お店のエアコンが壊れて強制的に長期休暇になり、専業作家ごっこをしたら見えてきたこと。
私と夫は小さな飲食店を2人で切り盛りしている。いつ小説を書いているの? と実際の私を知る人にはよく聞かれるのだけれど、自営業のいいところは暇な瞬間は全部自分の時間にできるところ。
おまけに書籍化やコミカライズをしていただいたおかげで、夫からは書くことをある程度「遊び」ではないと認知してもらっているので打ち合わせなどの時間が欲しい時には協力してもらっている。
書く時間が沢山あるわけではないけれど、まあ今のところこのスタイルで、計画的にやれば年間2本くらいは長編が書けるのでは