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社会に貢献したかった夢が叶ってたことすら忘れていた【仕事】
この間夢が叶ってしまったとnoteで嘆いていたけど、そういえば今の会社に勤めてからもう何度も夢が叶っていたことを思い出した。
夢叶ったくせにメソメソしてた記事(根暗?慎重すぎ?だあ)↓
高校生の頃から叶えたかった規模の大きい夢は「社会のマイノリティを置いていかない取り組みに関わる」だった。
兄が事故の後遺症で片耳難聴になったこと。
好きになった先生が手話を使う人で世界を広げてくれたこと。
実
後輩育成、水をあげただけなのに勝手に大木になっていた
我が強くて、こだわりがすごくて、デザインのパーツをひとつひとつ手作りする後輩がいる。
新卒で入社した子で、年下の社員が教育担当についていたけどその人が異動してしまって入社半年くらいから教育担当を引き継いだ子だ。
引き継ぎのときに涙声で前任の教育担当の子から「ごめんなさい、うまく教育できませんでした…」って言われたのを覚えてる。(希望して出した異動と知って、いろいろ彼女なりに悩んだんだろうなと思
スタバで500円のラテを飲む私と外にいたホームレスのおじさん
スタバの中と外が一面ガラスの壁とドアで仕切られている。
壁のこっち側は1杯500円のコーヒーを頼まないといられない空間。
お店の外、壁のあっち側は0円でいくらでもいて良い空間。
あっち側では今、おそらくホームレスのおじさんが、地面に座り込んでノートを広げている。
おじさんはペンを持って、ノートと本を広げて何かを熱心に書いている。店内で勉強してる学生さんと同じくらいの熱心さに見える。
日本の識
古本屋は今の自分を確かめる場所かもしれない
個人経営の古本屋は魅力的だけど緊張する。少しだけ背筋を伸ばして、でもそんな気取られないように普通っぽく敷居を跨ぐ。そんな場所だ。
なんで緊張するんだろう。
古本屋の店主は大体自分よりも本好きで、年上で、人生の経験も本の好き度も自分よりも圧倒的に上位に感じてしまうからかもしれない。
学生時代に古本屋に行くときは、馬鹿にされないかと少し心配になりながら、でもあの空間の不思議な引力に引き寄せられて見
金木犀と会社とクッキー
思いつきは金木犀Xのトレンドに金木犀の香りって出てきてたから、そうかもうそんな時期かと思って、金木犀の香りかぎたさに出社してみた。
会社の周りは緑が多いから香ってくるかななんて期待しながらたどり着いた13時のオフィス最寄り駅は期待通り、ほんわかとやわらかい金木犀の香りがしてた。
ちょっと賭けに勝った気分だった。
到着したオフィスは、毎日出社してる数人しかいなかったけど、明るくて窓からすや〜っと
育ちすぎた豆苗は食べ物ですか観葉植物ですか?
スーパーで豆苗が89円だったから買ってみた。
豆苗は切ってるときのシャキシャキって音が好きだし、葉っぱの新緑みたいなさわやか~なグリーンも大好きだ。癒やし。
そんな豆苗の二毛作を始めた。
最初の3日は毎朝お水を変えるのを忘れないようにしてたけど、だいたい平日は火曜あたりから生活がやばくなってくる。
そして案の定水をかえるのを忘れる。
不思議だ。毎日キッチン通ってるのに。 なぜ視界にはいらない
30歳。海外に一緒に行ける人がいないからひとり旅計画中
海外旅行に行きたい。
どこがいいかと考えるとわりとどこでも良い。
外の世界見にいってみたいだけだから。
学生のころ、ドイツ旅行に行こうとしたことがあるけどテロの諸事情で頓挫してしまったり。
ワーホリに落ちてイギリスに行けず、そのまんまコロナになって機会を逃してしまったり。
友達はいつの間にか結婚して子どもを育てはじめて、一緒に旅行に行ってくれる人がめっきり減ってしまったり。
なるほどなあ。
社