詩集「徒然なるは心の温かき」
夏と向日葵と少女夏の日差しで日焼けした肌と木綿で織られた白いワンピース
その胸に抱えているのは両手いっぱいの向日葵の花束
僕を見つけて駆け寄る君は無邪気さと元気そのものな笑顔
幸せに満ち光が溢れる川辺で、僕は世界の評価を改めるだろう
神様の不在にフザけた態度で授業フケて一人ふて腐れて
何もかも分かった気がしていたけど本当は何も分かってなかった
ちょっとだけ反省もしたけれど今はそんな事どうだっていいんだ
目の前に君がいて、会話する事ができる奇跡
まるで全ての事象を記したアカ