★【酔筆素読#11】カタルシスと“超”カタルシス

カタルシス

カタルシス・・・「舞台の上の出来事(特に悲劇)を見ることによってひきおこされる情緒の経験が、日ごろ心の中に鬱積(うっせき)している同種の情緒を解放し、それにより快感を得ること。浄化」(Oxford Languageより)

ざっくり言ってしまうと、悲劇を見ることで、快感を得るということです。

おそらく、悲劇(特に舞台という、フィクション)は実際には起こらないほど悲惨なことで、その「

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一人で生きて一人で死ぬ

こんばんは。おはよう。そしておやすみなさい!
と、様々な挨拶を繰り出した僕は何故か最近、肛門が痒いです。
痒み対策として昨年夏に買って余った液状ムヒをアスの穴に塗って、修行僧の様に悶絶しつつ日々を耐えてます。
MOTTAINAIの意識は大切ですね。皆さんも是非アスの穴が痒くなったらムヒをご活用ください。
とりあえず死にはしませんし、アスの穴を蚊に刺される心配がなくなります。

と、ここから本題。

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やりましたね!特別メッセージです!素敵な一日が訪れますよ!
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骨に、なる

 だから 
 どうか
 あいするきみよ

僕は骨になった
あなたを
見ることは出来ない
僕は骨になったあなたを
認める事は出来ない
昨日のあなたと
今日のあなたが
同じものだと言うことに
耐えられない
僕は骨になったあなたを
拾うことは出来ない
僕は骨になった
あなたの入った
陶器のまだ暖かい
入れ物を持って帰る
事は出来ない
僕は
あんなにも
しっかりとした
温もりと
僕を呼ぶ声
こちらを見やる

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【277日目 note千日回峰行】

あなたは
自分が幸せな状態・満たされている状態を真剣に考えた事がありますか。

学生時代は自分がやる事の選択肢が少なく
何かに集中している時間が長かったように感じます。

一方で何かに集中し終えた時
疲労感と共に充実感を感じていました。

社会人になり、何かに忙殺され
経済を回す為だけに、嫌な事・嫌な人を我慢して時を過ごすだけで

明日、死んでしまうとしても
あなたは満たされていると言えますか?

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毎日投稿するので、またご覧ください!Special Thanks
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「死を考える100冊の本」

「生」を精一杯、謳歌するためにも、「死」にまつわる文化や思想をたくさん知っておいた方が良いと思う。

絶対的な死に対して、抗ったり、受け入れたり、人間は頭をフルに使って思索を巡らすが、死を一歩でも超えることはできないでいる。

人間は生涯をかけて生きることを学んでも、死はいとも簡単にそれを超えてしまう。

本来、死という無について、思想も哲学も意味をなさないのじゃないか?生物学的な死という現象の考

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サッカーの本当の楽しさを、知らないままに死んでいく

私はサッカーの本当の楽しさを知らない。
そう思い知らされたのは、割と最近のことである。

大人になるまでまともにボールを蹴ったことはない。
正確に言うと、蹴ることが許されなかった。

ボールを蹴ることを許されてからというものの、
それまでの人生で失ったものを取り戻すことを最優先に生きてきた。

誤解を恐れずに言えば、仕事よりも大切だ。
観戦主体に動くようになってからも、それは変わらなかった。

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|∀゚)人(゚∀|
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死を間近に見れば、それは世界中より、キミ中に。

友達の犬が死んだ。
もはや絶食に近い状況。お別れ会を開こうと予定を決めた。
そのお別れ会の前日に、亡くなった。きれいな格好ですやすやと眠っているように。というどこにでもある形容詞そのままに毛布にうつらと眠るように息をしていなかった。

それでもこうして最期の姿を飼い主でもない自分が見ることができる貴重なタイミングに感謝する。決して悲しい死に方ではない20年近く生きた犬の大往生は悲劇よりも「お疲れ様

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散骨しに行ったら灰で花が芽吹いた話。

※人の死についてというデリケートな話題です。一部生々しい表現も出てきます。ご留意ください。

父の散骨をしてきた。

つい数日前の話だ。七回忌。早朝に実家で母とふたり、お坊さんを招き、お務めをして、車を5時間(法廷速度内で)とばして父の地元を訪れた。

父は生前、自分が亡くなったら地元に散骨して欲しいと言っていた。両親にはそれぞれ実家のお墓があるけど、そこには入らないのだそうだ。一人娘のわたしにお

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貴方のスキでスキップします!
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枕経

どれくらいの時間が流れたのだろう。彼の周りを整えているうちに、ご縁のあるXX住職様が来てくれる時間になった。監察病院で電話をかけてから数時間。非現実的な時間が流れる中、いつのまにか彼が横たわる隣に、XXさんがいた。私より少しだけ先輩のXXさんは不思議なことに大学の先輩でもあったことが仕事をする中でわかっていた。奥様が私が通った中高の卒業生だということも。どういう巡り合わせで、今、ここに、XXさんが

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意味について

 本来的に世界は没価値であって、そこになぜか人は意味を見出し、そのおかげで人はニヒリズムに陥ることなく意味に満ちた生を生きることができていたのに、現代の合理化、効率化、自動化はそれらの意味解釈を取り除いた、数値的事実のみを重視し、それ以外の意味に関することを軽視するようになってきた。

 現代社会の構造は、意味抜きの見せかけの数値を最大化することを基本原理として発展してきたが、その数値の最大化は人

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