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輪っかになって遠ざかって
今しなくてはいけないことから目をそらし
今しなくていいことに全力を出してしまう私
そうやって自分に言い訳をして
目を瞑る
逃げる先に見えるのは、ただの虚無
言い訳は蜘蛛の巣のように絡みつき
心の中で戦う声、それは耳鳴りのよう
過ぎ去る時間の中で、見失う私自身
時計の針が進むたびに、遠ざかる夢
波紋のように輪っかになって遠ざかっては
もう手が届かないとこで消えていく
目を開けば、何もなかったかのような現実に
言い訳を捨てて、今いる場所をかみしめる
あとがき
AIにこの詩の説明を求めたところ
自分の責任や義務から目をそらして、他のことに時間やエネルギーを費やすことは、最終的には何も得られないことを意味します。言い訳や逃避は、心を苦しめるだけでなく、本当に大切なことを見失う原因にもなります。だからこそ、現実を直視し、自分のやるべきことに真摯に取り組むことが重要です。
子供へ向けてどう説明するのか求めたところ
「やるべきことを後回しにして、今しなくていいことばかりやってしまうのは良くないよ。だから、しっかり今やるべきことをやろうね。」
具体的には、本当にやらなきゃいけないことを無視して、他のことに夢中になると、いい結果にはならない。
言い訳をして逃げても、心がもやもやするだけ。
時間が経つと、やりたかったことがどんどん遠くなってしまう。
だから、ちゃんと目を覚まして、やらなきゃいけないことをしっかりやろう!
この詩は、ちゃんとやるべきことをやることの大切さを教えてくれています。
模範解答だよ(;・∀・)
解ってるんだけどね・・・
誘惑に負けちゃうよね・・・
目を覚ませ私(*ノωノ)
今日から頑張る
儚く/美しく/繊細で/生きる/葛藤/幻想的で/勇敢な 詩や物語を作る糧となります