ささきりつこ☺︎

人にまつわるもったいないをなくしたい/保育・看護採用が得意領域/好きなことを好きなまま…

ささきりつこ☺︎

人にまつわるもったいないをなくしたい/保育・看護採用が得意領域/好きなことを好きなまま自分の心が動いた人、モノ、コトについて書く/情熱と好奇心/自分を活かして生きる/株式会社WeNeed人材事業部マネージャー(https://note.com/weneed/

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自己紹介「幸せに生きるって何?」

はじめまして。ささきりつこです。 これまで保育園の運営会社で、人事・採用の仕事をメインにしてきました。 保育士、栄養士、調理師、看護師、学童スタッフ、本社スタッフ…などなど対象は様々です。 ひとことで「採用担当」といっても、なにぶん何も整ってない状態で入社したので、すべて手探りでつくりあげなければならない。 ほんとうに、なんでもかんでもやりました。 求人出し、面接からクロージングまで、入社手続き、泊まりがけの新卒研修やフォローアップ、大学営業、エージェントとの関係構築、なぜ

    • 「あなたはまだ人生において自分自身の羽を広げたことがない」

      って言われて考えた なんだろう最近。 人との会話も、突然向けられる言葉も、偶然とは思えないくらい一致感がある。 極めつけはこれだ。 とあるセッションで言われたこと。 「あなたはまだ人生において、自分自身の羽を広げたことがないですね」 いやこれね、ほんとにそうなんよ。 自覚あります。 基本的に幸せにいきてるし、やりたいこともやっている。それなりに、挑戦する人生を生きてきたとも思う。 でも体感まだ40%くらいなんだよね。 「こうでなきゃいけない」って、心のどこかで思って

      • ほっとするジェラート(夏のおやつ)

        いやぁ、暑い。 素敵なジェラートに出会う。 TONPUKUさん(徳島県) 徳島県にある素敵なジェラートやさんの ジェラートだそうで。 うううんまぁい。 あまりにもおいしかったので紹介! 私的にすてきだなと思うところ。 1、コンセプトがすてき メッセージがやさしい。 ジェラートでほっとする。ゆるむ。 すごーくやさしいおあじ。 2、素材がおしゃれ 季節のものを大切にしているみたい。 ヨモギとか、スイカとか、梅とか、ジャスミンとか… ジェラートとしては耳慣れないもの

        • 社長が毎日noteを始めてよかったこと(No.2は見た)

          うちの社長は多動である 多くの創業経営者はそうなのかもしれないけど、うちの社長も例にもれず多動だ。 常に何か動いている。 現在はまだ創業数年の少数精鋭組織でして、私は本社でNo.2的な社長直下のところにいるです。 なので、その目まぐるしい動きや変化を、家政婦は見た!ばりに目撃してきた。 そんな社長がnoteをはじめる で、そんな社長が、2024年からnoteをはじめた。 最初「こんなんありまっせ社長」と伝えたときは「何それ食べ物?」くらいの反応だった。 積極的に何かを

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        • いってみた素敵な場所
          9本
        • 旅のキロク
          10本
        • 採用のハナシ
          4本

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          やりたいのは「世界観をつくる」なのかもしれない

          世界観とは? 「私のやりたいことは世界観をつくることだって気づいた!」と、センスの良い友人が言った。 彼女はイラストも描くしアクセサリーも作るし、インスタグラマーでもあるし、ネイルもやるし、動画も作る。 でも「イラストレーター」とよぶにも「ネイリスト」と呼ぶにも、クリエイターとよぶにもしっくりこない。 「でも、私という人間がもっているもののすべてをつかってその人の表現したい世界観を一緒につくりあげることが自分のやりたいことだなって思った」と。 なるほどね! 私も、

          やりたいのは「世界観をつくる」なのかもしれない

          ノリに乗ってる友達に「お金稼ぐの簡単て思う?」って聞いてみた

          今年の頭、ビジネススクールに通ってた 2024年1月から3ヶ月、ビジネススクールに通っていた。そんなところに、自分が行くなんて、正直全く思ってなかった。 でも、大きな会社をでて働きはじめると、自分が鍛えてきてない部分があることにきづく。 特に小さな会社では、自分自身が商品。 会社の社長のすすめと、会社から補助をもらっていくことになりました(アリガタイ) 正直、受講中はハードで大変と思ってたけど、おかげで知識だけではなく、得難い経験がたくさんできた。 コンフォートゾーンを

          ノリに乗ってる友達に「お金稼ぐの簡単て思う?」って聞いてみた

          ポーカーで大負けしたら、挑戦した気持ちよさが残った

          ギャンブルの類はやらないけど 私は、人から見られるほど品行方正なタイプでもないけど(笑)、ギャンブルの類はしたことがなかった(多分) しいていうなら、小学生の時に「ドンジャラ」という、ドラえもんの麻雀的なやつにはまり、友達とずっとやっていた。 とはいっても、私はここぞという勝負ごとには勝ちたい負けず嫌いなタイプだし、負ければものすごく悔しがる。 そんな中、人から誘われ、人生初のポーカーをしてみた。とはいっても、サークルのノリ的、チーム対抗のゆるやかなやつだけど。 思

          ポーカーで大負けしたら、挑戦した気持ちよさが残った

          人のいう「◯◯に似てるね」がいかに適当かという話

          ◯◯に似ているね、という話題 最近お取引先の男性が、ウエンツ瑛士に似ていることに気づいた。 「似てますよね?」というと、あんまりうれしくなさそうに「そうなんですよ…」と。 ウエンツくんはイケメンの部類だとおもうけど、確かにキャラ的には3枚目で、おいしいところは小池徹平がもっていっている。 だからあんまりうれしくないっす、と彼は言っていた。 大喜びされるとも思ってなかったけど、悪意もなかったため、人により色々な反応があると知った。 でもまぁ見ようによっては似てるし、似てな

          人のいう「◯◯に似てるね」がいかに適当かという話

          人事もイラストレーターも。器用貧乏な私の世界の広げ方(″ギフト″から始める)

          究極の器用貧乏 わたしは器用貧乏という自覚があって、そこにコンプレックスがあった。 大体何でもそつなくこなす。だけど、何かをめちゃくちゃ極めているかと言われると自信がないところもある。強烈にやりたい!と思う尖ったものも、あるようでない。 目の前にふってきたチャンスをきっかけに、自分にとっての目的を見出して、積み上げてきた。 気づけば仕事も普段、多種多様な肩書きをもつようになった。 もともとは人事を13年やっていて、そこから今は転職し、人材エージェント、採用支援の仕

          人事もイラストレーターも。器用貧乏な私の世界の広げ方(″ギフト″から始める)

          大好き!のパワー。障がいあるアーティストがつくる海色のトート

          たくさんのものが作られては消費されていく そんな中では、売れるか売れないかみたいなところが重視されがちだ。 そんなのカンケーねーといわんばかりの、素敵なバックに出会った! 兵庫県のB型作業所でつくられている、トートバック。 umi tote(海トート) まず、名前がかわいい。 うみとーと。 最近これを持ち歩いているけど、なんかとても気分が良い。 持っているだけで、心がウキウキするアイテム。 日々の暮らしで感じた「海の風景」をかばんにして持ち運ぶ このトートバッグ

          大好き!のパワー。障がいあるアーティストがつくる海色のトート

          「思い込みが激しい」のは「信じる力が強い」と変えてしまえばいいのよ

          思い込みの魔力 自慢ではないけど、わたしは思い込みが激しい(笑) とはいえ基本的にはものごとをフラットに見るようにはしているし、安心感があると言われるタイプではある。 AプランがダメならBプランでもオッケーと思っているタイプ。 旅行も細かく色々決めるより、流れでいいやとおもうし、こだわらないものにはほんとに全くこだわらない。 それでも「あーワタシこれにはめちゃくちゃこだわってるんだなー」とおもうこともある。 ある特定領域においては、なんだかやたら頑固だったりもするようだ

          「思い込みが激しい」のは「信じる力が強い」と変えてしまえばいいのよ

          「イケてるノベルティないな」と思っていた人事の私が出会った、ときめくノベルティ

          素敵なノベルティが少なすぎるという悩み前職で人事をしていた時のこと。 採用関連ツールとしてノベルティを作っていた。 そして思っていた。 「イケてるノベルティがなかなかない、、」 いわゆる会社ロゴを入れたペンとか、メモとか、カレンダーとかが一般的。 でも正直、どこも同じようなものばかり。 簡単に捨てられてしまうノベルティを作るのがどうしても嫌だった。 だって、無駄やん! その時出会ったのが、今は友人のユウジミウラ。 ミウラユウジですが、私はユウジミウラとよんでいる。 特に理

          「イケてるノベルティないな」と思っていた人事の私が出会った、ときめくノベルティ

          「心の位置があまりよくない」というやさしい言葉

          誰でも疲労やらストレスやらで、本来の「その人」が見えなくなる時がある。 理不尽とも思える行動。逃げ腰になる。 強い口調。 いつもならできることが、できない。 なんでそんなことを言うんだろう、なんでそんな行動をとるんだろう。 なんでこんなこともしてくれないのか。 そんな言葉がめぐってしまうと、悲しくなることもあると思う。 もしも目の前にいる誰かがそうなった時、こう考えてみるとよいのかも。 「今は、心の位置があまりよくない」 だってあなたはその人の「ズレてない」、 素敵

          「心の位置があまりよくない」というやさしい言葉

          「無力感」は人を強くするのかもしれない

          一流に会いにいく 何かを極めている、という人に憧れる。 まだ発揮されていない、見え隠れする才能に出会う時も人生で一番ワクワクする瞬間の一つだ。 ずっと会いたいと思っていた人に会いに行った。 杉田陽平さん 日本初の「バチェロレッテ シーズン1」。 放送されたのは確か2020年頃のこと。その作品を「杉ちゃんの成長物語」と言わしめるほど、多くの感動を呼んでいたのか彼だ。 本業は画家であり、現代美術家。 描いた絵には、数百万の値がつく売れっ子だ。 当時、杉ちゃんの選ぶ言葉の

          「無力感」は人を強くするのかもしれない

          最近の私は、控えめに言って、つまらない

          川の流れがせきとまっていると感じたら 退屈している、とは少し、いや全く違う。 例えるなら、自分の本来持っている力に対して、30%くらいしか発揮できてない感じともいう。 そういう時はたいてい、自分の周りの流れもせきとまる。 というか、本来のところまで、跳ね上がっていかないというのが近いね。 人は影響しあうし、自分が世界をつくるからだ。 理由は色々思い浮かぶ。 役割の枠の中に自分を固めている、予定調和なことの中にいることが多い、今までの延長線上で選択をしている、地固めばか

          最近の私は、控えめに言って、つまらない

          70歳と93歳の女子達に「ネイルの時間」をプレゼントしてみた

          いくつになってもキレイでいたい。 そんな気持ちは、絶やす必要はないのだよ。 家族がいなくなる 私の母と祖母はそれぞれ70歳と93歳。 それぞれ4年前、そして先日、最愛の夫(私からすると父と祖父)を亡くした。 私にはその気持ちは計り知れないけれども、その一部始終は見ていた。それは心から「お疲れ様でした」と言いたくなる体験だった。 最愛の人はいなくなった。 でも、人生は続いていく。 彼女達は今もたくましく、静かに日常を生きている。 父が亡くなってから、母のことは以前より

          70歳と93歳の女子達に「ネイルの時間」をプレゼントしてみた