SAI JEWELRY
実る恋 実らない恋 交わる恋 交わらない恋 どの恋も正解はなくて どれも素晴らしい ちょっと人にやさしくできないとき 読んでもらいたいお話しまとめてみました
言葉の羅列から生まれるストーリー無造作に無作為に言葉を羅列するそのままの順番でストーリーを作る
生きるってなんだっけ。そう思ってる全あなたへ。 そうだねって言える場所、ここにもありますよ*
どんな過去もあなたを作る道* 苦くて甘くて切なくて辛くて 感情をたくさん味わって”あなた”を作ろう
〇と△シリーズ*二つの言葉が織りなす、新しいストーリー
夢の中へ 時の迷宮へと 魂は彷徨う 不気味な声が 心を揺さぶる 真実を映し出す じいちゃんの笑顔が 安らぎを運び 夢から解放する 友情の絆が 心を包み込み 日常の笑顔へ 夢の影よ 消え去れ 友と共に歩む 3/7夕方 詩を考えていると浮かんだ"時計×契約" なんだか物語になりそうでワクワクした 詩くらいの短いものしか書いたことがない私が 2万文字を超えそうな物語に挑戦してます プロットとか構成とか全く知らない素人が 作り出す物語り。 今日で5日目!あと2.
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 赤い靴を履いた少女は砂時計を片手に少年の前に立つ。曲がったネクタイを整えて、さぁ映画館に入ろうか。 まるで熟したトマトのような色の靴は映画のシーンとともに、かわるがわる色を反射する。一コマ一コマを堪能するように靴もそれに応えるように。 透明な吐息は鋭い映像と同化し、まるで蝶が回っているように両方のスピーカーから聞こえる音は儚げだった。私ルールに縛られた
僕のバ先の店長は誰にでも優しくて 誰にでも平等で ちょっと嫉妬しちゃうほどお人よし そんな店長をみる僕は不愛想で表情もなくて 自分でもがっかりするほどだ いつもマスクをしているから余計に感情が見えなくて だいたいの人に誤解されるが仕方がない 店長だけが僕のことを理解してくれて それだけで救われる 店長の優しさに触れるとマスクの下で 誰にもバレないように、ニヤついてしまう 真っ赤なほっぺもマスクで隠れてる ゆるキャラみたいな店長は僕の癒しで どんな状況も笑って解決あの姿を
普通は難しいと彼女は嘆く 人々が期待する通りに生きること 同じ道を同じ速度で歩くこと 彼女は異なる色を持つ鳥のよう 風に舞い、空を翔ける 普通の枝になんてとまらない 彼女のファッションは芸術 色と形が交差するキャンバス 普通の格好ではなく、自分を表現する 絵を描く時だってイメージをそのまま 偏見ではない心の色で塗りたくる 普通の中で輝こうとすれば彼女は その窮屈さに嫌気がさす 彼女は自分を愛し、自由に生きる こぼれる涙が「ふつうは難しい」って嘆いている こちらのス
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 窮屈な愛の物語り 爽やかな風が私を包み込む。こんな美しい世界に私は酷い言葉を紡いでしまって、生まれては消えていくさざ波を世界で一番憎んだ。 一度も欲しい言葉を生み出すことは出来なくて、呼吸は荒くなる。 私はもう誰かと戦わないことを決めた。本当にそこでは何も生み出さないことを知ったから。茜色の夕焼けで髪は染まり、浅い息を繰り返す。悔しかった思いも全てがさ
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 遠くから来た雲は、透明になって消えていった。 もっと遠くから来た雲は、灰色になって帰ってきた。 凍らせた思い出はもう少しだけ遠くに行っててほしいんだ。 「おかえり」って言えるようになるまではまだ会えないんだよね。 閉じ込めた思い出が開こうとするとき、必ず心拍数が上がるんだ。だからまだ向き合えないよ。 あの思い出の続きをできればいいんだけど、それはもう
秘かに好意を寄せる彼 授業中静かに寝ていた 彼の前の席は柔道部のキャプテンで 先生から死角になっている ここぞとばかりに周りの生徒が 彼に可愛いいたずらを始めた 先生の目を盗んでは ペンで落書きをしていく 彼に気づかれないように 最後は私 手と腕はいっぱいだったから 彼のほっぺに赤ペンで書くハート この想いよ届け。 〇と△シリーズ 好きな言葉をお題として組み合わせ詩を作る 今日は 赤ペン × ほっぺ
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 神様。どうか私に微笑みをください。 この吐露する思いは、苦いチョコレートのようだった。後味の少し悪い大人の味だけど、慣れてしまえば甘く感じるあの感覚。 あなたの背中を追いかけていた小学生のころは、静かに紙飛行機を飛ばして遊ぶような子供ではなく、常に楽しそうな明かりを追い求めて走り回っていた。欲しいものは誰にも言わない。言ってしまうと無くなるんじゃない
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ この物語の結末は誰も知らない。僕と青空の間で君は大きな瞳を太陽のように輝かせて笑いかけてきた。君と僕との価値観が同じなら良かったのに。 ほっぺから湯気が出そうなほどに見つめてくる君という「存在感」は、何かの魂胆があるんじゃないかと僕をヒヤヒヤさせる。趣味も年齢も全く違う僕たちは君とのギャップで精神的な差を自覚させられる。敬愛する君の母上に「私の娘という
7時の鐘が鳴るその前に 深い眠りの海に沈み 夢の扉が静かに開く 秒針が刻む刹那のリズム 目覚ましのアラームに飛び起き 寝坊の衝撃に心がざわめく 急ぎ足で時を追いかけ 遅れを取り戻すために走る 7時の鐘を鳴らすために 夢の中から覚めるように 現実が待つ世界へと身を投じる 新しい一日が始まる 〇と△シリーズ 好きな言葉をお題として組み合わせ詩を作る 今日は 7 × 寝坊 あとがき 朝は苦手です( ;∀;)
星明かりが舞う夜の森 キャンドルの灯りが揺らめく 魔法の中に埋もれた ハリネズミの棲家 そこには夢の世界が広がり、 不思議な生き物がたくさん踊りだす しゃべるキノコや青い目のうさぎ、 巨大なありんこに足の短い鹿 時が止まったような静寂の中、 秘密の歌が響き渡る 光と影が織りなす魔法のように キャンドルの灯りが彩る森 夜の奥深くで、 大人びたハリネズミが歌う さぁ、新しい冒険の物語へ 〇と△シリーズ 好きな言葉をお題として組み合わせ詩を作る 今日は ハリネズミ ×
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 色どりのスキップ 世界中をスキップしたい もぅどれが真実かわからないけど、その重みさえもこの羽とともに跳ね回ろう。迷ってしまう日々にそっとカーテンを閉めて、その瞬間花が咲くのだろう。 指先には無数の黒い影が、甘い蜜を喰らいにくる。 それでも、もう大丈夫。さぁここからは息抜きの時間だよ、早朝は漆黒の闇からすべてを潤わせてくれるから。君の焦点はどこだ
https://note.com/saijewelry/m/m78ca496ae6eb 言葉の羅列から生まれるストーリー(/・ω・)/ 今日はこの言葉を順番に使って物語を作ります♪ どんな話になるかなー
昔、おかしなことばかり言う女の子がいた 「おばあちゃん、明日しんじゃうよ」 「あなたの赤ちゃんもう長くないわ」 村人たちは気味悪がりました。その少女の言う通りになるからです。 あの子は魔女の子だわ、村中で噂になりました。 そんな女の子の不思議なお話し。 彼女には家族はなく、いつも一人でいました。おかしなことばかり言うので村人からは毛嫌いされています。彼女は2つ目の村に住んでいて、1つ目の村からは不吉な少女として村長から追い払われました。 彼女は不吉な予言をし、いつも真っ赤
言葉の羅列から生まれるストーリー 無造作に無作為に言葉を羅列する そのままの順番でストーリーを作る 今日はこの羅列↓↓↓ 闇夜を歩く猫、湧き水で遊んだ帰り迷子のようにキョロキョロと周りを見渡す鳥を見つけた。その姿は今にも消えそうなほど細く弱々しく、そのまま彼は扉の前で弧を描くようにうずくまってしまった。 それでも視線だけは何かをとらえ、足先は震えているが何かの到着を待ちわびているようにも見えた。風が彼を容赦なくたたきつける。古びた街灯から猫は様子を伺う。夜明け前の薄暗い
わーぃ(*´▽`*)感謝です(*´з`) https://note.com/saijewelry/n/n8f76e894cc6f 赤い金魚と僕の物語りはたくさんの方に読んでいただいて心から嬉しく思います♪毎日更新しているのでいろいろ読んでいただけると光栄です