はせがわ みか

国家資格キャリコン、300名以上の人生や仕事の相談を受けています | 本業は人材会社n…

はせがわ みか

国家資格キャリコン、300名以上の人生や仕事の相談を受けています | 本業は人材会社note編集長やSNS広報✍️ | カンボジアで屋台経営をして人生が変わった人🇰🇭 |きょうだい児 | 旅行とプーさんが推し✈️ | 聞き役はごほうび🫶 | 自分の人生に真剣で、夢中なひとをふやしたい👫

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はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと

キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをしてみたり、カンボジアで屋台をやったり、現職の外資系人材会社で会社公式noteを立ち上げて運用してみたり、Jリーグチーム…

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「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

6年くらい前の私は、何者かになりたかった。 だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何…

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札幌で自主的ミステリーツアーを開催した帰り道に #呑みながら書きました

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サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

2024年5月11日。横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグ(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝戦(2回戦あるうちの1試合目)を迎えていた。 決勝戦の日がやってくる…

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わたしは、わたしを置き去りにしない

いつからか、"シャカイ"の中で比較的うまく息ができるようになった。 「あかるい人だよね」「話しやすいよ」って、言ってもらうようになった。 でもそうなるまでの長い間…

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ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました

おひとりさま旅in京都3泊4日に行ってきた〜〜〜!いえ〜〜〜い!結論からいうと、めちゃくちゃよかったし、なによりととのったので、今日はその話をしていくよ〜〜〜! 半…

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なんでもない日常のしあわせのこと

「今日は帰らないから〜」 そういった夫に、『うん、知ってる〜』と返した。 大学時代、私は軽音楽のバンドサークルに入ってベースを弾いていて、そのサークルで出会った…

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こじらせ人生を克服してきたカウンセラーが、対話をとおして、自己理解をふかめて人生にハッピーをもたらすためのサービスを始め…

こんにちは!みかんぬ(はせがわみか)です。 まずは、この広いインターネットの海の中で、私をみつけてくださり、ありがとうございます!(心からの乾杯!) 私はこれま…

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苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話

とある集まりに参加したときに、「"苦手なことを克服しよう!"をテーマにnoteを書いてみて」というお題を渡されてから、うっすら考え続けていた「苦手」に思いを馳せながら…

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死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話

「死ぬまでに、メキシコシティの死者の日パレードを観たい!」という私の強い希望のもと、2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました! 「でもせっかく…

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好奇心と過ごした1年を振り返って、自分を大切にしながらレベル上げをしていこうと思った話

2023年は、おもちゃ箱みたいな年だった。 いろんなことが次から次へと箱の中から飛び出してきて、ふだん飽きっぽい私が、飽きるヒマなんて一瞬もないくらい駆け抜けた。す…

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知識ゼロのアラサーOLが、投資家の友人にお金のことを学ぶ音声配信をはじめます

わたしは、2024年1月に29歳になって、翌年には30歳になります。 10の倍数の年齢には、ちょっとした節目を感じます。 節目を迎えるまで、あと1年と少し。 ふと思い立って、…

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あの歌声が出せる人を、他に知らない

大好きな人が、この世からいなくなってしまった。 いや。正確にいえば、「大好きだった人」かもしれない。 でも、その一報を聞いたときに、想像以上に、かなしくて、つら…

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28歳、キューバへ足を運んで世界の広さと自分の無知を思い知る

2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました! 滞在期間はまちまちですが、今回の旅行では、ハバナ(キューバ)、メキシコ3都市、ロサンゼルス、イスタン…

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わたしが文章を書けるようになったのは、書くことをやめなかったからだと思う

先週末、パッとアプリを立ち上げたら、noteさんに、「10月31日までに投稿すると、16ヶ月毎月連続投稿になりますよ!」といわれた。 会社のnoteでは記事を書いていたので、…

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はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと

はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと

キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをしてみたり、カンボジアで屋台をやったり、現職の外資系人材会社で会社公式noteを立ち上げて運用してみたり、Jリーグチームの横浜F・マリノスとのパートナー契約を締結するために爆走したり……。
ありがたいことに、最近たくさんのタグを自分に付けてもらえる機会が増えた気がします。

そうなると徐々に「じゃあ、なんの人なの?」と思われる機会も増えるかなと思い、ここ

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「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

6年くらい前の私は、何者かになりたかった。
だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何者かになるんだ!」と思っていた。

何者かになって、自分はすごいんだーーーって思えるような、すごさを証明できるような"何か"が欲しかった。

当時は、そんなツッコミを入れられるほどの冷静さも客観性も持ち合わせておらず、何者かになることをド

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札幌で自主的ミステリーツアーを開催した帰り道に #呑みながら書きました

札幌で自主的ミステリーツアーを開催した帰り道に #呑みながら書きました

札幌から帰ってきた瞬間、THEアジア!!!!っていう、もわあ〜っとした生ぬるい温度に出迎えられて驚き。

まって、東京もうそんなに暑かった?っていうか、湿度えぐいね???

東京ってこんなに東南アジアみあったんだってことに驚き。もうぜんぜん、私が個人的に慣れ親しんでいるカンボジアの気候と変わんないね。
今回は特に、成田空港の国内線出口って、連絡通路がほぼなくてすぐに外に出られたのもあって、余計にそ

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家のカギを忘れて家に入れない14時間で、全力で「今」をエンジョイした話

家のカギを忘れて家に入れない14時間で、全力で「今」をエンジョイした話

わたしはかれこれ、昨日の夜21:30頃に「やっべ、家のカギ持って家出るの忘れたわ‥‥」と気づいてから、翌朝12:00現在まで家に入れていない。

「家のカギを忘れて、家に入れないことなんて現実にあるのか?」と思う人がいるかもしれない。でも、実際あるのだ。なぜなら、それはわたしだから!今のわたしだからでーーーす!!!(((

誰かと一緒に暮らしていると、こういうことがたまにある。というより、最近の我

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サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

2024年5月11日。横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグ(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝戦(2回戦あるうちの1試合目)を迎えていた。

決勝戦の日がやってくることを心待ちにしていた!という思いもあったし、一方でもはやちょっと怖い、緊張する気持ちもあった。

それもそのはず。実はこれまで、マリノスはアジアチャンピオンズリーグで決勝進出はおろか、ベスト8進出も成したことがなかったから。

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わたしは、わたしを置き去りにしない

わたしは、わたしを置き去りにしない

いつからか、"シャカイ"の中で比較的うまく息ができるようになった。

「あかるい人だよね」「話しやすいよ」って、言ってもらうようになった。

でもそうなるまでの長い間は、ずっと海の底のほうに沈んでいるか、もしくはおぼれているか。いずれにしても、比較的ですらなく"シャカイ"の中で息ができない人間だった。

さかのぼると中高生くらいから、まわりの人たちとうまく関係を築けなくなったようにおもう。それは、

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ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました

ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました

おひとりさま旅in京都3泊4日に行ってきた〜〜〜!いえ〜〜〜い!結論からいうと、めちゃくちゃよかったし、なによりととのったので、今日はその話をしていくよ〜〜〜!

半日だけ、お供させていただいた方がいたけど、そのあとは全肯定(行程)"おひとりさま旅"をして、今、新幹線で東京にかえってるところなので、これはフライング呑み書きチャーーーーンス!と思って筆をとる。誤字脱字、なおさず投稿するよ!つよい気持

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なんでもない日常のしあわせのこと

なんでもない日常のしあわせのこと

「今日は帰らないから〜」
そういった夫に、『うん、知ってる〜』と返した。

大学時代、私は軽音楽のバンドサークルに入ってベースを弾いていて、そのサークルで出会った同い年のギター少年が、今の夫だ。

夫はその日、自分が主催したライブイベントの当日を迎えていた。
夫は、去年あたりから年に1回、ライブイベントを企画して、サークルのOBOGと現役生たちが交流できるような機会をつくっている。

彼の名字であ

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苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話

苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話

とある集まりに参加したときに、「"苦手なことを克服しよう!"をテーマにnoteを書いてみて」というお題を渡されてから、うっすら考え続けていた「苦手」に思いを馳せながら、パソコンと向き合う。

でも、そもそも苦手なことに向き合うこと自体が苦手だ!!!

そんな、まあまあ当たり前な事実に思い当たりつつ、今日はせっかく与えられた機会なので、私の苦手とその原因、対策について考えていきたい。

最近は、自分

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死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話

死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話

「死ぬまでに、メキシコシティの死者の日パレードを観たい!」という私の強い希望のもと、2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました!

「でもせっかく行くなら、もっと他にも満喫したいよね?」ということで、ぎっしり詰め込んだ旅程をつくり、飛行機7回、長距離バス3回と、もうほぼ移動しかしていないような盛りだくさんなプランで、メキシコ3都市(メキシコシティ、グアナファト、オアハカ

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好奇心と過ごした1年を振り返って、自分を大切にしながらレベル上げをしていこうと思った話

好奇心と過ごした1年を振り返って、自分を大切にしながらレベル上げをしていこうと思った話

2023年は、おもちゃ箱みたいな年だった。
いろんなことが次から次へと箱の中から飛び出してきて、ふだん飽きっぽい私が、飽きるヒマなんて一瞬もないくらい駆け抜けた。すごく、すごく、あっという間の1年だった。

その一方で、ちょっとだけ自分のことを"いいかげん"にしたなとも思う。

年末に向けて家の大掃除という名の断捨離をしたら、ゴミ袋7袋分くらいに捨てるものが出てきて、ああ、たくさん溜め込んじゃった

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知識ゼロのアラサーOLが、投資家の友人にお金のことを学ぶ音声配信をはじめます

知識ゼロのアラサーOLが、投資家の友人にお金のことを学ぶ音声配信をはじめます

わたしは、2024年1月に29歳になって、翌年には30歳になります。
10の倍数の年齢には、ちょっとした節目を感じます。

節目を迎えるまで、あと1年と少し。
ふと思い立って、自分が30歳までにやりたいことを書き出すと同時に、まわりの方から "30歳までにやっておきたかったこと" を募集してみました。

でも、その時のわたしは全く予想していませんでした。

まさか、そこに寄せられた"やっておきたか

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あの歌声が出せる人を、他に知らない

あの歌声が出せる人を、他に知らない

大好きな人が、この世からいなくなってしまった。
いや。正確にいえば、「大好きだった人」かもしれない。

でも、その一報を聞いたときに、想像以上に、かなしくて、つらくて。
今もなおそう思う自分に驚いたけれど、やっぱり今も「大好きな人」だったんだなって。

こんな風に、とおくなってから気づいてしまって、また寂しくなった。

あの歌声が出せる人を、私は他に知らない今でこそ、「推しがいない」「沼れない」と

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28歳、キューバへ足を運んで世界の広さと自分の無知を思い知る

28歳、キューバへ足を運んで世界の広さと自分の無知を思い知る

2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました!
滞在期間はまちまちですが、今回の旅行では、ハバナ(キューバ)、メキシコ3都市、ロサンゼルス、イスタンブールを巡ってきました。

国を知るにはかなり短い期間なので、私が語ることが全てではないですが、今回はキューバを訪れてみて、実際に感じたことを書いていこうと思います。

ちなみに、キューバってどこにあるかご存じですか?

考察

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わたしが文章を書けるようになったのは、書くことをやめなかったからだと思う

わたしが文章を書けるようになったのは、書くことをやめなかったからだと思う

先週末、パッとアプリを立ち上げたら、noteさんに、「10月31日までに投稿すると、16ヶ月毎月連続投稿になりますよ!」といわれた。
会社のnoteでは記事を書いていたので、「ああ、今月は個人のほうではまだ1本も書いてなかったか〜」と思い、悩んだ末に、おそるおそる書き始めてみる。

「文章書くの上手だよね」「才能だね」「すごいね」今年になって、いろんな場面でわたしが書いた文章を読んでくださる人が増

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