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わたくしの生活と意見

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日々についての覚え書き。毎週日曜日に更新します。
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終りの季節

終りの季節

おはようございます。こんにちは。こんばんは。皆さま、お久しぶりです。

新型コロナウイルスの影響で自分の生活スタイルも大きく変わった。ライヴハウスへ行く機会もコロナウイルスのせいで無くなり、その影響もあって毎週の日記更新も一旦休止することにした。毎日のようにライヴハウスで音楽を聴くことが無くなった替わりに週末は家でヘッドホンを被ってレコードばかり聴いている。

聴く音楽も変わった。家で聴く音楽は歌

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【日記】3月23日〜3月29日

【日記】3月23日〜3月29日

3月23日
日常に生きる
月に一度の棚卸し。穏やかな静かな日。
N.E.R.Dを聴く。「ワンダフル・プレイス」という楽曲がたまらなく好きだ。

3月24日
日常に生きる
4日ぶりとは思えない日。例年ならば目の回るような火曜日になるはず。

ヒガシノメーコさんからイラストが届く。29日のイベント会場で掲示するための作品である。

今回のコロナ禍が始まった頃、ライヴハウスへ行く機会が数回あった。まだラ

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【日記】3月2日〜3月8日

【日記】3月2日〜3月8日

3月2日
日常に生きる
コロナウイルスのせいでフェア最初の土日はやはり不調。いつもの月曜日と変わらない。
前夜のライヴに少なからず影響されてナンバーガールを聴き、夜はアーカイブを見る。

3月3日
昼間、スマホを開くとイナダミホさんから連絡が来ていた。夜開催されるはずだったイベントがコロナウィルスの影響により延期になったとのこと。苦い気持ちを抱えながら帰り道の電車でスマホを開くと、今度は3月6日の

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【日記】2月24日〜3月1日

【日記】2月24日〜3月1日

2月24日
連休最終日。
「やっぱり猫が好き」をひとしきり見る。

2月25日
日常に生きる
連休明け。が、給料日前であることやコロナウイルスの影響であまり売り上げが良くなかったらしい。じわじわと、ではなくハッキリと影響が出ている。恐怖しかない。

2月26日
日常に生きる
明日から春物フェアが始まる。が、世間的に買い物を楽しむ余裕があまりない。例年に比べて「さあやるぞ!」という雰囲気がない。

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【日記】1月20日〜1月26日

【日記】1月20日〜1月26日

1月20日
日常に生きる
棚卸しからの座り仕事。
ラジオでレコード盤に触ったことのない女性アナウンサーが初めてレコードに針を落とす、という様子を生放送していて、そのあまりにおっかなびっくりな姿が聞いていて面白かった。
YMO「TECHNODON」を聴く。

1月21日
朝、いつものように会社近くのスーパーで買い物をしていると、普段は無愛想なレジの店員さんが自分のtoddleトートバッグを見て「あら

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【日記】1月6日〜1月12日

【日記】1月6日〜1月12日

1月6日
仕事始め。
がらんとした倉庫。こんなに在庫がないのも珍しい。消化器の点検に来た方が「移転でもなさるのですか…?」と思わず尋ねて来たのも無理はない。

1月7日
日常に生きる
10年くらい前に売られていた商品をひたすら切って廃棄する座り仕事。商品を包んでいるビニールは飴色にベルトの金具は錆びかけていた。今では時代遅れでしかないこれらのデザインも半世紀経ったらまた流行ったりするのだろうか。

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【日記】12月30日〜1月5日

【日記】12月30日〜1月5日

12月30日
たなか沙織さんが出演するMCRの舞台「貧乏が顔に出る。」千穐楽を見に行く。
全体的に軽妙なトーンで描かれながらも人が持つ汚さと澱んだ面を残酷なくらいにストレートに描写しつつ、最後の最後の台詞で心の中にキラリと光が差し込む感覚。こんなに登場人物みんなが愛おしくなった舞台は初めてだ。
終幕後、久しぶりにたなかさんと話すことに。笹口騒音オーケストラを卒業して以来、なかなかお会いすることもな

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【日記】11月11日〜11月17日

【日記】11月11日〜11月17日

11月11日
日常に生きる
ベースの日ということで好きなベーシストについて色々考える。元々ドラムを叩いていたこともあってかグッと来るフレーズを弾くベーシストに弱い。さらに言えばライヴハウスでライヴを見ていてもベースラインを聴くだけで思わず心が躍動するようなグルーヴ感覚を持っているベーシストが少なくなったように思う。例えばXTCのコリン・モールディング、例えばポール・マッカートニー、例えばカタカナの

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【日記】10月28日〜11月3日

【日記】10月28日〜11月3日

10月28日
日常に生きる
週末の街並みを見ていたので気合いを入れて臨む。が、いたって普通の月曜日。
夜、フェアチャイルドを聴く。デヴュー当時、レーベル(主催は高橋幸宏と鈴木慶一)が一押しで売り出したバンドの一つ。特に初期のパワーポップな楽曲が素晴らしい。「おまかせピタゴラス」「Bye Bye キッチンガール」「嘆きの健康優良児」「コールバック」といったシングル曲は普遍的な魅力を持つ。途中からYO

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【日記】9月23日〜9月29日

【日記】9月23日〜9月29日

9月23日
連休最終日。とても楽しい夢を見て目覚める。その瞬間に悲しい気持ちになった。会いたい人達が多すぎる。もうそれぞれの生活に忙しく二度と会えないのだろうか、と思い寂しくなる。

ピチカート・ファイヴのシングルコレクションを聴く。自分が主催しているdis-coveredというイベントはこの2枚組アルバムから絶大な影響を受けていると痛感する。
無人島に1枚だけ持っていくレコードはデヴィッド・バー

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【日記】8月26日〜9月1日

【日記】8月26日〜9月1日

8月26日
日常に生きる
月曜日が静かに過ぎるのもしばらくないと思われる。

8月27日
日常に生きる
yes, mama ok?から金剛地武志さんが脱退した、という知らせ。某2人組ユニットの脱退騒動のパロディかと思いきや、どうやら本当らしい。
自分はイエママの音楽を16歳から聴いてきた。バンド活動だけでなく「テレバイダー」や「鈴木タイムラー」を欠かさず見るくらいに金剛地さんのファンで、ずっと憧れ

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【日記】8月19日〜8月25日

【日記】8月19日〜8月25日

8月19日
前夜の余韻が残るなか、日常に生きる
お盆休み明けにまさかの棚卸し。静かな日。

8月20日
日常に生きる
10日ぶりの通常日。多忙な日。さて、帰るかというタイミングで土砂降り。

8月21日
日常に生きる。

8月22日
日常に生きる
夜、イナダミホさんのライヴを見に西荻窪へ。
ひと月ぶりのライヴということもあってか歌を歌うことへの真っ直ぐな嬉しさに満ち溢れた素晴らしい演奏という印象だ

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【日記】7月15日〜7月21日

【日記】7月15日〜7月21日

7月15日
夜、カタカナのライヴを見に行く。下北沢。
フード食べ放題のイベントなのでフロアもバーカウンター付近も人に溢れていて、多くのお客さんが酔っ払っていた。
カタカナはトリということで始まる前からフロアはそれまでの出演者さん達の演奏やアルコールの力もあってかテンション高めの状態。演奏が始まると瞬く間にかっ飛んだ状況になった。実際、カタカナの演奏はかなり良かったし、リリース前の新曲で踊りまくるお

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【日記】6月24日〜6月30日

【日記】6月24日〜6月30日

6月24日
日常に生きる
静かな1日
通販サイトで注文していたThe Broken TVのCDが2枚届いたのでひとしきり聴く。またしても素晴らしいとしか言いようのない楽曲にやられる。特に「WHITE」という作品は傑作だ。

6月25日
日常に生きる
that's all folks氏から教わった作品をあれこれ買い込み聴く。どの作品も良くてりょうさんの音楽的な出自について色々と考える。共通して好きな

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