はしゃぐ年子の心

子育てしながら看護師してます。子育て、お金や仕事等、何でもありの内容です。間接的に誰か…

はしゃぐ年子の心

子育てしながら看護師してます。子育て、お金や仕事等、何でもありの内容です。間接的に誰かの役になれば幸いです。書くことを楽しみながらやっていけたらいいな。

マガジン

  • いのちだいじに

    病気や、治療についての記事たちです。看護師として思うことも入っています。

  • オススメの本たち

    読んで面白かった本を紹介していきます

  • お金たちと節約の入口集

    お金に関係したことと、実践している節約を集めてみました

  • 健康と小さな幸せ集

    健康と幸せになるために実践していることを集めてみました。

最近の記事

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あなたの死に際は誰が決める? (メインは無料)

病院で看護師をしていると亡くなる患者さんに立ち会うことがあります。 古いドラマとかだと 「今までありがとう…」 穏やかな表情で最後はうっすら笑顔になり、ガクッ。 ピー!(心電図が真っ直ぐに) 医者が腕時計をみながら「〇〇時〇〇分御臨終です」 ベッドの周りで見守る人たち「あなたー!」 とかですけど、現場でこのような場面はみたことはありません。 リアルな現場(御高齢の方)の話をすると、様々な病気で状態が悪くなるとキーパーソン(配偶者や子ども)に連絡を入れすぐ来てもらい、個室

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    • 10月に応募予定の文章コンテスト

      私の趣味は文章のコンテストに応募することです。 調べてみると色んなものがあり面白く、毎月1、2つ応募しています。 メモのように簡単に書いているので、詳しい内容が気になる方はホームページでチェックしてみてください。 ひとつめは 「第2回わたし大賞」  人、モノ、コトに対してオリジナルの賞状とエピソード(400字) 応募期間 10月10日 大賞 30万円相当のギフトカード 2つ目は 「第32回一筆啓上賞」 テーマは、「願い」で40文字までで手紙形式 応募締切 10月18日

      • チャリで行ける、どこまでも

        最近6歳の息子が、補助輪なしで自転車に乗れるようになった。 嬉しそうに家の周りをぐるぐるしている。 「やったやん、これでどこでも行けるやん」 「ほんとに。オオサカも」 「おぉ、行ける、行ける」 実際には我が家から、大阪まで行った場合、この子のペースじゃ5日程のかかるだろうけど嘘じゃない。むしろ、行ってしまうような子になってほしい。 自分が19歳の時に、東京から京都の片田舎にある実家までママチャリで走ったことがある。当時東京の調理師学校に通っており実家に帰るのに新幹線では

        • エンディングノートの完成までまだまだ遠い

          2週間ぶり実家へ帰省。 車の助手席にはエンディングノートが2冊。 今回は忘れずに持ってくることができた。 私はある計画をすすめている。それは両親が元気な内にエンディングノートを書いてもらうこと。 看護師として何度も終末期の患者さんをみてきて、この人の最後は、本当に自分が望んでいる最後なのだろうかと疑問を感じることがよくある。 終末期で自分の思いをしっかりと周りに伝えれる人は少数派に感じる。認知症や病気のため意識が清明ではなかったりと理由は様々。 70代の両親の考えを今

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          やっぱりショートショートは難しい

          ポストをみると中に封筒が入っていた。 送り先は「清流の国ぎふショートショート文芸賞」から。 封筒を開け確認すると。 入選。 まさか、驚いた。 自分のつくったものに全く自信がなかったから。 バスケットの素人が目を瞑って放ったスリーポイントシュートがたまたま入った感覚。もう1回と言われて、試してみるも放ったボールはリングにすら当たらないだろう。そんな感じ。 ホームページで確認すると、応募作品849作品のうち入選は40名。 その上には、優秀賞10名、特別審査員賞1名、文芸

          やっぱりショートショートは難しい

          「文章力の基本」という本を読んでみた

          「文章力の基本」という本をご存知でしょうか? この本は11つの章で構成されています。 第1章 短く書く 第2章 文の前半と後半が手をつなぐ 第3章 分かりやすく書く 第4章 簡潔に書く 第5章 的確に書く 第6章 どんな内容を、どう構成するか 第7章 「てにをは」を大切にする 第8章 読点をどこに打つか 第9章 表記と視覚効果にも心を配る 第10章 共感が得られるように書く 第11章 話し言葉の影響を避ける 原文と改善後の文章が書かれており、具体的にどこをどう修正すれば

          「文章力の基本」という本を読んでみた

          これだから文章コンテストはやめられない

          仕事から帰ると、家のポストに自分宛ての封筒が入っていた。 以前記事にもしたことのある「若者を考えるつどい2024  働くってなんだろうエッセイ」からの封筒。 結果 入選。 しかも勤労青少年躍進会理事長賞。 やった。有り難い。 今回は、男性看護師1年目の苦労とやりがいを書いてみました。題名は「黒一点」。 妻に報告し、入選して賞金ももらえるみたいと伝えると妻は受賞したことより、賞金を何に使うかの方にすぐ意識がいっている。 「なぁ、はじめにおめでとうとかないん?」 「

          これだから文章コンテストはやめられない

          「足るを知る」を実感し続けられる感性がほしい

          ふう。 書けた。 ポストにイン。 先日、紹介した「はがきの名文コンクール」が完成したため提出しました。 200字以内なので、割とすぐにできました。 過去に受賞されている方をみていると、個人的な内容が多かったので、ちょっと抽象的だったかと思いましたが、まぁ、いいや。出せればOKなのです。  私は物欲はあまりない方です。 住むところに強いこだわりはなく、寝れれば基本的にはOK。 車はちゃんと動けば、中古の軽で十分。 食べ物は、お腹が満たされれば特に不満はありません。 服も季

          「足るを知る」を実感し続けられる感性がほしい

          秋を知らせるアオリイカ

          私は9月と10月が好きです。 それは、釣りが一番楽しめる時期だから。 特に9月前半にはアオリイカの新子(生まれたばかりのイカ)が狙えます。 釣りに行く前からもうすでに準備は始まっています。 降水確率、風速、日の出、日の入り時間。 天気予報を何度もチェックします。 そして、妻への確認(ここが一番重要)。 妻への甘いおみやげと引き換え条件に許可を得ます。 休みの日で釣りに使える時間はせいぜい2、3時間。まだ、子どもが小さいので、それ以上は家を空けることは許されません。

          秋を知らせるアオリイカ

          9月に狙っている文章コンテスト

          私には趣味があります。 それは月に一度は文章のコンテストに応募することです。 9月に狙っている文章のコンテストを自分が見返しやすいようにメモ的な感じで紹介していきます。 まずは はがきの名文コンクール はがきに20〜200文字で「一言の願い」を書いて応募 応募期間 9月4日当日の消印まで有効 大賞  賞金100万円 坊っちゃん文学賞 4000字以内のショートショート 締め切り 9月30日 大賞 賞金50万円 このコンテストが今年のメインとなりそうです。4000字か。

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          「君のお金は誰のため」という本

          「君のお金は誰のため」という本をご存知でしょうか? この本YouTubeでもよく紹介されていています。 実際に読むまでは、お金の概論っぽい感じで何か難しそうな印象を持っていました。 実際に読んだみた感想は3つ。 ① お金の全体像が学べる。ただ、 ②お金ってなんなんだってなる。 ③小説で読みやすく最後ほっこりする。 ①お金の全体像が学べる。ただ、 この本を読み進めていくと、個人にとってのお金だけでなく、社会全体まで引いた目線でお金について学ぶことができます。 た

          「君のお金は誰のため」という本

          夏に一度はお気に入りの場所へ

          毎年夏になると一度は行きたくなる場所があります。 それは夕日ヶ浦海岸。京都府京丹後市網野町にある海岸です。名前に夕日と入るだけあって夕日がとても綺麗にみれる場所です。 ここに行くときの条件は2つ。 夏で快晴であること。 今まで10回近く訪れていますが、春か秋(忘れてしまいました)に行ったときは夕日が海ではなく、山に沈んで残念だった記憶があります。 それに、曇りの日より快晴の方が夕日がきれいです。 先日行った日は快晴。条件はバッチリ整っていました。 夕日が落ちるのをみな

          夏に一度はお気に入りの場所へ

          15年ぶりにアニメ映画の「パプリカ」を観た。ずっと自分が夢をみているような不思議で不気味で美しくて最高な映画。見終わった後にぐっすり眠った後の朝ような爽快感が残る。あっという間に時間が過ぎてしまった。やっぱりいい。

          15年ぶりにアニメ映画の「パプリカ」を観た。ずっと自分が夢をみているような不思議で不気味で美しくて最高な映画。見終わった後にぐっすり眠った後の朝ような爽快感が残る。あっという間に時間が過ぎてしまった。やっぱりいい。

          エンディングノート完成までの道のりは長い?①

          「あ、持ってくるの忘れた」 実家に向かう車の中で、準備していたエンディングノートを家に忘れていることに気がついた。 私にはある計画がある。エンディングノートを両親に書いてもらうこと。できるだけ元気なうちに。 エンディングノートとは、自分自身に万一のことがあったときに備えて、家族が判断や手続を進める際に必要な情報を残すためのノート。 エンディングノートには法律的な効力はないけれど、その人の最期をむかえる時に有効と思っているからだ。 今回実家へ帰省は2回目。 1回目は

          エンディングノート完成までの道のりは長い?①

          連休は体感的には1/2

          8連休が終わってしまった。 連休に入る前は、本は何を読もうか、noteでも書こうか、旅行先でランニングでもしようかなんて考えていた。 結果、本は1冊も読まず、noteは1回書いたのみ、旅行先でランニングシューズを履くことは一度もなかった。 連休って そんなもんですな。 8連休なんて病院勤務の時には考えられなかった。 3連休とれたら大型連休。それ以上は奇跡。そんな感覚。 今の職場は連休がしっかりあり、そういう面では超ホワイト。 ただ連休中にいつも感じる心の変化。 そ

          連休は体感的には1/2

          はんざき祭りってご存知?

          みなさんには夏の恒例行事があるでしょうか? 私には8月8日ははんざき祭りに行くという恒例行事があります。 もし、知ってる方がいたらハイタッチしたいぐらいマイナーな祭り。 毎年8月8日に岡山県真庭市湯原温泉で開かれるお祭りです。 私は岡山県に縁もゆかりも無いのですが、13年前に友人と蒜山(ひるぜん)焼きそばを食べいこうと岡山を訪れた時、偶然知ったお祭りです。 このお祭りを知ってから、ほぼ毎年参加しています。 この祭り何がいいって まず、オオサンショウウオを祀ったお祭

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