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#40代
【高齢出産】まさかの再検査!心配だらけの1か月検診→再検査
昨日は、娘の1か月検診再検査があった。
1ヶ月検診で、医師より「首の振りが多いね。問題ないとは思うけど、念のため再検査しましょう」と言われた。
首を横に振るのが多いだけで、まさか検査に引っかかるなんて。私も母も、途端に顔が真っ青になる。
「首振りが多いと、赤ちゃんに問題あるんですか」と私が聞くと、医師は
「正直、脳神経内科の専門医に聞かないとわからないです。ここは小児科なので。
それから、も
名付けのはなし。名前を決めるためにこだわった点
先日、娘の出生届を提出。
10ケ月以上思い悩みながら決めてきた、娘の名前も無事決定。
名前は個人情報になるため書けないが、海外の用語で「食べ物、友達作りに困らない」「奇跡の生命」という意味となる名前をつけた。
私たち夫婦は共に食べ物の好き嫌いが激しいので、できれば娘と一緒に好き嫌いを直していけたらいいなと。願いを込めて。
また、私自身が幼少期に友達が1人もいなかったり、虐められたりしていた
生後8日目。母が突然私に伝えてきたこと
娘が生まれて、はや8日目。
3時間おきのミルク、夜泣き、おむつ替え、沐浴などなど。最初は戸惑いこそあったものの、看護婦さんにみっちり教えてもらえたお陰で、なんとか出来ている。
母にも助けを借りているため、思い悩むこともほぼ無い。
強いて言えば、夜泣きの時にどうしようと思う程度ではあるが、幸いうちの家の壁が分厚いせいか、ドアさえ閉めておけば隣の部屋に赤ちゃんの泣き声が一切聞こえないとのこと。
【報告】無事出産しました
40w0d。吸引分娩にて、娘を無事出産しました。私はお産で体ズタボロですが、母子共に健康です。
予定日前日に、夕方ベッドで何気なく寝ていたら突然の破水。
大量の羊水に、思わずビックリした私は「おかーさん、おかーさん、おかーさん!」と大声で叫びます。
血相を変えて母が駆けつけ、「病院、病院に連絡しなさい。お、落ち着いて!」と。そんな母も、かなり落ち着かない様子。
母は、何度も胸に手をトントン
妊娠糖尿病から、奇跡の挽回か?!妊婦検診行ってきたよ
今日は、一週間ぶりの妊婦検診。退院後の診察は初めて。
担当のお医者さんは、入院の時にお世話になった先生。
思わず「お久しぶりです」と伝えたら「あっ、どうも〜」と言われて、なんだか不思議な感じ。
診察によると、どうやら羊水量も安定し血糖値も落ち着いてきたそう。
赤ちゃんの頭も、骨盤にしっかり収まってるとのことで、問題なさそう。体重も2899gで、週数の標準体重ピッタリ。
「よし、あとは陣痛
【出生前診断】障害は出生前に調べるべき?胎児ドッグを受けた話
※ここから下の話は、人によってはやや残酷と受け取られるかもしれません。
ただ、私の中ではあくまで「夫婦のリアル」を伝えていきたいという思いがあります。とくに不妊治療されてる方の中には、苦手な人もいるでしょう。
子供の障害話や、出生前診断に抵抗がある方は戻って頂けると幸いです。
↓
出生前診断とは、赤ちゃんが生まれる前にダウン症かどうかを確認する方法のこと。
一般的には、お腹から針を刺し羊
予定帝王切開の説明終了!衝撃の偶然な出来事勃発!はぁ……
今日、看護婦さんから予定帝王切開のスケジュールについて説明があった。
まだ予定帝王切開か、普通分娩になるか確定ではないものの、とりあえず今のところは「予定帝王切開」の可能性が高いということで、スケジュール説明をしなければならないらしい。
「みくさんは、今羊水量も落ち着いていて、逆子も治っています。
ただ、頭の位置に羊水が少し溜まっているんです。そのため、赤ちゃんの位置がグラグラする可能性があ
16日分の診察入院請求書に凍りつく妊婦のはなし
昨日、先月分の入院診察費請求書が届いた。
個室代が1日11,000円(税込)と聞いていたので、そこそこお金取られるだろうとは思っていたけど、16日分でなんと266,141円。
たっ、高い……。先月がんばった執筆料が、あっという間になくなっていく。せっかく妊娠9ケ月の中、せっせと頑張ったのに。はぁ。ため息しか出ない。
正直、妊婦検診は全て無料だったので、もうお金かかることなんて早々ないと思って
そして、逆子になる。時が過ぎたら私は帝王切開なのか、それとも、私は…
昨日の午後、子宮頸管の長さをチェックする診察があった。
最初は研修医に診察をしてもらったのだが「ええと、うーんと」とオロオロした声が漏れ、不安が襲う。総合病院なので、エコーや診察には研修医が行うことが多いのだ。
まぁ、その分料金が安いというメリットもあるが、私が総合病院を選んだのはあくまでも料金ではなく、設備が揃っているから。
設備が揃っている産院があれば、むしろ総合病院じゃなくても構わない
帝王切開か、普通分娩か。運命が決まるのはこの数週間である…
先日、看護婦さんより今後の予定について説明があった。
「みくさんの羊水は、今30。通常なら10〜20。ちょっとだけ多いんですよね。
羊水多めの場合、破水すると一気に羊水が出てしまう、または臍の緒がパーンと外に出てしまうなど、色々リスクがあるんですよ。
そこで、もしこのまま減らない状況であれば、予定日より少し早めに帝王切開になります。減れば、普通分娩でも大丈夫です。
(※なお、病院によっては
【報告】35週目を迎えました
不妊治療に関する記事更新を判定日前から止めていましたが、色々思うことがありnoteで先に報告することにしました。
更新を止めていた理由は、SNSで繋がっていた方からの助言や、実母とパイセンから「落ち着くまで誰にもいうな。ブログにも書くな」と忠告されたのが理由でした。
そのため、安定期になったらと思っていたのですが、Twitterでエアリプ被害に遭い、より発言に対して慎重になってしまいました。
【仕事報告】妊活・不妊治療メディア「UMU」様にてインタビュー記事執筆しました。
この度、妊活・不妊治療メディア「UMU」様にて執筆したインタビュー記事が公開されました。
「39歳で体外受精、40歳で高齢出産、41歳からの2人目妊活…。再び不妊治療に挑んだ日々を描いた『2人目、どうする?』作者が、漫画に込めた思いとは」↑記事はこちら
妊活をスタートしてから、いつかこの経験が役に立つ仕事が出来たら、そして不妊に悩む女性の声を代弁できる仕事ができたらいいな、と思っていました。
これ思うの私だけ?不妊治療業界で改善してほしい点
今回の記事は、不妊治療経験者である私自身が改善して欲しいと思ったことをそのまま紹介します。
理由は、問題点が改善されることでもっと治療に成功する人も増えるんじゃないかなと思ったからです。
私は医療職の人間ではないけど、患者目線で「えっ、こんなの絶対おかしいんだけど」と思うことはあります。
最初の頃は「私が変なのかも」と思っていたのですが、SNSで不妊治療患者の方々と出会ったり、病院で患者ノー
不妊治療費がなぜ保険適用にならないのかを冷静に考えてみた
昨年、Twitterより #不妊治療費が保険適用外っておかしくね というタグが流行した。
私自身も、昨年は不妊治療費で100万以上のお金を投資した。毎度毎度、診察の度に数万円のお金が飛ぶ。お金を払う度に不安ばかりが募った。
一方、不妊治療費は自費のままで、ギャンブル依存症は保険適用。この件に関しても、不妊治療患者の方々はTwitter上で議論を起こしていた。
妊活していた頃は、正直なぜギャン