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#創作大賞2023

デビューを目指そう!書籍化や連載のチャンスあり。 出版社やテレビ局含む合計16メディアに協力いただき、インターネットでの創作すべてを対象にした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」の第2回を、前回よりパワーアップして開催します!

人気の記事一覧

【2024年】タイ・チェンマイのコムローイ祭りチケットの予約方法

コムローイ祭り (ランタン一斉上げイベント) のチケット関連の情報をまとめました。 コムローイ祭りチケットの取り方イベント主催の直販がほぼ無いため、代理店 (旅行会社やチケット予約サイト) を通して予約します。 ✅ チケットのみ ✅ チケット+送迎 ✅ チケット+送迎+ガイド (半日ツアー) ✅ チケット+送迎+ガイド+ホテル (チェンマイ発着のパッケージツアー) ✅ チケット+送迎+ガイド+ホテル+航空券 (バンコク発着 or 日本発着のパッケージツアー) ※チケット

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#創作大賞2023 受賞作その後まとめ【随時更新】

日本最大級の創作コンテスト「創作大賞」。第2回目の開催となった#創作大賞2023で応募総数33,981件の中から選ばれた、受賞作のその後の動きをまとめます。 書籍化『クリームイエローの海と春キャベツのある家』|せやま南天(朝日新聞出版賞) 2024年4月5日(金)に朝日新聞出版より書籍が刊行されました。 『ナースの卯月に視えるもの』|秋谷りんこ(別冊文藝春秋賞) 2024年5月8日(水)に文春文庫より書籍が刊行されました。 『祈願成就』|霜月透子(新潮文庫nex賞)

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受賞から小説家デビューへの軌跡。せやま南天さん・秋谷りんこさんインタビュー #創作大賞2023

創作大賞2023で朝日新聞出版賞を受賞し、4月5日に『クリームイエローの海と春キャベツのある家』が刊行されたせやま南天さん。同コンテストで別冊文藝春秋賞を受賞し、5月8日に『ナースの卯月に視えるもの』が刊行される秋谷りんこさん。今作でプロ作家としてデビューとなるお二人にインタビューをしました。 もともとnote上で相互フォローをしていたというお二人。それぞれの作品に対する感想や、受賞してから刊行に至るまで、今後の展望などをじっくりおうかがいしました。 創作大賞2024に応

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ナースが起こす小さな奇跡に、涙が止まらない感動の一冊!創作大賞2023の受賞者・元看護師の秋谷りんこさんが小説家デビュー

応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」で別冊文藝春秋賞を受賞した、秋谷りんこさんの小説が書籍化。受賞作品を改稿し、『ナースの卯月に視えるもの』として、文春文庫より5月8日(水)に発売されます。 長期療養型の病棟で働く看護師・卯月咲笑(うづき さえ)は、ある日、意識不明の男性のそばに現れた見知らぬ女の子と出会います。それは卯月だけに視える、患者の「思い残し」だったーー。患者の奥底に眠る「思い残し」を解きほぐしながら、より良い看護を目指して奔走す

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業界注目の文筆家・伊藤亜和さん、待望の初書籍!創作大賞受賞作「パパと私」を収録したエッセイ本が発売

応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」でメディアワークス文庫賞を受賞した、伊藤亜和さんのエッセイが書籍化。受賞作品でSNSでも大きく話題になった「パパと私」に、新たに書き下ろしたエッセイを加え『存在の耐えられない愛おしさ』として、KADOKAWAより6月14日(金)に発売されます。 伊藤亜和ーー彼女はいったい“何者”なのか。2023年の父の日にX(旧Twitter)上に投稿され、瞬く間に話題となったnoteの記事「パパと私」。ジェーン・スーさ

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子どもの無邪気な遊びが招いた、最凶のオカルトホラー。創作大賞2023の受賞者・霜月透子さんの作品がついに書籍化

応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」で新潮文庫nex賞を受賞した、霜月透子さんの小説が書籍化。受賞作品に改稿を重ね『祈願成就』として、新潮文庫より5月29日(水)に発売されます。 それは、子どもの無邪気な遊びのはずだったーー。凄惨な事故死を遂げた郁美。その葬儀に集まった幼なじみ4人は小学生の頃、願いを叶えるために郁美が行っていた“おまじないの儀式”に参加していた。彼女の死を境に、4人は不気味な影に悩まされ、おぞましい事故や原因不明の災厄に見

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仕事や家事、育児……何かを頑張りすぎるあなたへ。心温まる家族の物語!創作大賞2023で受賞した、せやま南天さんがついに小説家デビュー

応募総数33,981件の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で朝日新聞出版賞を受賞した、せやま南天さんの小説が書籍化。受賞作品を改稿し、『クリームイエローの海と春キャベツのある家』として、4月5日(金)に発売されます。 家事代行歴3ヶ月の津麦(つむぎ)の新しい勤務先は、5人の子どもを育てるシングルファーザーの織野家。一歩家の中に入ると、そこには「洗濯物の海」が広がっていた⸺。仕事や家事、そして育児……何かを頑張りすぎている人に読んでほしい!心がふわりと明るくなる物

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「#創作大賞2023」の最終結果を発表します

2023年4月25日〜7月17日に開催した「創作大賞2023」には、33,981作品のご応募をいただきました。中間選考を通過した202作品を協賛メディアとnote運営事務局で選考し、各編集部賞、テレビ東京映像化賞、審査員特別賞、note賞、入選、読者賞が決定いたしました。「#創作大賞感想」企画のベストレビュアー賞とあわせて、ここに発表いたします。 あらためて、たくさんの作品を投稿し、コンテストを盛り上げていただき、ありがとうございました。 賞について 編集部賞・テレビ東

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noteさんのイベント記事になりました!「デビューまでにすべきこと、作家のキャリアの築き方」#創作大賞2024

先日YouTubeとXスペースにて生配信されたnoteさんのイベントが記事にまとめられています! タイムリーに見れなかった方、全部見るのは時間がない、という方!noteさんがわかりやすく抜粋してまとめてくださいましたので、ぜひお読みいただけたらと思います✨ よろしくお願いします✨ #創作大賞2023 #創作大賞2024

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書影が解禁されました。創作大賞2023、光文社編集部賞、テレビ東京映像化賞受賞作『私の死体を探してください。』7/24発売です☺️

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「創作大賞2023」授賞式のようすをお届けします

2023年4月25日〜7月17日にかけて募集をした日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。33,981作品のなかから選ばれた受賞作を10月27日に発表し、当日の夜に授賞式をとりおこないました。 受賞クリエイターと審査をおこなったメディア・審査員のみなさんをお招きして開催した式のようすをお届けします。 授賞式は東京・四ツ谷にあるnote placeで開催。受賞クリエイターのみなさんの写真とともに、授賞式を振り返ります。(お写真はご本人確認のうえ公開可能な方のみ掲載しています

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「ナースの卯月に視えるもの」を読んで

病棟看護師としての経験がある人にしか書けない小説だ、そう思った。 note創作大賞2023で、別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読み終えた。 病棟や患者の様子、病気の背景、医学的な知識などは、執筆前に多くの参考文献に当たり、実在の看護師からたくさんの現場エピソードを集めれば、物語を書くための材料は集まるかもしれない。 でも、この小説の主人公、病棟看護師「卯月」の心の揺れや動きは、実際に体験した人にしか分からない種類のものだ。実体験はや

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「新潮社クラブ」カンヅメ体験記

創作大賞2023では『祈願成就』という小説で新潮文庫nex賞をいただきました。 恋愛小説部門での受賞だったのに、がっつりホラー小説です。 だってホラー部門がなかったんですもの! 恋愛要素が入っていればいいって書いてあったんですもの!(意訳) そんな恋愛小説の皮を被ったホラー小説がこちら。 改稿を重ね、応募時点から2倍弱(1.8倍くらいでしょうか)にボリュームアップしています。恐怖もボリュームアップ。恋愛も……まあ多少増えた……かな。 もはや作者自身、原型の記憶がございません

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出会いはスローモーション

やってみよう! そんな風に思ったのは 単純な事でした。 noteを始めたのは ほんのちょっぴりのきっかけでした。 Xで呟く詩を保管したい …なんだとずっと私自身思っていました …が!! 最近、ふと、あれ? 違うかも…と思うようになってきました。 だってね 詩だけじゃないんだよ 書いてるの… 小説もどきも書き始めました。 音声投稿も始めました。 詩の保管だけじゃなくなってるよね 日記代わりにしてる人もいたから 真似もしてみました。 三行日記… 書き出したら

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クリキャベの本が発売されました!発売前後のあれこれ

先日4月5日に無事、 創作大賞2023にて朝日新聞出版賞を受賞した小説、 『クリームイエローの海と春キャベツのある家』の書籍が発売されました!!! 創作大賞の主催者であるnoteから、プレスリリースを出していただいています。 実は、小説の内容のチェックを終え、校了したら、 「あとは発売日を待つばかり。もう私にできることはないだろう」 と思っていたのですが、 ありがたいことに、校了後もあれこれ動いておりました。 小説家の仕事は、 小説を書くだけにとどまらないんだなぁ…

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書籍化は二児の母になった私がいまさら見ている夢だった。

7/24(水)創作大賞2023、光文社編集部賞、テレビ東京映像化賞受賞作の『私の死体を探してください。』が発売されます。 私が小説を書きはじめたのは忘れもしない31歳の時だ。 子どものころから本を読むのが大好きだった。本はいつもここではない世界が必ずあることを私に教えてくれた。私はそれにいつも救われていた。大学も好きが高じて文学部の国文学科に行った。でも、小説家というものは特別な人たちの職業だと考えていたから、卒論の原稿用紙100枚を書くのだってひいひい言っていた私は小説

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【読書日記3】 クリームイエローの海と春キャベツのある家

4月5日発売のこの本が発売日を過ぎても我が町で手に入らないと愚痴ったのが、ちょうど先週の日曜日のことだった。 それから4日後(発売日から6日後)、ようやく私の手元に届いた。 ちょうど今の季節に合う、柔らかな色合いの装丁に、「創作大賞2023」の文字。 裏表紙の帯には、9人のnoterさん達の感想コメントが並んでいる。 同じnote界のすみっこに生息する身として、本当に誇らしい。 土曜日の昨日、拝読した。 note掲載時の作品を読んだ時も感じたことだが、タイトルが本当に

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おかんにも「読んでみい」と渡しました。 感想は後ほど。 夜勤明けの疲れ切った状態で読んだんですが、とても元気をもらえる物語でした。 やっぱり賞を取る、出版される作品というのは、こういう作品なんだと感動。 秋谷さんのnoteに応募時の投稿がそのまま残されているのがとても貴重ですね。

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人は願いの中を生きている

 なぜこうも、いろいろなことを願ってしまうのだろう。  ああなりたい、こうなりたい、と、願望を抱いては、それをどうにかして叶えたいと思う。だが、自分の願いと向き合うことは、簡単なようでいて実は難しい。  願いを現実化させたいと思うことは、精神的や痛みや負担が伴う気がする。  例えば、お金が欲しいと願うことは、《自分にはお金が無い》と認めることになるし、痩せたいと願うことは、《自分が太っている》と認めることになる。そこにあるのは《今の自分は欠けている》という不足の概念だ。

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お母さん

あなたにとってお母さんはどんな存在ですか? 私にとって母は 正義感があり、子ども想いで、 優しさ、思いやりに溢れた人でした。 母を思い出す時の表情は 優しい笑顔しか浮かばず 感情的に怒ったりイライラしているのを 小さい頃から見たことがありません。 2024年6月5日 母は76歳で人生の幕を閉じました。 母が亡くなったという現実が いまだに信じられず、 あの優しい笑顔と 楽しく心地よい会話を思い出すと 涙が溢れます。 私には、2歳ずつ離れた姉が二人いて、 三姉妹

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