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「思い込みが激しい」のは「信じる力が強い」と変えてしまえばいいのよ

思い込みの魔力

自慢ではないけど、わたしは思い込みが激しい(笑)

とはいえ基本的にはものごとをフラットに見るようにはしているし、安心感があると言われるタイプではある。
AプランがダメならBプランでもオッケーと思っているタイプ。
旅行も細かく色々決めるより、流れでいいやとおもうし、こだわらないものにはほんとに全くこだわらない。

それでも「あーワタシこれにはめちゃくちゃこだわってるんだなー」とおもうこともある。
ある特定領域においては、なんだかやたら頑固だったりもするようだ。
起きるかどうかもわからないことを考えてドキドキしたり、自分に余裕がないとよくない方に考えてしまったり、決めつけてしまうこともある。

誰しも冷静なときならいいけど、負のループに入ってしまうとき。そういう時は、思い込みが邪魔していることもあるのではないだろうか。
ほんとは相手はそんな風に思ってないのに、「そうに違いない!」とか「こう思ってるんじゃないか」と決めつける時とかね。

その時の思い込みは、自分も相手のエネルギーも奪ってしまう。

思い込は魔力だ。

でもそれは「信じる力の強さ」に変えられる

ただ、自慢ではないけど、私の思い込みの力はプラスに働くことも多々ある。めちゃくちゃある。

と、心から思い込んでいる(笑)

思い込みの強さは「信じる力の強さ」という武器に変えられる。

と、心から思い込んでいる(笑)

例えば、この人のここが素晴らしい!とか、この人の才能はもっとしられたほうがいい!と心から思い込むと、そこに力になりたいと思う性分だ。本人よりも相手を信じるところがある。

例えば、私のいるチームは人の力が伸びていく!と思い込んでいる(笑)ところもある。

私は人に恵まれている!
私は運がいい!
あなたはめっちゃ才能あるよ!

みたいなことなどなど。

で、それが事実かはさておき、私がそう思い込んだ時、物事が大きく動いたり、事態が好転したり、人が力を発揮していくみたいなことは何度も体験してきた。

「思い込みの強さ」を「信じる力の強さ」に発揮できた時。
その結果に相応しい現実がおきる。
エネルギーがあがっていく。

逆に、自分や周りのエネルギーが下がっていくとしたら、その力を上手く使えていないんだな、というバロメーターにもなっている。

だから思い込みの力は味方につけたい


それが物事を動かす強烈なパワーになることもしっているから。
思い込みの力、に限らない。
自分の「しょーもないなー」と思うことは、言い換え次第で武器にもなりうる。
そう思って自分のことも、人のこともみている。

まあこれも思い込みかもしれないけどね!




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