラピスト…

Fujiwara Rie

⚫︎映画「今日、誰のために生きる?」プロジェクト発起人の1人 ⚫︎ヒプノセラピスト(催眠療法士)育成 ⚫︎意識(視える)無意識(視えない)を紐解き統合に導く ⚫︎人の旨み(才能・個性)が引出される「人間界の醗酵場」を縁起設計 ⚫︎共同創造オタク ⚫︎eichiというコミュニティを主宰

最近の記事

  • 固定された記事

「お金」の暗示

「お金ともっと相思相愛になりたい」 と思っている方にとってはめちゃくちゃ 重要な情報になります。   ただ、先に言っておきますが 「お金をラクして稼ぐ」 「1日でたった○○で○○万」 とかみたいなhow to では無いし お金をどうやって得るか?という 話では全くありません。 結果的には「お金を得る」ことにも もちろん繋がってくるのですが ここでは、直接的にそんな話は しないよ、ってことを先にお伝え しておきます。笑   けれど、お金の得方では無いのに 結果的に、お金の

¥1,000
    • 「決してわかることはない」ってことを受け入れる。

      東京への移動の新幹線の中で これを書いています。 人が悩んだり、苦しい、辛い、と 感じる原因は、病気や死別を除くと 期待通りの現実じゃなかったり 人と理解し合えないことが ほとんどではないでしょうか。 「期待」に関しては、これまでも 何度か書いてきましたが 今回は「理解する(わかる)」に フォーカスしてみたいと思います。 いまでこそ、わたしは 「おもしろそう」と直感したことに エネルギーをかけて「いまここ」の 安心の中で生きていますが 2010年、人生で初めて ヒプ

      • 読むだけでセッションになるかも記事。

        *コチラの記事は、Facebook Instagramの過去記事を編集し直した ものになります。 「○○をラクさせてあげたい」 「○○を助けてあげたい」 「○○を守ってあげたい」 ○○は、自分にとって大切な存在や 近しい存在が入ると思う。 恋人、パートナー、親、子供 仲間、ビジネスパートナーなどでしょうか。 「○○をラクさせてあげたい」 「○○を助けてあげたい」 「○○を守ってあげたい」 って思考する時 目の前のその人を 「辛そうな○○」 「苦しい状況にいる○○」

        • 【受け入れると不可能が可能になる法則】から「諦める」の本質を解いてみる。

          「諦める」という言葉を聞いて どんな印象を持ちますか? わたしにとっての「諦める」は 「現状を受け入れる」 「委ねる」 って言葉と同義語だと思っていて これまで、現状を受け入れて委ねたら 停滞していた事が動き出したり 何年も前から願っていたことが実現したり そんなことが沢山あった。 すべては縁とタイミングで、人の意図や 計らいを超えた領域で為されるんだな、と 理解している。 一旦諦めてみる(現状を受け入れて委ねる)は わたしの中で、実は最強に「現実化」が 加速する

        • 固定された記事

        「お金」の暗示

        ¥1,000

          「純粋性」というものについて考えてみた。

          2019年から温めてきた 「映画作り」のプロジェクトが 見えるカタチで始まった。   「give & join」と「共同創造」を コンセプトに、これまでに無い 革新的な映画制作を目指している。   映画の制作費をクラファンで 集めているのだけれど、現時点で 2600名以上の人がJoinしていて LINEではオープンチャットも立ち上がり 新たな「Join」のアイデアだったり 投票だったり、DAO的な動きを見せている。   そのオプチャのやり取りの中で 「純粋性」というキーワー

          「純粋性」というものについて考えてみた。

          だから、思考が先、現実は後(結果)なんだってば!!!

          タイトルから叫んでしまったw というのも 世界(視える・視えない)のメカニズムや 意識の構造を学んでいる人 すでに、真理や本質的な 発信をしている人たちも 自分にとって都合の悪い 現実が起こると、自分以外の 誰かや社会のせいにして 自我(思考)の創った マトリックス(仮想現実)にハマり 囚われていることに気付けなくなるw それも、自我が形成されて 真我から分離が起こる、というルールや 「思考が現実化する」というルールがある この地球ならではの醍醐味なのかな、と 理解

          だから、思考が先、現実は後(結果)なんだってば!!!

          わたしたちは「愛する」を通して「愛」を知覚する。

          正直、このことを記事にするのは 自分の中で少々葛藤があった。 言語化すると、その言葉に囚われ 分離が生まれる、という言語化の デメリット的側面があるから。 それでも書こうと思ったのは そのデメリット以上に 分離を包括して「愛する」という 非言語領域を体験し「愛」を 知覚することを自分に許可する タイミングの人に届いたらいいな、と。 それもわたしのエゴなんだろうけれど エゴを包括するわたしなりの「愛する」を ここで表現できたらいいな、と思う。 3次元マトリックスでは「

          わたしたちは「愛する」を通して「愛」を知覚する。

          「比較」は消費経済のルール

          みんな息するようによくやる 人との「比較」だけど この「比較」ってやつは いまの資本主義経済という 舞台上(ゲーム)のルールみたいな ものだな、と思う。 比較がないと、消費経済は 成立しないから。   マーケティングでも わたしたちが比較をして 差を感じるように為されてるしね。 だから、わたしたちは、ホント 息するように無意識に比較を しているわけです。 「比較するな!」 「比較なんてしなくていい」と 言いたいわけじゃありません。 そんなこと言ったって 呼吸のように

          「比較」は消費経済のルール

          「時間」「距離」は平等じゃない。

          「距離」「時間」って、概念として 頭の中にあるものであって 1分は60秒である、とか 1日は24時間だとか 1キロは1000メートルだとか 地球は1周4万キロだとか 概念としては全ての人にとって 平等だけど 体感としての時間と距離は 平等じゃないんだな〜と つくづく感じる。 例えば、東京に住んでいる人が 行ったことのない淡路島をイメージすると 「遠い」と感じるというか 思い込んで(決めつけて)いるけど 一度行って、そこで人や土地と ご縁ができると、東京→淡路島は 「

          「時間」「距離」は平等じゃない。

          「祈り」のように生きる。

          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 明日も明後日も明明後日も 今日と変わらぬ日が続く 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 毎日が同じ「繰り返し」になると それが "当たり前” になって さらにそれを繰り返していると "当たり前” が "当たり前” になり ソレそのものの輪郭が なくなってしまう。 いや、違うな。 ソレそのものは「在る」のに "当たり前” のことを "当たり前”に してしまったわたしたちの認識によって 輪郭を失せてしまった、って 表現する方がしっくりくる。 今の時代っ

          「祈り」のように生きる。

          自律なき個 自律なき社会

          最近、同じような相談を 受けていることに気づいた。 ある中学校の先生は 生徒の親からの理不尽な クレーム対応が悩ましい、という内容 サービス業の経営者さんは お客さんからの理不尽なクレームの 対応に悩ましいという内容 ある会社の役員は 社員達が束になって理不尽な要求を してくる、という内容 これらは、この3日間で 聞いた話である。 それぞれの人にとっては 悩ましい「問題」なわけだけど 全てに、共通した社会課題があり 同時に、これからのわたしたちの 生き方に対し投げ

          自律なき個 自律なき社会

          「手放す」の本質

          「手放す」の本質を理解したら 「手放そう」とすることを 手放せるよ、って話をしようと思う。 なんでこんな話をするか、っていうと 本質を理解せずに「手放す」を 自己解釈して 「○○な自分を手放したいです」 → 「○○な自分を手放します」 → 「手放そうとしても手放せません」 この無限ループに有限な時間を 消耗している人が多い印象だからw それと、わたしの中のおっさんが 「平和やしそんなことで悩めるねん」 「暇なんか?」 とうるさいので、今日はこの わたしの中のおっさ

          「手放す」の本質

          2つの全く異なる田んぼと、2つの全く異なる世界線と

          澄み渡る青空の下 緑の田んぼが美しい。 幅にすれば約2mほどの畦(あぜ)を 堺に、2つの田んぼがあるのを 画像から確認できると思う。 畦の左側の田んぼは、仲間たちと 育ませて頂いている田んぼで 畦の段を降りたところ、画像右側の 田んぼは、別の方の田んぼ。 良いとか悪いとか そういう次元の話では全く無い。 たった2mの畦を挟んで 2つの田んぼが余りに異世界で 畦の上から両方の田んぼを眺めながら 人間の現実世界と同じだな〜と そんなことを思っていた。 2つの田んぼを

          2つの全く異なる田んぼと、2つの全く異なる世界線と

          【 give & take 】 と 【 join & share 】

          この10年近く 20000人以上の人と関わり その中で、長期的に関わった 人たちと(講座やコミュニティなどで) どんな時間を共有してきたのか ここに書いておこうと思う。 自分のやってきたことが 非常識から常識になりつつある 流れを感じるのと、この感覚が 伝わる人たちが周りに増えてきたことも あって、言語化しておきたい。 わたしが欲しいのはお客さんじゃなくて「仲間」 2016年に「女帝学」という 6ヶ月間の潜在意識系の講座を リリースして、50名以上の受講生が 集まって

          【 give & take 】 と 【 join & share 】

          食べた人がみな異次元レベルの幸福感を味わう果実

          名前は聞いたことがあるけれど 食べたことがない伝説の果実。 その果実を食べた人は、みんな これまで知っているレベルとは 異次元の幸福感を味わい 何故か、在るがままの自分を赦し 人生を歓喜しながら生きる、という 不思議な果実だ。 ただし、この果実を手に入れるには ルールがある。 それは「自分の人生を愛する」と決め 人生を愛することにエネルギーを 注ぐことを受入れること。 そう決めた人には、この果実を 得ることができるチケットが 目の前に現れることになっている。 多く

          食べた人がみな異次元レベルの幸福感を味わう果実

          わたしが直接的な問題解決をしないワケ。

          昔、脊椎側弯症で悩んでいる 20代の女性Yさんに出会った。 わたしが起業したての頃 自宅で催眠療法とオーダーメイド ボディメイキングをしていた時だから かれこれ10年程前の話になる。 Yさんは、側弯症を治して自信を 持てるようになりたい、と 言っていたし、それが原因で 彼氏もできない(そう思い込んでいた) とも言っていた。 わたしを含め、日本催眠コーチング 協会のセラピストは、問題解決を 目的にセッションをすることはない。 それは、3次元的な対処療法。 わたしは "視

          わたしが直接的な問題解決をしないワケ。