見出し画像

飲食経営について(BAR編):その1

こんにちは、

今回はBAR経営を始めて大事にしてきたことを書いていきます。

結論から申しますと、大事にしてきたのは一流のお店に触れていくことです。
頭の中にどんな基準はあるかで自分のお店のクオリティーは変わっていき、他店舗の比較が自分とお店のクオリティが上がっていきます。
麻布十番でBARを出すとなった時は近隣のBARにお伺いさせて頂き、
価格帯・サービス・お店の世界観を肌で感じながら自分のお店のイメージをしていきました。

そして、今回は新宿にあるル・パランさんをご紹介させて頂きます。
※ル・パランとは英語でゴッドファーザーです。

行った経緯は新宿 バー・お酒 人気ランキングTOP20で1位を取られており、
Google検索と食べログでのマーケティングです。

🔽新宿 バー・お酒 人気ランキングTOP20 
https://tabelog.com/bar/tokyo/A1304/A130401/rank/

【内装画像】

店内の雰囲気もゴッド・ファーザー仕様であり、お客様も葉巻きを吸われている男性のお客様が多かった為、映画の中に自分がいる気分を味わえました。

【ゴッドファーザー(カクテル名)】

ゴッドファーザー(Godfather)とは、
リキュールアマレットのアーモンド風味の杏仁の香りと甘味とウイスキーのみで作られるカクテルで、アルコール度数は30度近くあります。
マフィヤのボスであるゴッドファーザーは、部下に対して厳しい反面もありながら家族として全員をまとめる優しい一面もある為、甘さとキレのあるお酒で表現して作られたと言われます。

今回の記事を読まれた方は、ル・パランでゴッドファーザーを飲んでみたいと興味が出た方もいるのではないでしょうか。
お酒や料理は美味しいも去ることながら、どんな世界観のあるお店であるか?
そして、その決めた世界観で内装ができているのか?
空間デザインを見ることも大事にしながら是非お店周りをしてみてはいかがでしょうか。

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?