ハットリくんは、あの忍者の里、伊賀から忍術修行のために上京。いろいろな騒動を巻き起こすストーリー。居候先で友情やギャグを展開。多様な忍術の紹介もふんだんに盛り込んでいる。作者の安孫子さんは、数ある作品で「忍者ハットリくん」が一番のお気に入りと語っておられたそうだ。
→夏海「君が毎年欠かさず、この日に俺を祝ってくれる気持ちと言葉がなにより嬉しい。シンプルな話だ。あと、作者には岬がなついてるんでな」 松月「なついてんの、あれ!?」 「もちろんだ。あんなにお喋りしてるんだぞ?なついてないはずがないだろ。楽しそうなんで、兄貴としては見てて嬉しいよ」