相対的「美」は個別概念で、包括概念、真の美は「灼熱する倫理」である。 偉そうな物言いだが、この言葉を真に理解し得る者は皆無に等しい。
🍃リトさんの葉っぱアート 自然の葉っぱにこめられた優しさがにじみ出る リトさんの世界観が大好きです 🍠「あなたと半分こできる幸せ」 心がほっこり💗 https://www.instagram.com/p/C_xxGDsPouP/?utm_source=ig_web_copy_link
noteの中で、自分の世界観を壊さないように時に詩的なものを書いてみたり、エッセイを書いてみたり、この空間が心地いい。今まで詩なんて恥ずかしくて誰かに読んでもらうなんて出来なかったけど、一方通行だとしても表現できることの幸せを噛み締めています。感謝です。
「地獄絵を見て」という連作がある。 見るも憂しいかにかすべき我心かかる報いの罪やありける こういう歌の力を、僕らは直に感ずる事は難しいのであるが、地獄絵の前に佇み身動きも出来なくなった西行の心の苦痛を、努めて想像してみるのはよい事だ。 *無常という事(西行)/小林秀雄
「新文章読本」川端康成著・新潮文庫(第5章 p52より) 文章はペンで書くものではなく、命の筆先に血をつけて描く この言葉は表現者の覚悟の表明でもある。 さらに「深くなやむ者だけが、いつも正しい。」と。 横光利一の文章に対する評であるが、川端康成自身の本音でもある。