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【日記】2月24日〜3月1日

2月24日
連休最終日。
「やっぱり猫が好き」をひとしきり見る。

2月25日
日常に生きる
連休明け。が、給料日前であることやコロナウイルスの影響であまり売り上げが良くなかったらしい。じわじわと、ではなくハッキリと影響が出ている。恐怖しかない。

2月26日
日常に生きる
明日から春物フェアが始まる。が、世間的に買い物を楽しむ余裕があまりない。例年に比べて「さあやるぞ!」という雰囲気がない。

2月27日
日常に生きる。多忙な日。そんな中、先週に引き続き昼食会が開かれる。
前回のお店の1階にある焼肉屋へ。ほぼ満員の店内には女性のお客さんばかり。焼肉屋らしい煙たさや匂いが全くないのが良かった。

ファンカデリックを聴きながらリズムとグルーヴについて深く考える。

2月28日
春物フェア最初の土日を控えて超多忙になると覚悟して臨むも、やはり例年よりもおとなしい日。北海道では外出を控えるよう声明も出ている。売り上げが気にかかる。

Jimotonight! Vol.84を見にタイツキへ。
Yajiさんにしか作れない素晴らしいイベントに文字通り酔いしれた。世界中が重苦しい雰囲気に包まれた今だからこそ、こういうハッピーな雰囲気が胸に染みて救われるような気分になる。

最初から最後まで一瞬も飽きることはなかったけど、特にTHE CHARIVARIの2人が叩き出すグルーヴは絶対に体感すべき凄みがあって思わず慄いたし、ゆみこ&ザ・タケシさんの演奏は嫌なことを全部忘れさせてくれて心から癒される温かくて幸せな瞬間だった。

そして、アコースティック仕様のりぼんはメロディや歌詞の輪郭がよりクッキリと見えてくる感じがして凄く良いライヴだった。
3人は人一倍考えてバンドにとって最良の道を模索していると話をしている度に感じる。ライヴの見せ方、現在の3人が出せる音の限界点はどこなのか…。音楽に対して忠誠を誓い続けているからこそ、りぼんが生み出す音楽はいつだって間違いない。

2月29日
西永福JAMで開催された笹口騒音氏の生誕祭"超笹祭"を見に行く。
笹口騒音オーケストラ、NEW OLYMPIX、うみのて、太平洋不知火楽団、そしてソロ。どれもが今の笹口さんの音楽を表現するに相応しいメンバーさんで固められていて、聴きごたえのあるイベントだった。呂布カルマ氏のラップもナイフを首筋に突きつけられるような感覚でたまらなく良かった。

終演後、久しぶりにお会いする方々があまりにも多くてあっという間に時間が経っていた。

別れ際に笹口さんから言われたのは「3月29日、決行しましょう」だった。タイツキでもJAMでも沢山の方から「dis-coveredは予定通りやれそう?」や「どうか中止しないでほしい」といった声をかけていただいて嬉しく、巨大な力をいただいた。

3月1日
太平洋不知火楽団、うみのての新作を吠えながら聴く。
夜、ナンバーガールの生配信を見る。控えめに言って最高だった。音楽の力はやはり何よりも強いと実感。

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