ネガティブ思考を完全に止めることのできるnoteの読み方💖

どのような気持ちで読んでいるの？

一行、一行、行間から出てくる作者の想い、

読者に届きますようにとの優しい気持ち、
その気持を感じながら読む。

まず、目で読んでいく、
そして音声再生で聴く。

中にはユーチューブの音楽をセットに
している人もいる。

音楽がセットになっていたら、
その曲を流しながら、

音声再生でじっくりと想像力を
働かせながら、

その世界に自分が入り込むようにして、

つらさ、さみしさ、孤独感、
絶望感、別れの辛さ、

存在理由を否定され続けて、
苦しみ抜いてきたその気持を、

行間から感じ取る。


そうすると、

自分がその苦しみを、
リアルに感じる。

眼の前がグルグル歪むように、
胸の奥がねじりあげられるような、

苦しみを感じる。

なぜ、そういう苦しいことをするのか？
体に悪そうに思うけど大丈夫なの？

大丈夫ではない時がある。
そういう時は、無理してはいけない。

一度、パソコンやスマホから
離れたほうがいい。

深呼吸して、
落ち着くまで何もしないほうがいい。

毎回その読み方はできない。

それをする理由はなに？

そのうち３つ書いてみる。

１、作者の苦しみ、人生観、読者に対する想い、
　　何を伝えようとしているのか？行間から感じとるため。

２，自分の人生と重なり合う部分があるかどうか
　　深層心理にまで降りていく。

３、深く、
　　深く、
　　すーーっと、
　　降りていく、
　　
　　詩が、
　　随筆が、
　　小説が、

　　優しく手を取って、
　　深層心理の深くへと、
　　導いてくれる。
　　
　　作者と私、
　　２人で降りていく。

　　

降りていったら、その先に何があるの？

自分でも気がついていなかった入れ物が
たくさんあることに気づく。

その入れ物の蓋はガッチリ閉められている。

それは自分で閉めたものだと気が付く。

中にはガムテープや鎖や、
コンクリートで固めたものまである。

全部、私がそうした。

その中には何が入っている？

それは作者が感じた
苦しみと同じ苦しみの気持ちが入っている。

私はその入れ物の蓋を開ける。

作者の優しい想いが、
開けるようにうながしてくれるからだ。

一人では絶対に開けることはできない。
その存在を認識もできない。

作者の存在が、絶対不可欠に、必要なのだ。
人間愛の想いをもった、作者の存在が。

蓋を開けるとどうなるのか？

封じ込めていた、
苦しみの感情が出てきて驚く、

なぜならば、
記憶の片隅に感じないように、

深くに閉じ込めすぎて、
普段は、
意識に上ってこない。

それが出てきたら、そのあとどうなるの？

さっき話した作者の感情と、
私の感情が混じり合う。

眼の前がグルグルするような
何とも言えない言葉では表現できない
感情の波が吹き上がり混じり合う、

しかし、
作者の人間愛があるから、
耐えられれる。

やがて涙と一緒にその苦しみの感情が流れ出て
気持ちが穏やかになっていく。

流れた涙に、苦しみの感情が含まれている。

やがて、
気持ちが晴れやかになってくる、
明るく、眼の前が開けたように感じ、
スッキリする。

そのあとどうなるの？

最初に感じるのは作者に対する感謝、

救って頂いたと感じ、
その感動に包まれる、
涙が一番出るのはこのときだ。

心の奥の奥に沈められた、
どす黒く、
鉛のように重たくて、

直視できなかった感情が、
穏やかになっていることに気がつく。

客観視できるようになっている。

どうしてそういう変化が起きるの？

それは作者の
人間愛の心によって清められ、

正しい方向に導かれたからだと思う。

この変化は
一人では絶対不可能。

noteには

温かい人間愛をもった人がたくさんいる、

他にこんな世界は無いだろう。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました😊